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「学力テストとかは、ちゅーし!!
やる意味ないもんね☆」
瞬きする間に
エリーゼはいつも通りのにこやかな
彼女に戻っていた。
リリスは見間違いかとも思ったが
メイド達の表情の強張り様を見ると
そうではなかったようだ。
メイド達はエリーゼの一挙一動に
怯えながら注意を払っている。
「そうだなぁ・・・・・
代わりに明日ボクと模擬訓練しよっか☆
学園長にはボクから話しておくよ!!」
そう言うとメイドの1人に
サラサラと手紙書いて渡し
遣いを頼まれたメイドは部屋を出るなり
何かから怯える様に走り出す。
「リリたん、何をそんなに怖がってんの?
とりあえず、一緒にお風呂いこっか!
エリーゼお姉ちゃんが洗ってあげるね☆」
エリーゼが心配そうに
リリスの顔を覗き込んでくる。
屈託のない無邪気な微笑みなのだが
エリーゼの本性を垣間見たリリスからすると
恐怖以外の感情はわいてこない。
「はいっ」
リリスは緊張で喉が渇き
声を出すこともままならなかったが
何とか声を絞り出した。
エリーゼ・マリアンヌには
気を許してはならない。
リリスの本能がそう警鐘を鳴らしていた。
お風呂シーンを書き終えて
気付きました、、、
いや、そういや
これ18禁の内容だわって(絶望)
ごめんなさい載せれません(´;ω;`)




