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山田霊子さんの心霊日記  作者: 砂糖ばなな
13/21

sp3 思いつかないのです

投稿ペースは、3~4日に一回くらいにしようと思います。変更するかもしれません。ご了承ください。

〇月✕日 (△) 晴れ

今日は、


・・・うーーん。

思いつかないのです。

私の心霊日記の冒頭には、何らかの出来事を簡単に書いているのです。


が、


その出来事が無いのです。

何故なら、今は春休み。

学校がある時なら、いろいろな地獄が毎日あるのです。

でも、友達のいない私には、休日が暇すぎてしょうがないのであります。


ゲームは、何か使用制限がかかっていたのです。

これは、母がかけたので、暗証番号を知らず、変更できないのです。


パソコンは、ウイルスに感染してしまっているので、あまり使えないのです。


テレビを観ても、あまり面白く無いのです。


・・・それで結局、何もしていないのです。

ノートと向き合ってから、約3時間が経過しました。

心霊現象なら、いっぱい起きました。

でも、何かつまらないのであります。

せめて、霊さん達と会話できればいいのですが・・・


「ワン!!ワン!!」


おや。

ワンワンが帰ってきたのです。

ワンワンの世話がめんどくさくなってきたので、野放しにしておきました。


きっと今、読者の方は思いましたね。


『ワンワンの世話しろよ。』と。


だが、私は子供なのです。

こういう事は長続きしないのであります。

もうお小遣いも減ってきて、ドックフードが買えなくなってきたのもあるのです。

親からの仕送りは月一回なので、あと一週間ほど我慢してほしいのです。


なのに、ワンワンは、ご飯の時間になったら帰ってくるのです。

私より腹時計が優れている事が、悔しいです。

できれば追い出したいのですが、いつも家に入られるのです。

そして、残り少ないドックフードのストックを探しあてられてしまうのです。


擬人化できるのですから、いい加減自立してほしいのです。

自立というか、バイトくらいはしてほしいのであります。

激おこぷんぷん丸なのです。


・・・一度やってみたかっただけなのです。謝罪です。

ともかく、何か出来事を見つけなければ。


・・・。


ワオン??

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