story2 旅の日常
みなさん、こんにちは!瑠璃です。
前書きをそんなに書いても意味がないと気づいた今日この頃。まあそんな事はさておきメロディリアの世界に、行ってらっしゃーい!
ふわぁ〜よく寝たーってここどこだっけ?A.シエルの背中の上 ん?なんで周りが海なんだ?A.シエルが海面スレスレで寝てるから。……………………
「なんでこうなったー!!!」
遡る事、数時間前
私は、一歩を踏み出した!
そこから、「あばばばば」海の底からシエルのヒレに掴まって浮上した。地獄だった。もう、二度と経験したくない。シエルの浮上の仕方やばい。まあそんな事はさておき、これから、最寄りの島に行く事になった。シエルの背に乗って。が、もう外は暗かったため、寝る事になった。シエルが魔法で結界を張ってくれたので、海の魔獣に襲われる事はないようだ。シエル、すごいな。まあそれで
私は、シエルの背中の上で寝ることになった。
で今に至る。「なんでこうなったー!!!」と叫ばないといけないほど、でもなかった。しかもそれでぐっすり眠っていた、シエルを起こしてしまった。まあ、太陽を見たらもう昼過ぎだったし、起こして正解だったと思う。意外にシエルは朝が弱かった。私も人の事言えないけど。
とにかくお腹が空いた。だって、夜ご飯も朝ご飯も食べてないんだもん。当たり前だ。だが、辺りには海しかない。こうくれば、なにをやるかって、そう釣り!美味い魚を釣ったるわ!「シエル、釣り竿ない?」ダメ元で聞いてみた。シエルが釣りをやるとは、到底思わない。だってクジラだもの。でも、「あるよ。はい。」と釣り竿を胃袋から取り出してくれた。「なんで、あるんだよ…」私が聞いたのだが、まあ、ないと思ってたのだからそう呟いてしまったのも無理はない。多分。
数分後、同じくシエルの胃袋から出てきたバケツの中は、魚でいっぱいになっていた。?「さっき釣り始めたばかりなのに、なんでこんなに釣れるの?餌も付けてないのに。」「ふっふっふ。僕の釣り竿は、魔法の釣り竿だからね。魚が自分から寄ってくるんだよー。」「なるほど。流石異世界。でもこれどうやって焼こう?いや新鮮だから生でもいけるのか?」「魔法で焼いたげよっか?」「え?いいの?」「もちろん!僕の分も釣ってくれたし。」「では、お言葉に甘えて。」
〜クッキング(焼くだけだけど)〜
「「いただきまーす!」」もぐもぐ…「「うんまー!」」魚に塩はふってないはずなのに、何故か塩味がする。シエルが、何か魔法を使ったんだろう。本当に便利なこった。
そうこうしてる内に、島が見えてきた。シエルが言うには、はじまりの島というらしい。RPGか何かかな?心の中でツッコんでいる内に、島に着いたようだ。
「異世界で、初めての島だー!上陸だー!」私はおおいにはしゃいだ。「はしゃぎすぎて、こけちゃダメだよー」案の定、ぶっこけた。遅れて上陸したシエルには呆れられた。島民には、可哀想と言う目で見られた。初めての上陸でこれはどうなのよ。ひどくない?異世界人補正とかないの?ふう幸い怪我はしてないようだ。そういえば、シエルなんか小さくなってない?※現在、体長20cm 「3mだと、目立つからね。縮んでみた。魔法で。」シエルの魔法、万能すぎない?あー私も早く色んな魔法使えるようになりたいなー。もしかしてもうすでに何か使えるんじゃね?
ルリカは試しにサンダルでステップを刻んでみた。あの時みたいに。でも、なにも起きなかった。
やっぱりちゃんと教えてもらわないとだめかー。いや待てよ。あの時は美しい音色が響いてきたよなー。そうだ。あの時、あの不思議な音色はなんだったんだろう?結構綺麗な音色だったよなー。とか考えてたよな…そう言えばシエルも、魔法はイメージを魔力を使って、形にする事だっていってた!ってことは…
ルリカはマッチの火をイメージしてみた。そして、サンダルでステップを刻んでみた。すると、マッチで燃やした様な火が出てきた。情熱的なこぶしのあるメロディと一緒に。初めて自分の意思で魔法を使った。という事実が、ルリカの心に深く響いた。まるで、メロディのように。
シエルは心底驚いた。(さっき魔法はイメージって言っただけなのに、もう魔法を自分の意思で、使っているだなんて。「才能」程度で、済ませてはいけない。そんな、力がルリカにある。そんな、ルリカに音楽魔法を教えられるだなんて、僕は幸運だ。音楽魔法を生業とするクジラとして、そして、1匹の魔法使いとして。)
はじまりの島には、宿があったためそこに泊まる事にした。お金は、シエルが使えないため、溜め込んでいたのを使わせてもらった。シエルは、小さくなったままだったので、宿の人にはバレなかった。夜ご飯は、近くで魚を釣って食べた。え?ちゃんと焼いたよ?近くの売店で、酒をめっちゃ呑んだ。シエルが。シエルは酒が好きだったらしいが、引きこもっていたため、最近は呑んでいなかったらしい。その反動なのか本当に呑んだ。めちゃくちゃ呑んだ。その結果が…
「ル〜リ〜カ〜ルリカも、呑んだら〜」ベロベロに酔った。まあみんな想像はついたと思うけど。え?何故私は呑んでいないかって?その理由は意外かもしれないが、酒に弱いからなのだ。※ルリカは二十歳です。 仕方ない。今回は私が、シエルの面倒をみてやろう。(なぜ上から目線?)
この日の夜、ルリカはシエルの愚痴を夜通し聞いてあげた。ちなみに、ルリカは素面でシエルの愚痴の合間に自分の愚痴も聞かせていたらしい。
メロディリアの豆知識〜!
実は、ルリカと一緒に元の世界で遊んでいた、友達いますよね。あの子、名前あるんですよ。
「坪田碧空」というらしいです。
面白かったでしょうか?ちょっと短かったかな?
溜め込むと決めたのに、もう出しちゃいました。
多分今後も無理なので、書き終わり次第出す事になると思います。




