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・人物紹介
☆エドワード・トレント
王立魔法学園学園長。
王国屈指の魔法使いではあるが
何分、女癖が悪い。
美男子で明るい性格で
魔法以外にも様々な分野で
活躍出来る能力を有しているのだが
何分、女癖が悪い。
女の敵の代表格。
「待たせたね!
我が学園の子猫ちゃん達!!」
撫子と入れ替わると
髪に櫛を通し決めポーズをしている
残念な大人がいた。
背丈もすらっとしており
顔立ちも整っており美男子と呼ばれる
部類の人間であるのは間違いない。
ただ撫子の話を全て聞いた訳ではないが
総合して評価すれば
残念な大人という評価にしかならない。
むしろ女の敵だ。
「僕の名前はエドワード・トレント。
エド学園長、エド様、愛しのエド
好きに呼んでくれるといい」
リリスが顔を引き攣るのは当然だが
メイドであるミネルバまで
顔を引き攣っている。
どうしてこの学園は
こんな個性の強い人ばかりいるんだろう。
リリスはそんなことを考えていた。
「というかアンネとフランクの子供か!
大きくなったね。
昔は2人とよく旅に出たもんだ」
リリスは両親からエドの話を
一切聞いたことがない。
何となくだが話をしなかったのも得心がいく。
「リリス・ハーバードです。
父と母がお世話になっております」
まあお世話されてたのは僕なんだけどね、
っとエドは朗らかに笑った。




