第六十八刻 武装と魔法 魔法の記憶
「見て貴方、この子今笑ったわ。」
「あぁ見たよ、君に似て可愛いね。」
「可愛い私達の___、貴方が架け橋に…」
…
……
「見ろよ!悪魔の子がいるぞ!」
「あはは、ホントだ。」
「いじめないでよ!私もまぜてよ!」
「うわ、逃げろ!」
…
……
「すごい魔法だね、僕は※※※、君は?」
「私と一緒にいると仲間だと思われるよ…」
「それがなんだい?君の魔法が凄い事に変わりはないさ!」
「………変な人、私は___。」
…
……
「今だ、魔法を!」
「はい!いっけぇぇぇ!」
「皆、___に続けぇ!」
…
……
「ほぅ、魔族との交流を…」
「はい!必ずお互いの為になります。」
「うむ、それでは___。貴殿にこの件は一任する。」
「ありがとうございます!」
…
……
「この街も随分魔族と人間の垣根がなくなった。」
「※※※の協力のお陰よ。」
「___が頑張ったからだよ。」
「お母さん!」「お父さん!」「お母さん!」
…
……
「この国にも魔法が使える人間がだいぶ増えたな…」
「そろそろだな。」
「おい、今すぐ___を捕らえよ!」
「魔族となんぞ手を取り合えるか!」
…
……
「王よ、何故、何故です?」
「皆聞け!この者のお陰で今や魔法を使える人間は増えた!しかしその実、この者は魔族を手引きし国への反乱を企んだ反逆者だ!」
「そんな、そんな事はありません!私はただ…」
「良いのか皆?このままでは魔族にこの国を支配されてしまう、皆武器を持て!
魔族を殺し人間の力を示すのだ!」
…
……
「どうして…なぜそんなことが出来るのです!」
「魔法という均衡を崩す力をもたらしてくれてありがとう___。」
「魔族は本気だったのよ!これから血が薄くなって広がっても魔族には分かる。
必ず取り戻しに来るわ!今ならまだ間に合う、だから。」
「もうよい、処刑せよ。」
…
……
「国王良かったんですか?___の言っていた話。」
「来ても何度でも殺せばよい。」
「民にはどう説明を…」
「説明?魔族を庇うものは殺せば良い、魔族は敵なのだからな…」
…
……
………
「……ッ!ハァハァハァ…」
息が苦しい、今俺の頭に流れてきた記憶は一体…
「ちゃんと見れたみたいだね、今のは魔法の始まりの記憶。」
呼吸がまだ乱れる、あまりの情報量に処理が追いつかない。
「知りたいことはわかったかな?」
読んで頂きありがとうございます。
毎日2〜3話投稿出来るように頑張ります!
初投稿なので右も左も分かっておりません。
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