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Nightmare  作者: 司馬 仲達
第1章 はじまりと王女と商人と
22/78

1-21

エリーゼと撫子の

商談が終わった頃には

リリスはデザートのチョコアイスを

ちょうど食べ終わり機嫌は直っていた。


それを見計らって

撫子は切り出し始める。



「ほんで、リリ坊は何したんや?」



そう安くない出費をした撫子としては

何が何でも元を取ろうと息を捲し立てる。

一言一句聞き逃すまいと

懐から分厚い使い込んだ手帳を出した。



「皆様とは魔法に対する

考え方が少し違います!」



追加のチョコアイスを出され

リリスはいつにもまして饒舌だ。



「先ずですね、魔力は

精霊を強制するものなのです!」



リリスはそういうと絵を描き始める。



マナ→魔力→精霊



「本来、皆様は

人がマナを魔力に変換して精霊に

供給することで精霊から

力を借りるとお考えですよね」



せやな、と撫子はこくこくと頷く。

リリスはそれを見るともう1つ絵を書いた。



マナ→魔力⇔精霊



「正しくはこれです!

魔力は四大精霊の核となる精霊しか

作る事が出来ません。


つまり4つの聖域でしか精霊は

自活することはできません。


だから本当は精霊達は

人間を頼る他ないのです」



リリスは

さて、と話を続けようとするが

急に話過ぎたせいかケホケホと咳き込む。

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