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Nightmare  作者: 司馬 仲達
3章 終わりの始まり
70/78

3-8

リリスはこの話は

実は知識としては精霊より得ていた。

だが知識を持っていることと

理解をすることは別物である。


大の大人ですら動揺を隠しきれない状態である。

幼子の心には大きな傷を残した。



「さて魔物を我々

人間の魔法の残滓による突然変異だと仮定すれば

大精霊の魔法の残滓による突然変異が魔獣です」



この大陸に四季を与え

天候をも操る大精霊である。

その大精霊が及ぼす影響は計り知れないだろう。



「今や魔法は生活の一部となってしまいました。

大精霊を打倒し、原始的な生活へと戻るのが

正しい在り方なのかも知れません。


ですが、それは最早不可能でしょう。

よってエリーゼ達には大精霊の副産物を

討伐して貰いたいのです」



そこで口を挟んだのはフランクだった。



「お待ち下さい、女王様!?

もしや私の娘のリリスもでしょうか?」



「もちろんです、

むしろリリスさんがいなければ

これを成し得ることはでしょう」



女王の強い意志にフランクはたじろぐ。

女王の命令は騎士達にとって、国民にとって

何より重い。

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