決戦
本当は時間もなく、休みたかったのですが…、書かなきゃまずいかなぁ…と思い、書きます。
逃げる速度は大分遅い、走れば間に合うくらいの速度だ。戦う気がないにしては、やけに遅いな…、いや、何か仕掛けている…
海「地雷か…、鬱陶しい」
地雷を避けつつ進む、地雷は埋め込む系のやつではなく、上から投げているだけだから避けるのは容易い。重りのおかげで、誤爆する心配もない。だが、障害物があると、走りにくい。少し、面倒だ。走るの面倒いし、魔法でやっちゃおうか。もう使ってもいいだろ。
海「引き寄せの白」
初めからこうしておけばよかった。なんともまぁ、らくちんなもんだ。
海「はい、捕まえた」
ハアイク「もう少し、早かったら、君の勝ちだったかもね…」
気配…、この気配知っている…。なんだ、何かが来る…。
海「はぁ…、何人いるんだよ…」
魔法陣だ、そこから出てくるのは…
海「いやいや、若いやつもいるのか…、バリエーション豊かだねぇ…」
???「始めまして、物達」
相変わらず物言うのか…、それがなければもう少しいい印象持てたのに…
ハアイク「先生…、こいつをお願します」
???「?何を言っているのですか?用済みのあなたはもういりません。大人しく破壊されてください」
目の前に血が広がる…、さっきまで掴んでいた感触がどんどんと消えていく。
海「へぇ…、勘違いしてたよ。お前らは、そういう切り方はしないと考えてた。馬鹿だったな」
???「では、本題に入りましょうか。あなたを破壊します。我々の邪魔になるので」
海「誰を破壊だって?図に乗るなよ、世界をうんやらこんやらと言ってるけど、俺を壊せねぇようなあんたらに何が出来んだよ」
???「私はヤサアと言います。所有者の名前くらいは覚えて壊れてください」
いきなり攻撃を仕掛けてきた。爪か、今までのやつよりかは単純だな。爪を受け止めると、手に変な感触が流れた。しかし、それはすぐに止まった。
海「手が…」
確かに受け止めたはずだが、手を貫通したかのような痛みだ。生身で受け止めるのは悪手だな。
海「天逆鉾」
剣を呼び出す、天逆鉾はすぐに飛んできてくれる。
ヤサア「それが…、物に持たせておくのは惜しい」
海「喋るな、薄汚い」
天逆鉾に大気中にある魔力を集中させていく、魔力を放出することは難しくても、魔力を集中させ、剣の効果を底上げすることは、そう難しいことではない。剣を使う者は大小あるが、少量の魔力を込めて使っている。その魔力を増大させ剣の延長と強化をする。そうすることで、より強くなることが出来る。
海「スクラップにして捨ててやるよ」




