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第28章 つくばNOVAホールでコンサート

つくばNOVAホールのチケットはすでにソールドアウトになっていま。収容人数10000人、5月20日美織は茨城県つくば市NOVAホールの楽屋に居た。来客者が後を絶たなかった。まず、美織の父親母親と妹だった。コートダジュールのチーズケーキを差し入れに持ってきた。父親母親は昨日愛のマンションに泊まりがけで来てたいたらしい。続いて来たのは、ファンミーティング実行委員会日村と設楽と伊藤と畠中と若林と春日が東京バナナを差し入れに持って来た。続いてFBI捜査官の三人がガトー・プーリアのエクレアを差し入れに持って来た。甘いものだらけで糖尿病になってしまいそうだった。美織は自分で食べる分を各1つずつ取った。後は関係者に分けた。衣装はパープルの可愛い衣装にした。セットリストは【エブリワン・デザイア】【ユー・アー・マイ・ディスティニー】【マイ・ウェン、トゥ・エクスペリエンス・ロマンス】【マイ・ハート・ブレイク・ラブ】【ライヤー・デス・ウェイ】【ディシーバ】【イッツ・スメル・アンバーグリス・イン・マン】【ゲット・アウト・ヒア】【レインボースカイ】【サマーウィドウ】【サインズ・オブ・オータム】【ビヨンド・ワンズ】【ビーラブドラバーボーイ】【ビューティフルラバーガール】【ブレイクダウン】【フェイ・デッド・プロミス】【ロスト・ラブ】【アンチ・ヒーロー】【ラン・トゥ・ユー】【セイビングオール・マイ・ラブ・ユー】【アイ・ウィル・オールウェイズ・ラブ・ユー】【アイ・ハブ・ナッシング】【オール・アット・ワンス】【トゥ・ラブ・ユー・モア】【アイム・アライブ】【パワー・オブ・ラブ】【オール・バイ・マイセルフ】【アイム・スレンダー】【マイハート・ウィル・ゴー・オン】MCを挟み挟みやるプログラムになっていた。多いに盛り上がった。最後の曲マイ・ハート・ウィル・ゴー・オン歌い終わると拍手喝采が鳴り響きスタンディングフォーベーションで美織を迎えてくれた。アンコールの声がかかった。アンコール曲は新曲のスティルラビングユーであった。美織はみずからエレキギターを持って派手な演奏をした。まるでロックバンドの様に。歌い終わると拍手喝采が鳴り響き観客はスタンディングフォーベーションで美織を迎えてくれた。コンサートが終わり、楽屋に帰ると宮園社長が「今日はこれから全員で打ち上げだ。オーケストラメンバーもファンミーティング実行委員会の方々もいつも応援してますくれている美織のご家族やFBI捜査官の方々も参加して料亭を貸し切ってある。山水亭でやる。30分後バスが迎えに来るからそれまでに帰る用意しておけよ。」社長が号令を出した。全員用意が終わった。楽屋口にはバスが来ていた。全員バスに乗り込んだ。一部車で来ている者は車でバスの後を追った。山水亭に着くと大きな石の彫刻が全員を迎えてくれた。全員、大広間に案内された。料理がテーブルに綺麗に並んでいた。社長と美織と筒井は上座に座った。ここが決まると近くには長谷川衣装とメイクの佐藤さんが座った。その隣には美織の家族が座りその隣はファンミーティング実行委員会のメンバーが座った。反対側の席はオーケストラメンバーが座った。「皆さん。お疲れ様でした、今までこう言う形で打ち上げをやって来なかったのですが美織が20歳になったので行う事にしました。我々ABCレコード会社の社員ならびタレント梅澤美織、私社長と共に郡司オーケストラのメンバーとコーラスの井上さん、一ノ瀬さん、スタイリストの長谷川社長、メイクの佐藤社長今まで梅澤美織を支えていただき有り難う御座います。それに今回は美織の家族の皆さんにも参加して頂き美織の20歳の誕生日を祝っていぢきます。それと先日、美織の生誕祭委員会の方々にも参加して頂いております。皆さん、誠に有り難う御座いました。本人は大いに飲んで食べて行ってくさい。好きなお飲み物を手に持って下さい。美織は初ビールか?あまり飲み過ぎるなよ。それでは乾杯!」社長が音頭を取った。美織はビールの入ったグラスを持ってまず、両親と妹の元に行き乾杯をして、社長と乾杯をし筒井と乾杯をし、長谷川と乾杯をし佐藤と乾杯をし郡司と乾杯をし板東と乾杯をしオーケストラメンバー一人一人と乾杯をして生誕祭委員会のメンバー一人一人と乾杯をし回った。その間に3回ビールで継ぎ足していた。美織はすでに酔っぱらっていた。家族の所へ行き愛に抱きついてグダを巻いていた。「愛ちゃん。彼氏出来たか?マンションに連れ込んでにゃんにゃんしてないか?」などと真っ赤な顔をしてグダを巻いていた。「嫌!お姉ちゃん。酒臭い!いるわけなかっぺ!勉強で毎日忙しいから無理だよ。愛しきラバーボーイはいるけどね。」愛は美織の顔を見てニヤリと笑った。「美織も20歳か?デカくなったな!まだ、こんなに小さかったからな!なつかしいよ。」父親は昔を思い出した。「そうね。美織は3歳までおねしょをしていたの覚えている?ビィビィ泣いて私に良くお尻叩かれたの覚えてる?」母親が美織の顔を見てニヤリと笑った。「覚えてないよ。忘れた。」美織は母親の顔を見てニヤニヤした。「美織は彼氏居ないの?良い女がもったいないね。高嶺の花か?」母親は美織の顔を見て優しく微笑んだ。「居ないし、要らないから。今が楽しいから良いんだよ。あそこでビールを飲んでるファンが私の彼氏だから?」美織は母親の顔を見てニカッと笑った。「今晩は愛の所に泊まるんでしょう?」美織が母親の顔を見た。「うん。美織が布団買ってくれたんだって!有り難う。」母親は美織の顔を見て優しく微笑んだ。「うんだ!ニトリで買った。使ってくれてるんだね。」美織は母親の顔を見て静かに微笑んだ。「ごめん。皆の所回ってくる。」美織はそう言ってファンミーティング実行委員会の日村の所へ言った。「日村さん。今回は色々有り難う。感謝してます。今なら抱きついて良いわよ。」美織は両手を広げた。日村は驚いた顔をして、美織に抱きついて、美織の匂いを嗅いだ。美織の最大限の感謝だった。日村は満足そうな顔をしていた。宴はつくばエクスプレスの終電までには終わった。


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