第26章 第2弾シングルCD発売日が来た。
4月20日は美織の第2弾シングルCD発売日で渋谷のCDショップの前には早くから行列が出来ていた。美織達スタッフは裏口から店内に入った。即売会ブースにはCDが山積みになっていた。色紙やペンもちゃんと置いてあった。開店を1時間早めた。行列が300人になった為、お店側の判断であった。開店と同時にお客様がどーと流れこんできた。先着300人にはオリジナルDVDが特典として着いた。漏れた100人に順番で明日のファンミの無料入場券がもらえた。梅澤美織特別ブースにはすぐに列が出来た。1時間で300枚を売り切りった。特典DVDはなくなった。301人か、は明日のファンミ無料券が付いた。それも30分でなくなる大盛況だった。宮園社長は胸をなで下ろした。午前中に1000枚を売り切った。お昼はお店側が弁当を用意してくれた。有名料亭の幕の内弁当だった。食べていると「梅澤美織さんの人気は衰えませんね。」店長がそう言って美織や社長を見て優しく微笑んだ。「おかげさまでこちらの思惑どうりですよ。これが長く続いてくれればと思いますがそうは問屋が卸さないのが芸能界ですから。怖いです。」社長が神妙な顔ど店長ゆ見た。「この世界は厳しいですからね。」店長が社長の顔を見た。「本人の前で言いづらいんですが必ず落ち目がくる世界ですからそれをなるべく来ないようにマネージメントするのが我々仕事ですから。1日でも長くく居てもらいたいですから。」社長はそう言って店長や美織や筒井の顔を見た。「梅澤美織は今、絶頂期ですからこのまま育ってもらいたいる所です。明日ファンミを渋谷のホテルで開催します。2000人前売り券は完売しました。」社長が店長の顔を見た。「私も買いました。参加いたします。楽しみにしています。」店長はニヤリ微笑んで社長の顔を見た「これは、これは!有り難う御座います。」社長が店長の顔を見て頭を下げた。「ご馳走様でした。」美織が合掌し箸を置いた。「午後からも頑張りましょう!」店長が気合をいれて
立ち上がった。「よし!」美織も立ち上がって歯ブラシをし、ブースに向かった。その間にも行列が出来ていた。午後3時には2000枚を売り切った。また、6時頃にFBI捜査官の茉央と飛鳥とマークが来店してくれてCDを買ってくれた。特別に特典DVDを美織があげた。美織が買った物だった。他の人にあげるつもりでとってあった物であった。明日のファンミのチケットもVIP席80000円を買っていた。閉店までに3000枚を完売して即売会が終わった。「お疲れ様でした。失礼致します。」三人は売り場を後にした。センター街の牛かつ屋で食事をし事務所へ帰って、明日の打ち合わせを少しして解散した。急遽決まったのが社長がピアノで美織がギターで他人の曲をカバーする。工藤静香の【ブルーベルベットと恋一夜】を歌う、違う顔を見せるというもの。二人はスタジオで練習した。オッケーがでた。美織は立川には帰らず渋谷のホテルに泊まった。




