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第20章 アメリカンからの感謝のメール

休みあけの朝9時にアパートのインターホンが鳴った。テレビを覗くと筒井マネージャーが立っていた。「美織さん、おはようございます。社長からの呼び出しです。事務所に一緒に行きましょう!」インターホンから筒井の声がした。美織は新曲の楽譜のバックをとって玄関のドアを開けた。「おはようございます。」美織は笑顔で筒井を見た。「それでは行きましょう!」筒井が美織の顔を見た。二人は車に乗り込んだ。「筒井さん。3日お休みいただき有り難う御座いました。」美織は筒井にお礼を言った。「社長からの呼び出しって何でしょうか?」美織が尋ねると「それは行ってからのお楽しみだよ。」筒井はそれだけ言うと黙り込んだ。しばらく走ると原宿通りを走っていた。事務所までもう少しの距離だ。駐車場に着いた。車を降りてビルに入って事務所のドアを開けた。「おはようございます。」美織は社長と竹下さんに挨拶をして事務所に入ると社長が手まねきをした。「美織、このメール読んでみろ。ホイットニーヒューストンのレコード会社とセリーヌディオンのレコード会社からの美織に宛てた感謝状だ。梅澤美織さん、あなたの歌声はホイットニーに劣らず素晴らしい歌声の持ち主だと思います。あなたのアルバムがリリースされて以来日本でホイットニーヒューストングレイテストヒッツの売り上げが倍増しました。感謝いたします。」レコード会社CEOダグラスライアンより

「梅澤美織様、この度はセリーヌディオントリビュートアルバム成功おめでとう御座います。あなたの歌声はセリーヌディオンにまけじと劣らず素晴らしい歌声でした、日本人でこれほどの英語発音が出来る人が居た事に驚きを隠せません。あなたねアルバムの影響でコンプリートベストセリーヌディオンか日本で倍増の売り上げになりました。あなたに感謝を致します。有り難う御座いました。これからのあなたのご検討をお祈りいたします。セリーヌのレコード会社CEOティムゴールドストーンより」美織は社長のパソコン英語メールを声を出して読み上げた。「美織、英語読めるのか?なんでも出来るな?」社長は美織の顔を見た。「だって私英検1級だものちょちょいのちょいだよ。ワハハ!」美織は大きな声で笑った。「社長、3日のお休み有り難う御座いました。ゆっくり出来ました。洋服、妹が有り難う御座いました。と言ったました。喜んでました。」美織は社長の顔を見て優しく微笑んだ。「社長、楽譜持って来ました。ちやんと付箋付けて来ました。コーラスの入る所が分からなかったので社長が入れて下さい。エブリワン・ディザイアは洋楽のラブソングセレクションからパクってセリフを入れました。13曲です。」美織は社長の目を見てニカッと笑った。「美織、その中からシングルになりそうな曲を探そう!美織のお勧め曲は?」社長が美織の目をじっと見つめた。「全て良いとは思いますが強いて言えば、ちょっと売るくさいけど冒頭セリフとギターで始まる、エブリワン・ディザイアなんてどうかな?洋楽パクリですが?目新しいかと。賭けですね。従来の私の路線ならユー・アー・マイ・ディスティニーかな?」美織は社長の目をじっと見つめた。「有り難う見てみるな!」社長が美織の顔を見て優しく微笑んだ。「美織、これ全部アレンジ出来たらアルバムもレコーディングしよう…売れてるうちにたたみこむから。」社長は美織の目をじっと見つめた。「はい。わかりました。一つ提案があります。アルバムの際、愛しきラバーボーイはビーラブド・ラバー・ボーイとしてください。麗しのラバーガールはビューティフル・ラバー・ガールにしたいのですが?本来ならシングルもこちらでとは考えましたが新人だった私が意見してはまずいと思い邦題で行きました。」美織は社長の目をじっと見つめた。「そうだとは知らなかったな?ごめんね。」社長の美織の目を見て謝った。「ちょっと楽譜見せてくれ!美織はこれからどうする?」社長は美織の顔を見た。「邪魔じゃ無かったら社長の編曲アレンジを見せて下さい。」美織は社長の顔を見て優しく微笑んだ。「美織、レコーディングルームへ行こう!」社長が美織の顔を見てニカッと笑った。「竹下さん。レコーディングルームにいる。何かあったら内線でくれ!」社長竹下の顔を見た。二人は事務所を出て行った。エレベーターに乗りレコーディングルームのある階で降りた。レコーディングルームの電気をつけると蛍光灯が手前から順番に点灯していった。レコーディングスタジオへ二人は入ると社長はピアノの前の椅子に座り美織は備えつけのギターを手にすると弦を弾いてギターのバランスを調整して、椅子に座った。「【エブリワン・デザイア】をやるか?美織、歌ってくれ!」R&Bメローバラード調の曲である。美織がギターを奏でると愛のセリフが始まりギターの激しく奏でると歌が始まり社長のピアノの音が後から追っかけてくる構成であった、二人のセッションが上手く行った。演奏が終わった。「これ、サビにコーラスを入れて、R&Bだからテンポを刻むドラムとベースは必須だな?前奏にバイオリン入れるか?後、コレはシングルとしては出せない。古臭い!アルバム用だな。勘弁してくれ!」社長が美織の目をじっと見つめた。「はい。わかりました。「【ユー・アー・マイ・ディスティニー】やりましょう。」美織が社長の目を見た。R&Bメローヒップホップ調の曲。社長のピアノ演奏から始まり美織が歌った。とても、キャッチーな歌詞である女性が男性に思いを寄せた。ものでR&B色が強いイメージであった。演奏が終わると「美織、シングルにするならこっちだな?オーケストラが入ると中々良い曲だ。全体のイメージが掴めたよ。間奏にエレキギターのソロか良いとは思う。ソプラノサックスも頭に入れるか?」社長は美織の目をじっと見つめた。次は【マイ・ウォン・トゥ・エクスペリエンス・ロマンス】にするか?」社長が言った。R&Bメローバラード調曲。ピアノの演奏が始まり美織の歌が入る女性の初めての経験を歌った歌詞でありその女性の心のうちを描写していて女性には共感が持てる歌詞であった。「美織、この曲も良いなぁ?後でシングルカットするか?ピアノのバイオリンな指定の所へ入れよう?この曲、フェイドアウトするか?」社長が美織の顔を見て笑顔で微笑んだ。「次は【マイ・ハート・ブレイク・ラブ】」R&Bメローバラード調曲,女性が恋に敗れ行き場のない様子を歌った曲になっていた。美織がギターでメロディを奏でピアノが後から追っかけて行く前奏の構成で美織が歌に入ると美織の声が切なさを増幅させる聴き心地が良い仕上がりになった。女性向けの歌詞だった。演奏が終わると「美織、この曲のしっとり感たまらんな!ファンの反応を見てシングルカットするか決める。良い曲だ。」社長は美織の顔を見てニカッと笑った。「次は【ライヤー・デス・ウェイ】だな!」R&Bメローヒップホップ調曲。美織のギターの演奏で始まりピアノは、間奏のソロだけでエレキギターのメロディが中心の曲でった。「美織、この曲はアルバムで良いなぁ!」社長が美織の顔を見た。「次は【ディシーバ】」この曲はR&Bメローヒップホップ調曲。女性がペテン師に騙されて行く歌詞になっている。好きな男に騙されて行くが悪い男と知りながら沼にハマって行く女性を描いた歌詞内容で歌詞は中々重たい物に仕上がっていた。演奏が終わると「美織、俺はこの曲好きだよ!中々良い曲だし、歌詞も最高た。俺はこんな男にはなれんがな?ファンの反応を見てシングルカット出来るか考えよう。」社長は美織の顔を見て静かに微笑んだ。「次は、【スティル・ラビング・ユー】」R&Bメローヒップホップ調曲。ピアノの演奏で始まり美織の歌が入る。男をまだ忘れられず恋をひきずる女性の姿を上手く描いた歌詞でストーカーになりそうな自分との心の戦いになってる歌だった。ソレを見事に美織が感情をこめて歌い熟している切ない女性の歌だった。「美織、この歌面白い。美織の歌唱力は最高だよ。こんな経験してるのか?だからソレがトラウマで今も男が出来ないって事は流石にないだろう?」社長は美織の過去を疑ったが「これは、美織の歌唱力と表現力でシングルカット出来るかも知れない?実に面白い。」社長は美織の顔を見てニヤニヤし疑いの目を向けた。「私、そんな事ありません。辞めて下さい。」美織は社長の目をじっと見つめてニヤリと笑った。「そうだよな?19年間男知らないものなぁ!ごめんね。」社長は美織の目をじっと見つめた。「次は【イッツ・スメル・アンバーグリス・イン・マン】」R&Bメローバラード調曲。「男の香水にやられちゃう歌か?」社長は美織の顔を見てニヤリ微笑んだ。アンバーグリス【高級な香水】の匂いのする男に惚れて恋をするが中々振り向いてもらえない女性心を歌詞にした曲。「コレも良い曲だ!歌詞は文句無しアンバーグリスなんて美織、良く知ってるな?たとえばシャネルNO5なんかそのアンバーグリスを使っているんだよ。一時期アメリカの女優さんが使っていで話題になった時期がある品物なんだ。クジラの吐瀉物で海の上に浮いている、見つけた人はラッキーなんだよ。その塊がうん数千万円にもなる品物なんだ。」社長はウンチクを垂れ流した。「社長、良くわかりました。ありがとうございます。」美織は良い事聞いたと思った。後でシャネルNO5を買おうと思った。「次は【ゲット・アウト・ヒア】」R&Bメローヒップホップ調曲。長い美織のギターで前奏が始まり歌を始めるとピアノが途中から演奏が始まりエンドもギターで終わる。「美織、この曲、面白いなぁ!気に入った。美織のギターが活きる曲だな?コレはアルバムで良いなぁ!」社長は美織の塊を見た。「次は【レインボースカイ】」R&Bメローバラード調曲。この曲は雨上がりの空に虹がかかり、彼氏と虹に向かって二人の未来をお願いして二人の恋が成就してハッピーエンドで終わる歌だった。「この曲も良い曲だよ。情景が目に浮かんで来る。でもアルバムで良いかなぁ?」社長は美織の顔を見て優しく微笑んだ。「次は【サマーウィドウ】」R&Bメローバラード調曲。美織のギターで始まり歌が入って行く。途中でピアノソロになり綺麗な情景の歌だった。演奏が終わると「美織、良い曲たまよ。コレはアルバムで良いかなぁ?」社長は美織の顔を見て静かに微笑んだ。「次は【サマーウィドウ】」R&Bメローバラード調曲。温かい風と一緒にラバーボーイが現れ一夏の恋が実り二人はカップルになると言う歌になってる。「コレはありがちな歌だが曲は最高だ。アルバムで良いかなぁ?」社長は美織の顔を見てニカッと笑った。「次は、【サインズ・オブ・オータム】」R&Bメローバラード調曲ピアノソロで演奏が始まり歌い始めた。夏に結ばれた恋が秋の気配とともに終わりを告げに来ると言う歌詞であった。「美織、そうか?サマーウィドウで出来た彼氏とここで別れて行くストーリーか!良く考えたな。良い曲だ!俺はこう言うの好きだよ!」社長は美織の目を見つめた。「次は【ビヨンド・ワンス】」R&Bメローバラード調曲、スローバラードである。演奏が終わると「美織、失恋を乗り越えて何処に行くんだ?」社長が質問した。「何処にも行きませんよ。女として一回り大きくなったんです。最後にクリスマスまでには頑張ると前向きになってんじゃないですか?」美織は社長の目をじっと見つめた。「ごめんね。コレもアルバム行きだな?」社長が美織の目をじっと見つめた。「次は【ディセンバー・ラブ】」R&Bメローバラード調曲。ピアノソロで演奏が始まり美織の裏声で歌いはじめサビで高音を出す、美織の歌声が存分に楽しめる1曲になっている。「美織、ここで新しい彼氏が出来てクリスマスを一緒に過ごす4部作か?粋なはからいだな!コレも良い曲だ。今回の13曲は良い曲かけたな?どれかは売れるだろう?今度レコーディングしてどれが2枚目が良いか皆できめよう?」社長が美織の目をじっと見つめた。「社長、ビーラブドラバーボーイとビューティフルラバーガールを合わせて15曲になります。」美織が社長の顔を見て優しく微笑んだ。「美織、俺も5曲提供するから20曲のアルバムにするか?」社長は美織の顔を見てニカッと笑った。「良いですね。宜しくお願いします。」美織は社長の顔を見て優しく微笑んだ。「終わりにするか!」社長は美織の顔を見た。二人は電気を消してエレベーターで降りて事務所に入った。「ただいま。」美織が竹下の顔を見た。社長からの提供の5曲は別に録音された。

この作品は長くなりそうです。執筆が間に合ってません。途中、投稿が出来ない日ごあるやも知れません。ご了承ください。作者、

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