story4 古代文明の跡地の中で
こんにちは瑠璃です!
もうなんも話す事がないので、早速本編に行きましょう!それでは、メロディリアの世界に行ってらっしゃーい♪
古代文明の跡地(いや、もう古代文明の跡地は面倒くさい!遺跡ということで!※作者)は、ゴーレム(人型)が沢山いた。ゴーレム基本襲っては来なかったが、壊れて暴走しているゴーレムは襲ってきた。私は炎歌の「炎舞歌」をぶっ放した。遺跡には、影響が無いようにはちゃんと、制御したからね!襲ってきたゴーレムは塵となって消えて行った。異世界だから、死体は残らない!という訳でもなく、炎舞歌の火力が高すぎただけである。炎舞歌は元々広範囲攻撃なので、範囲を絞ると火力が上がるのである。それにしても、すごい火力だ。ゴーレムを一瞬にして塵にしてしまうのだから。
そんなこんなで、私たちは遺跡の最奥まで辿り着いた。が、先客がいたようだ。
「貴方は誰?」
「わたしの名は"ガーネット・リア・アレグロ"だ。アレグロ帝国の皇太子をしている。貴様は誰だ?ここにどうやって入った?」
「私はルリカ。扉が勝手に開いてくれたから入れた。」
「なんだと!?この遺跡が貴様を認めたとでも言うのか!」
「そうなんじゃない?多分。」
「ふざけるな!」
そう言って、ガーネットは生活魔法の火系統の"上級魔法"「火果」を発動させた。微かな音と共に火が出てきた。が、音楽魔法には遠く及ばない。私は、音楽魔法の"下級魔法"「火歌」を発動した。辺りを、情熱的でこぶしの効いた音と共に、生活魔法とは比べ物にならない位の大きな火がでてきた。炎舞歌よりかは、劣るがこの程度の魔法だったら十分いや、十分すぎる。あっという間に「火果」を押し返し、ガーネットを包んだ。流石、最高峰の鎧である。ガーネットは無傷であった。
「なぜ、そんなに威力の高い魔法を使えるのだ?」ガーネットは冷静になったのか、喧嘩腰をやめて聞いてきた。
「そんなのは、簡単。常識に縛られず、より、素晴らしい魔法を思い描くことだよ。」
「なんだと…そんな事があり得るのか?」
ガーネットは思考の海に沈んで行った。
しばらく経って、、、
「確かにそうなのかも知れんな。さっきは、攻撃してしまいすまなかった。重要な情報の提供、感謝する。」
「もう、いいって。こっちは無事だったんだし。そっちの方が、ダメージ受けてるんじゃない?」
「いや、問題ない。」
その言葉に安心した私は、(だって、相手は皇太子だよ!?下手したら首が飛ぶ!かも知れないし。)最奥には、絵画の様な物が飾られていることに気がついた。いや、絵画じゃない。文字が書いてあるんだ。何故か読める!古代文明には、日本語と全く同じ言語体系があるとでも言うの?はじまりの島やこのスタッカー島でさえ、日本語なのは、喋る時だけなのだ。文字は日本語でない何かだった。
「芽愛暦14年1月25日
この国の開祖たるミューナ様が皆が音楽魔法を使いやすいように、「音波操作」を開発なさった。音楽魔法は音波の影響に大きく左右される。その音波を、操れるのだから、この魔法がどれだけすごいか推し量れるだろう。ミューナ様が、「この魔法は、技術はあんまり必要ないかな。周りの音に耳をすませると、使えるようになると思うよ!」とおっしゃっていた。音波を操れると、星響以外の最上級魔法も扱える。炎歌の「地獄烈歌」、海音の「雑音津波」、風鈴の「天気改変」、地声の 「大地終焉」が四系統の最上級魔法だ。上級魔法とは比べ物にならない威力を誇る。 指揮者タクト」
「ルリカは、古代文字が読めるのか?」
「え?まあ故郷の字だし?」
「故郷がこの遺跡って…もう、ルリカで驚くのはやめた方がいいのかも知れんな。」
「ちょっと失礼じゃない?まあいいけど。」
「ところで、音楽魔法とはなんなのだ?魔法は魔法だろう?」
「人々に忘れ去られた魔法だよ。」
「ルリカ、わたしにもその魔法を教えてくれ!」
「う〜ん。シエルいいかな?」
「え?シエルって誰?」
シエル巨大化…(人の大きさぐらい)
「紹介するよ。このクジラはシエル。喋れるし、空を飛べるんだーシエルの元の大きさは3メートルぐらいだから、小さくなってたんだよね。3センチぐらいに。」
「はじめましてシエル殿。いやーこの目でクジラを見れる日が来るとは、しかもその上位種族のおそらく碧空鯨に会えるとは。人生何が起きるかわかりませんな。」
「シエルたちってそんなに凄いの?」
「まあ、そうだね。同族たちが気まぐれで、人間の国を救った。それからクジラは気さくな神として王族でさえも、敬意を示す存在になったんだよー」
「シエルって凄かったんだ。で、ガーネットに音楽魔法を教えてもいいと思う?」
「いいよ!音楽魔法は、覚える者拒まず!だからね。」
「ありがとうございます。じゃあルリカ教えてくれ。」
「オッケービシバシいくからね!」
〜修行中〜
ガーネットは肩で息をしていた。
「はぁはぁはぁ音楽魔法って、難しいな。」
「ガーネットは、音楽魔法の素質があるね。もっと練習すれば、僕の同族ぐらいは強くなれるんじゃない?」
「本当ですか?やった!」
「ガーネットって意外と子供っぽいところがあるんだねー」
「なんだと!ルリカ!」
「なに?喧嘩売ってんの?妹弟とやりあった私を舐めんじゃないよ!」
ポカポカ、ボコボコ、やいやい、がやがや
「いい加減にしなさーい!「雑音」」
キーン
「「すみませんでした」」
「よろしい。ここは遺跡なんなだからちょっとは遠慮して」
「「はーい」」
登場人物紹介タイムー!
ガーネット・リア・アレグロ
種族 人間(アレグロ帝国の皇太子)
年齢 20歳
誕生日 8月9日
身長 170cm
体重 63kg
好きな事 帝国民と交流する事・音楽を聴く事
苦手な事 政治・軍を率いる事
見た目 赤目・金髪
その他 意外と喧嘩っ早い。
面白かったでしょうか?
少しでも面白いと思ってくれたら、反応してくれると、嬉しいです!ではまた次の機会に!バイバーイ




