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41 試験終了

 俺の目の前に笑顔を浮かべたキリヒメサマが現れた。

 その前髪ぱっつんのオシャレカットに乱れ一つない。

 その小憎らしい可愛い笑顔は全くの無傷だった。


 くそ、勝てない。

 こんなん絶対勝てない。

 頑張って、アニメ化不可、実写化NG、放送禁止のフェミ大炎上必須の倫理観無視の事案を犯したのだ。

 可愛らしい幼女を頭から、ガブリと喰ったのだ。

 ああ、なんてことでしょう。

 だのに、なのに、それなのに、なんで笑顔で何食わぬ顔で出てくんだよ。

 もう訳分かんねーよ。ボッチの思想を斜め上に裏切るどころか時間軸マイナス軸に裏切った。


 姉ちゃん助けてくれ。

 ああ、やっぱ姉ちゃんの助けはいらない。

 あの人が関わると余計状況が悪化するだけだ。

 それに姉ちゃんに借りを作れば一生扱き使われるだけだ。

 ええい、現実逃避はもういい、

 今までの戦いは努力はなんだったのだろう。

 持てる力を全て放った。

 持ってない力まで放った。

 それなのに無傷。

 こんなん勝てるはずがない。

 どうする? どうやって戦う?

 そう言えばキンミズの能力ってなんだろうか?

 キンミズ、オラに力を分けてくれ。

 だが何も起こらない。

 まさか、キンミズサマの加護が効いてない?


「もうよいじゃろ、これで試験終了じゃ、帰るぞ」


 キリヒメサマが飴を咥え、パンと手を叩いた。


「え?」


 俺は眩暈に襲われた。

 この感覚はダンジョンから出る時の現象だ。

 目の前には古いコンクリートの壁、俺はさっきの会議室にいた。

 俺達以外には誰もいない。

 いるのはキリヒメサマと鬼教官一人だ。


「……」

「合格じゃ。お主にSSSSSランク……ファイブスター。そしてダークサイド……混沌の断絶の闇魔王を授けよう」


 キリヒメサマが自信満々に飴を舐め始めた。


「ふえぇ」


 俺の口から変な声が出た。

 いらねえ。

 何その悪魔的な称号。

 そんなん絶対いらねえぞ、んなもん貰った日には後ろ指刺され必須。

 俺のしかめっ面を見たキリヒメサマが腕を組んだ。


「むむ。気に食わぬか、普通なら泣いて土下座するライセンスだが?」


 当たり前だ。なんだそのセンスの欠片もないネーミングは。

 まだ俺の冴え渡るネーミングセンスのほうがマシだ。

 俺の身体から力が抜けた。

 黒牛守が俺のネーミングに意見があるようだ。

 却下する。

 俺のボッチネーミングは冴え渡っているのだ。

 異論は認めないが、このライセンスだけはダメだ。

 こんなん貰いましたって生徒会長に言えない。

 もっと普通のが欲しい。

 ボッチは目立ってはいけないのだ。

 慎ましいのが良いボッチなのだ。


「キリヒメサマそれは流石に……」


 後ろに立っていた鬼教官がキリヒメサマに耳打ちする。


「うむ……確かにそうじゃな。これでは活動し辛いであろう。では特別にこの普通のD級ライセンスも与えておこう。状況に応じて使い分けるとよいぞ。ほら、余は話の分かる頼りになるヤオロズじゃろう?」


 そう言いながらキリヒメサマは二枚の金属プレートを俺に投げた。

 俺は思わず避けた。

 床に転がる金属プレート。


「……」

「……」

「……」


 え? これ拾えばいいの?

 俺は仕方なく無言で拾った。


「案ずるな。これはメンタル霊金属……ヒヒイロカネ製の免許証じゃ。お主の魂に刻まれ、破壊不能で傷一つ付けることも誰にも改変できない」


 案じてないし、そもそも二つも要らないんだが?

 俺がプレートを見つめていると、突然、身体に吸い込まれた。

 これ身体に悪いもんだ絶対に。

 どうやって使うんだ? これ?

 そう思っていると免許証が出現した。

 どうやら任意で取り出せるようだ。

 クロミズの触手のようなものだろうか?


「そうだ。願えば出現する。誰にも奪えないお主だけのライセンス。これで他のダンジョンも入ることが可能だ。お主はもう冒険者なのだ」


 もしかして俺はキリヒメサマに認められた?

 ひょっとして加護も貰えちゃうのか?

 幼女の加護って何だ?

 可愛いは正義、何でも許されちゃう我儘許可証的なもの?

 ワガママボッチ。

 うん、なんかワガママボディと似ている。

 ボッチなんてそもそも我儘の個人主義者なのだから、それが許されるなんて天国ではないか?

 良い加護を貰って良かった。

 我儘言う相手なんていないけどね。


「余の加護……斬鬼撃刀乱月舞は既に与えておるぞよ」


 キリヒメサマが信じられないことを言った。

 加護を既に与えている?

 斬鬼撃刀乱月舞……?

 はて? そんな漢字だらけの読みにくい加護など貰った記憶はないが?

 はて? 俺にはクロミズとクロウスとキンミズ様の加護はあるがロジャノリの加護はないはずだが?


「ノジャロリじゃろうが……まあよい。これじゃ」


 キリヒメサマが飴を掲げた。

 あの時に舐めかけのバッチイ飴が加護だっただと?


「バッチイとは罰当たりな。余の剣技の加護、大いに役に立っておろう?」


 剣技の加護?

 この試験会場に来てからの俺の剣は冴え渡っていた。

 飴を貰ったのは試験前だ。

 もしかして俺が上手く剣を扱えるのはこの加護のおかげだったのか?

 物理無効に攻撃手段も手に入れていたなんて、知らないうちに無敵ボッチが加速していてんだな。

 もう無敵じゃん? 俺って。俺って凄くね? ってリア充的な会話出来ちゃう?

 話し相手いないけど、俺って凄くね? 凄くね?

 凄くねって二回重ねることに意義があるのだ。

 凄くねーよ。全部加護じゃねーかよ。

 そうなのだ俺は加護まみれだ。

 俺の強さは全て加護のおかげだ。

 それって強いって言えるのか?

 虎の威を借るボッチではないのか?

 タイガーボッチ? カッコいい。


「くっ」


 俺は現実の試験会場の冷たい床に手を突いた。

 俺は加護で着飾った弱者に過ぎないからだ。

 馬子にも加護。

 加護の七光り。

 加護の威を借るボッチ。

 全て加護、加護、加護。

 俺の実力何て何一つない。

 全て与えられたものに過ぎない。

 努力もしていないし修行も鍛錬もしていない。

 俺のこの力は全て与えられた偽りの強さに過ぎない。

 俺は凹んだ。

 珍しく凹んだ。

 俺が凹むぐらいなら周りを凹ますのが俺の信条なのに今回ばかりは盛大に凹んだ。

 ポジティブボッチならぬ、ネガティブボッチ。

 陽ボッチではなく陰ボッチ。

 あるいは陰険ボッチ。

 人を恨むだけのマイナスボッチ。

 ああ、俺はなんて小さく嫌な人間なんだ。

 矮小過ぎてマイクロ過ぎてミクロの決死圏に入れそうな程ミクロボッチ。

 ああ、俺なんてどこまでも小さくなって消えてしまえばいいんだ。


「馬鹿を申すな。お主のその身体だって親から貰ったもの。その性格だって先祖の遺伝子から受け継いだもの。お主だけのオリジナルなんて存在せぬ。それは幻想。自分を特別な存在だと思いたい幻想。人など全て同じ。性格も能力も全て同じ。個性なんて存在しないのだ。そんなことお前はとっくに知っておろうに、そうでなければヤオロズが加護など与えぬは」


 キリヒメサマが、幼女が飴を舐めながら語った。

 後半深過ぎて全く理解できねえ。

 でも俺を慰めてくれているようだ。

 なんて良い奴なんだ。

 喰ってごめんよ。


「構わぬ。余から斬りかかったのじゃ」


 はあ。そう言ってくれると助かるよ。

 A奴やん。

 E奴やん。

 昨日の敵は今日の友。俺達もうボットモだね。


「なんじゃボットモとは? キモイぞ」


 キモイってなんか嬉しい。

 幼女の冷たい目線でのキモイ、いただきました。

 あざっす。

 ん? それよりも何よりも、さっきから俺の会話が通じている。

 俺は知らず知らずのうちに完璧にコミュニケーション取れてる。

 俺はこの短期間で成長をしてしまったのか?

 無口ボッチがお喋りボッチにクラスチェンジしたのだろうか?

 はっ、まさか俺はコミュニケーション加護も得ているのだろうか?


「そんな訳なかろうに」


 幼女が飴を舐めた。

 まさか俺の思考を読んている?


「そうじゃ」


 キリヒメサマがあっさり読心を暴露した。

 道理でさっきからウィットにとんだ陽キャな会話ができているはずだ。

 はははは。


「できておらんぞ」


 キリヒメサマが偉そうに言い放った。

 もしかして偉いのか? そりゃ最強ボッチの俺が手も足も口も出ない程の存在だ。


「そうじゃ。わしはヤオロズ。人によって生み出された儚く脆いメンタル霊。人の想像がなければ存在しない。人の願いによって生まれた神。だがその存在は脆い。人の信仰が途切れれば消失する。世の流れによって簡単に乱れ、固定される儚き水のような存在……ヤオロズは強力な力を持つが、それは人々がそう望む故に我あり……」


 そうか。でも話が長くなりそうだから帰ろうかな。


「待て待て、もっと余の説教を聞かぬのか? 皆は恍惚とした表情で何時間も聞き惚れるのだぞ」


 いいです。

 早く家に帰ります。

 こんなところに長居してまた黒岩の総本家に狙われたら、たまったもんじゃないからね。

 ……と俺は心の中で軽快に答えた。


「待て待て、狙われたとは何のことじゃ?」


 キリヒメサマが目を細めた。

 そうなんですよ。ちょっと聞いてくださいよ。酷くないですか?

 ダンジョン帰りに弓矢で射たれたんですよ。

 ダンジョンの外で射られたんすよ。

 それって立派な殺人案件ですよね。

 捜査二課や小さな眼鏡のガキがしゃしゃり出る事件ですよ。

 犯人探しにニヤニヤするキモイ探偵が出てくる事件ですよ。

 現実でも加護の効く俺だから良かったものを……貫通無効のクロミズの能力がなければ死んでましたよ。


「ん? 待て待て、そもそもこの試験場は現実ではないぞ?」


 何言ってんだよ? このロジャノリ。

 しかも俺だけ試験内容が違ったし、ボッチ差別反対。

 マイノリティー差別反対。

 俺は心の中で愚痴った。


「ん? 待て待て、試験内容が違う? 何のことじゃ?」


 何って俺だけ試験が違ったんすよ。

 俺だけ強敵のダンジョンだったんすよ。

 他の奴の話を盗み聞きして分かったんだけど、皆は魔物も出ないお気楽ダンジョンで、俺だけ、殺伐としたキリングダンジョンだったんですが?

 これって差別でしょ?

 しかも二次試験に最強の魔物の九尾なんてボスクラス出てくるし、もう色々なんかおかしいよね。

 ボッチイジメよくない。

 九尾なんて、試験に出てくるには強すぎるだろ。

 多分、ロジャノリの次ぐらいに強かったぞ。


「それは間違っておらんぞ。お主が九尾の受付を選択したのだからな」

「はひ?」


 九尾の受付? 何そのモフりそうな受付?


「ん?」


 さっきから会話が通じない。

 それはいつものことだが、心の中の会話すら通じないなんてやはり俺は真正ボッチ君なのか。


「まずはどこから説明すればいいのやら……九尾はお主が選んだんじゃ」

「へ?」

「最初の試練はあの受付じゃ。お主が選んだ受付の前には誰もおらんかったであろう」


 キリヒメサマが飴を振った。

 確かにあの受付だけ不自然に空いていた。

 混雑する受付で、何故誰も並ばなかったのだろうか?


「それは見ることができないからだ。普通の者には空の受付にしか見えないのじゃ」


 キリヒメサマが訳分かんないことを言い出した。

 受付嬢が見えない?

 何言ってんだ? 滅茶苦茶見えていたぞ。枝毛までバッチリ。

 枝毛? 俺ってそんなに視力良かったっけ?

 あれ? なんだか変だぞ。


「そう、あの受付嬢は人間ではない。ヤオロズ……九尾じゃ」


 ははは。だからあの受付嬢は自分のこと見えますかって聞いてきたのか?

 九尾? えっ? あの人が九尾だったの? モフったぞ、モフモフ尻尾食ったぞ。


「前代未聞じゃ、最強の九尾の尾を喰らうとは末恐ろしいものじゃな、今度会ったら返してやれよ」


 知らなかったとはいえ、ケモミミのもっとも敏感な尻尾を喰ったのだ。

 異世界だったら、もう結婚するしかないかもしれん。

 だが俺には生徒会長と副会長という絶世の巨乳美少女許嫁がいるのだ。

 どうやって断ろう。いや、断る必要はないのか?

 ダンジョンは治外法権だから重婚しても問題ない?

 もしかしてボッチハーレムが築けるのか?

 ダンジョン限定ボッチハーレムが築けちゃう?


「……」


 キリヒメサマの冷たい視線が俺に刺さる。

 ああ、その冷たい蔑んだ視線が心地いい。

 これこそがボッチの俺の通常運行。

 冗談ですよう、嫌だなあ。


「ん?」


 待てよ? じゃあ、俺を弓矢で撃ったのも試練ってことかな?


「そんな試験はないはずだが? 鬼頭」


 キリヒメサマが隣の黒鬼に問いかける。


「黒岩の手の者が、彼を別の場所に帰還させ弓矢で放ちました、彼はしばらく気を失っていたようです」


 寝てたんだけどね。


「なんとまあ無駄なことを。ダンジョン内でそんなことしても意味がないはずだが?」

「警告でしょうか?」


 ちょっと待った。

 警告? 現実で射抜かれたんだぞ?


「ああ、そうか。ここはな……この建物は最初からダンジョンじゃ。現実ではないのだ。つまりお主が矢で射抜かれたのはダンジョン内」

「え?」

「ここは始めからダンジョンじゃ。この建物の中に入れる者は全員合格なんじゃ。全員霊トレーサーとして認定され、直に冒険者登録される。だから試験など教育の一環に過ぎないのじゃ。イマジナリーウェポンを得る為の儀式じゃ」


 キリヒメサマが周囲を見渡した。

 何言ってんの? 俺はコンクリート製のリアルな壁を見る。

 リアルな机を触る。

 床を蹴る。

 どう見ても現実だろ。

 そもそもスマホが使えるのに何言ってんの?


「はて? ダンジョン内では電子機器は使用不能じゃが、お主は何を言っておる?」


 噛み合わない。

 話が噛み合ってない。

 それは昔からボッチ。

 スマホが使用できない?

 俺は鞄からスマホを取り出した。

 妹からデートどうってメッセージがあった。

 どうじゃねーよ。こっちは殺し合いしてんだよ。


「おいおい、待て待て、なぜ電子機器が使用できるのじゃ?」


 キリヒメサマと鬼教官が俺のスマホを覗き込んできた。

 やめてくださいよお、恥ずかしい待ち受け画面が見られちゃうじゃないですかぁ。


「どういうことですか? キリヒメサマ?」

「分からぬ。何故スマホが使用できるのじゃ?」

「ダンジョン内でスマホが使用できると滅茶苦茶便利ですよ」

「ああ、思念で会話できない者とも会話可能じゃからな」


 つまりここはダンジョンではないからだろう。


「違う、違うダンジョンだ。分からん奴じゃのう。外を見てみろ」


 俺は外を覗く。


「えっ?」


 そこは雲の上だった。

 鋭利な岩が剣山のように、針葉樹のように天に伸び、宙に浮いた巨大な岩から滝が流れる。

 虹が幾つもの橋を架けた非現実的な光景が広がっていた


「ここは試験会場、またの名を……天空鬼ヶ島じゃ。驚いたか? 本当なら試験終了の後でネタバレするところだが、もうそれはお前抜きで終了しているからのう」


 何だって? びっくり死しそう。

 じゃあなんでスマホが使えるんだよ?

 俺のスマホが俺の手汗でベタベタしていた。


「ちょっと見せてみよ」


 キリヒメサマがベタベタするスマホを奪った。

 幼女が俺のベタベタする油まみれのスマホを弄っている。


「ぬぬ。これはまさか? クロミズサマのメンタル霊がコーティングしておるのか?」

「……」

「クロミズサマの加護にこんな力あったなんて」


 鬼教官が驚いた。


「ワシのスマホにもコーティングしてくれぬか?」


 幼女がゴチャゴチャしたストラップ付のスマホを俺に差し出した。

 コーティングって何だよ。

 そんなアナログ的な処置で電子機器使えるようになるんかよ。

 俺は幼女のスマホを手に取った。

 キリヒメサマが期待に目を輝かせている。

 裏切れない。その笑顔。大切にしたい幼女の期待を。

 クロミズ頼んだ。

 俺の掌からベタベタする何かが溢れ出し幼女のスマホをベタベタにした。

 すると電源が入ったかのように可愛い待ち受け画面が表示された。


「おお、素晴らしい。礼を言うぞ。お主のスマホにワシのアドレスを入れておこう。いつでも連絡するがよい。これにて試験は終了じゃ」


 ちょっと待て。

 俺を射った奴は誰だ?


「それは調べておこう、後でメールするのじゃ」


 ヤオロズの神がメールとか俗的なことを言いながら消えていった。

 周囲を見渡すも誰もいない。

 鬼教官も消えていた。

 試験終了って言っていたな。

 今何時だ? 俺は時計を確認する。


 え? 夕方じゃねーか。

 早く生徒会長達の元に帰らなければ。

 巨乳成分が切れてんだ。

 早く補充せねば禁断症状が出てしまう。

 俺は禁断症状の震える足で急いで会議室を飛び出した。


「おい。お前」


 突然、見知らぬ男に呼び止められた。

 いや、俺はこいつを知っている。


 こいつは……。

お読みいただきありがとうございました。

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