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落伍者か? 落語をしない 落語家や
落語という分野はある。しかし、落語家が高座で落語をしているかというと、必ずしもそうではない。でなければ、笑点の大喜利など成立しない。
落語というのは、あくまでストーリーそのものであって、演者が行っているのは、客回し。だから、毎回内容が変わる。客回しがうまいと落語がうまいは違う。
講談には、決まりがある。雑談で終わったら講談ではない、ストーリーを自由にできるわけでもない。
もし、ライセンスということであれば、落語協会にいなければ、落語家ではないということもいえよう。しかし、そのようなものはない。落語が全くできない落語家はいないだろうが、それでもとりあえず落語家とし高座には上がれる。ストーリーではなく、落噺はできる。
そこには素人もプロもない。専業か副業か、それとも趣味か。客にとってはどうでもいいことだ。むしろ、素人でも気楽に語れる社会というものが、文化である。何とか家といって、職業を囲い込むことが、衰退させていることに気づくべきだ。
ただ、詐欺師もいる。期待するレベルにあるかどうかを見分ける方法も必要だ。




