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メロディリア  作者: 瑠璃
第一章 帝国編
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story4 古代文明の跡地の中で

こんにちは瑠璃です!

もうなんも話す事がないので、早速本編に行きましょう!それでは、メロディリアの世界に行ってらっしゃーい♪

古代文明の跡地(いや、もう古代文明の跡地は面倒くさい!遺跡ということで!※作者)は、ゴーレム(人型)が沢山いた。ゴーレム基本襲っては来なかったが、壊れて暴走しているゴーレムは襲ってきた。私は炎歌(えんか)の「炎舞歌(フレイムダンス)」をぶっ放した。遺跡には、影響が無いようにはちゃんと、制御したからね!襲ってきたゴーレムは塵となって消えて行った。異世界だから、死体は残らない!という訳でもなく、炎舞歌(フレイムダンス)の火力が高すぎただけである。炎舞歌(フレイムダンス)は元々広範囲攻撃なので、範囲を絞ると火力が上がるのである。それにしても、すごい火力だ。ゴーレムを一瞬にして塵にしてしまうのだから。


そんなこんなで、私たちは遺跡の最奥まで辿り着いた。が、先客がいたようだ。

「貴方は誰?」

「わたしの名は"ガーネット・リア・アレグロ"だ。アレグロ帝国の皇太子をしている。貴様は誰だ?ここにどうやって入った?」

「私はルリカ。扉が勝手に開いてくれたから入れた。」

「なんだと!?この遺跡が貴様を認めたとでも言うのか!」

「そうなんじゃない?多分。」

「ふざけるな!」

そう言って、ガーネットは生活魔法の火系統の"上級魔法"「火果(ファイア)」を発動させた。微かな音と共に火が出てきた。が、音楽魔法には遠く及ばない。私は、音楽魔法の"下級魔法"「火歌(ファイア)」を発動した。辺りを、情熱的でこぶしの効いた音と共に、生活魔法とは比べ物にならない位の大きな火がでてきた。炎舞歌(フレイムダンス)よりかは、劣るがこの程度の魔法だったら十分いや、十分すぎる。あっという間に「火果(ファイア)」を押し返し、ガーネットを包んだ。流石、最高峰の鎧である。ガーネットは無傷であった。

「なぜ、そんなに威力の高い魔法を使えるのだ?」ガーネットは冷静になったのか、喧嘩腰をやめて聞いてきた。

「そんなのは、簡単。常識に縛られず、より、素晴らしい魔法を思い描くことだよ。」

「なんだと…そんな事があり得るのか?」

ガーネットは思考の海に沈んで行った。


しばらく経って、、、

「確かにそうなのかも知れんな。さっきは、攻撃してしまいすまなかった。重要な情報の提供、感謝する。」

「もう、いいって。こっちは無事だったんだし。そっちの方が、ダメージ受けてるんじゃない?」

「いや、問題ない。」


その言葉に安心した私は、(だって、相手は皇太子だよ!?下手したら首が飛ぶ!かも知れないし。)最奥には、絵画の様な物が飾られていることに気がついた。いや、絵画じゃない。文字が書いてあるんだ。何故か読める!古代文明には、日本語と全く同じ言語体系があるとでも言うの?はじまりの島やこのスタッカー島でさえ、日本語なのは、喋る時だけなのだ。文字は日本語でない何かだった。


「芽愛暦14年1月25日

この国の開祖たるミューナ様が皆が音楽魔法を使いやすいように、「音波操作(オペレーションエコー)」を開発なさった。音楽魔法は音波の影響に大きく左右される。その音波を、操れるのだから、この魔法がどれだけすごいか推し量れるだろう。ミューナ様が、「この魔法は、技術はあんまり必要ないかな。周りの音に耳をすませると、使えるようになると思うよ!」とおっしゃっていた。音波を操れると、星響(ほしのひびき)以外の最上級魔法も扱える。炎歌(えんか)の「地獄烈歌(インフェルノ)」、海音(かいね)の「雑音津波(ノイズ・ウェーブ)」、風鈴(ふうりん)の「天気改変(ウェザー・ベル)」、地声(ちせい)の  「大地終焉(グランドフィナーレ)」が四系統の最上級魔法だ。上級魔法とは比べ物にならない威力を誇る。  指揮者(まほうつかい)タクト」


「ルリカは、古代文字が読めるのか?」

「え?まあ故郷の字だし?」

「故郷がこの遺跡って…もう、ルリカで驚くのはやめた方がいいのかも知れんな。」

「ちょっと失礼じゃない?まあいいけど。」

「ところで、音楽魔法とはなんなのだ?魔法は魔法だろう?」

「人々に忘れ去られた魔法だよ。」

「ルリカ、わたしにもその魔法を教えてくれ!」

「う〜ん。シエルいいかな?」

「え?シエルって誰?」


シエル巨大化…(人の大きさぐらい)


「紹介するよ。このクジラはシエル。喋れるし、空を飛べるんだーシエルの元の大きさは3メートルぐらいだから、小さくなってたんだよね。3センチぐらいに。」

「はじめましてシエル殿。いやーこの目でクジラを見れる日が来るとは、しかもその上位種族のおそらく碧空鯨(スカイホエール)に会えるとは。人生何が起きるかわかりませんな。」

「シエルたちってそんなに凄いの?」

「まあ、そうだね。同族たちが気まぐれで、人間の国を救った。それからクジラは気さくな神として王族でさえも、敬意を示す存在になったんだよー」

「シエルって凄かったんだ。で、ガーネットに音楽魔法を教えてもいいと思う?」

「いいよ!音楽魔法は、覚える者拒まず!だからね。」

「ありがとうございます。じゃあルリカ教えてくれ。」

「オッケービシバシいくからね!」



〜修行中〜



ガーネットは肩で息をしていた。

「はぁはぁはぁ音楽魔法って、難しいな。」

「ガーネットは、音楽魔法の素質があるね。もっと練習すれば、僕の同族ぐらいは強くなれるんじゃない?」

「本当ですか?やった!」

「ガーネットって意外と子供っぽいところがあるんだねー」

「なんだと!ルリカ!」

「なに?喧嘩売ってんの?妹弟(ケンカなかま)とやりあった私を舐めんじゃないよ!」

ポカポカ、ボコボコ、やいやい、がやがや


「いい加減にしなさーい!「雑音(ノイズ)」」


キーン


「「すみませんでした」」

「よろしい。ここは遺跡なんなだからちょっとは遠慮して」

「「はーい」」





登場人物紹介タイムー!

ガーネット・リア・アレグロ

種族 人間(アレグロ帝国の皇太子)

年齢 20歳

誕生日 8月9日

身長 170cm

体重 63kg

好きな事 帝国民と交流する事・音楽を聴く事

苦手な事 政治・軍を率いる事

見た目 赤目・金髪

その他 意外と喧嘩っ早い。

面白かったでしょうか?

少しでも面白いと思ってくれたら、反応してくれると、嬉しいです!ではまた次の機会に!バイバーイ

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