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第21章 オリジナルアルバムの曲が完成する

宮園社長の作詞作曲の曲提供は【ブレイク・ダウン】【ロスト・ラブ】【フェイデッド・プロミス】【ドリーム・コア】【アンチ・ヒーロー】の6曲を美織の新アルバムに提供した。これで美織のオリジナルアルバム【美織ラブソングセレクション】に決まった。「美織、20曲決まった。さあ!一週間後からレコーディングだ!用意は良いか?出来たら皆で聞いて第2弾シングルを決定する。シングルカットだ!それでそれを先にリリースする。」社長は美織、筒井、竹下の前島で発奮した。先日、社長の元に美織のテレビ出演のオファーが6件あった事をみんなの前で発表した。NHK、日本テレビ、TBS、フジテレビ、テレビ朝日テレビ東京の在京6局から歌番組あり、バラエティあり、朝の生放送もありと忙しい日々が続く。美織は芸能界の仕事がない日は大学に通った。


一週間後、アルバムのレコーディング。オーケストラのメンバーは午前10時時にスタジオ入りをしていた。美織も同じ時間で事務所に居た。オーケストラとコーラスには社長が楽譜をメールで送っていた。多分、練習はして来たと思った。美織、社長、筒井、竹下が事務所を出てレコーディングスタジオへ向かった。オーケストラメンバーは音だしをしていた。井上と一ノ瀬はコーラスの練習をしていた。美織がレコーディングルームに入ると一斉に音が止まった。「おはようございます。本日は宜しくお願いします。」美織はみんなを見て優しく微笑んだ。「おはようございます。」一斉にみんなからの挨拶が響いた。コントロールルームには社長と筒井と竹下が雁首を揃え今か今かと待っていた。指揮者の郡司が美織の所へ来た。「美織さん。良い曲作ったわね。社長のも最高だよ。良いアルバム作ろうね。今日は宜しくお願いします。」郡司が美織の目を笑顔で見た。「皆さん。おはようございます。今日は梅澤美織のファーストアルバムのレコーディングです。宜しくお願いします。」社長がコントロールルームのマイクでスタジオのみんなに挨拶をした。まず、【ビーラブドラバーボーイ】から行きましょう!ヨーイスタート!社長は号令を出した。演奏が始まり演奏が終わる。【はい!オッケー。次は【ビューティフルラバーガール】ヨーイ!スタート!】社長の号令が飛んだ。演奏が始まり終わる「はい!オッケー!次は【エブリワン・デザイア】ヨーイ!スタート!」社長の号令が飛んだ。演奏が始まり終わると「次は【ユー・アー・マイ・ディスティニー】ヨーイ!スタート!」社長の号令が飛んだ。演奏が始まり終わる「次は、【マイ・ウォン・トゥ・エクスペリエンス・イン・マン】ヨーイスタート!」演奏が始まり終わる「次は【マイ・ハート・ブレイク・ラブ】ヨーイスタート!」演奏が始まり終わる。「次は【ライヤー・デス・ウェイ】ヨーイスタート!」演奏が始まり終わる。「次は【ディシーバ】ヨーイスタート!」演奏が始まり終わる。「次は【スティル・ラビング・ユー】ヨーイスタート!」演奏が始まり終わる。「次は【イッツ・スメル・アンバーグリス・イン・マン】ヨーイスタート!」演奏が始まり終わる。「次はお昼にするか?2階の会議室へお弁当用意してあります。移動して下さい。」社長がマイクをとうしてみんなに呼びかけた。みんな楽器を置いてスタジオを出て行った。2階には竹下さんと筒井さんが弁当とお茶をがテーブルに並べて用意してあった。オーケストラメンバーが全員スタジオを出ていくのをみて、社長と美織とカメラマン成田は最後に電気を消して鍵をかけて出て行くとエレベーターに乗れなかった人が何人かエレベーターホールにいた。「美織さん。すべてワンテイクでしたね。流石です。」コーラスの一ノ瀬が声をかけて来た。「有り難う。桜ちやんは慣れましたか?」美織は一ノ瀬の顔を見て問いかけた。「はい。慣れました。社長さんのおかげです。こちらの仕事は楽しいですよ。」一ノ瀬が美織の顔を見て優しく微笑んだ。「社長、私ご飯食べたら歌えなくなるので弁当は後にします。終わってからいただきます。お茶だけで結構です。」美織は社長の顔を見た。「良いよ、自分の好きなようにしなさい。」社長は美織の顔を見た。「有り難う御座います。」美織社長の顔を見て頭を下げた。また、コーラスの二人も同じような事を口にした。全員エレベーターに乗ると2階で降りて会議室へ入った。会議室に社長が入ると「先にごちそうになっております。」と全員で立ち上がり社長に頭を下げた。「はい分かりました。お座り下さい。食べて下さい。」と全員の顔を見回した。社長の脇に美織が座り成田さんがその隣に座った。社長は「いただきます。」合掌し箸を持って卵焼きを口に入れた。成田も「いただきます。」合掌し箸を持った。美織はペットボトルのお茶を手に取り蓋を開けてごくごくと喉をうるわせた。「美織さん、食べないのですか?」筒井が美織の顔をみた。「はい!食べてしまうと歌が歌えなくなるので終わってからいただきます。」美織は筒井の顔を見て静かに微笑んだ。美織が周りを見回すとサックス演奏者の方も弁当に手をつけてなかった。「美織さん。お茶のおかわり後ろの箱に入ってます。弁当を食べる時飲んで下さい。」竹下が美織の箱を見て優しく微笑んだ。美織はお茶を飲み切って「スタジオに行きます。」と社長に言って部屋を出て行った。エレベーターに乗ってスタジオのある階で降りてスタジオに電気をつけて入ってレコーディングルームに入ってギターを持って社長の作った歌を歌い始めた。【ブレイク・ダウン】【フェイデッドプロミス】【ロストラブ】【アンチヒーロー】の5曲だ。その頃にはオーケストラメンバーがポロリポロリと帰って来た。全員揃ったのは午後1時だった。最後に宮園社長が入って来るとスタジオに入って来てマイクを除菌シートで綺麗に拭いた。終わるとコントロールルームに座った。ヘッドセットマイクをつけ「午後の部始めるぞ!まずは【ゲット・アウト・ヒア】ヨーイスタート!」演奏が始まり終わる。「次は【レインボースカイ】ヨーイスタート!」演奏が始まり終わる。「次は【サインズ・オブ・オータム】」演奏が始まり終わる。「次は【サマーウィドウ】」演奏が始まり終わる。「次は【ビヨンド・ワンス】」演奏が始まり終わると「終了です。良い物が出来ました。美織は凄いよ。すべてワンテイクだよ。ご苦労さまでした、」社長はスタジオ内の皆に頭を下げた。こうしてレコーディングは終了した。発売日は4月20日になる。

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