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明日世界が終わる日の今日  作者: イルミネ
第一章
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7/26

テスト+貧乳、これですでに私は終末。

題名が、文章に出来なくなってきました。(語彙不足)

ご了承ください。

 「出たよ~。」

 リビングに入ると同時に、つむぎの湯上がり報告。相手はもちろん母。

 「ちょうど、ご飯出来たわよ。」

 母からも報告。食卓にはお皿は並んでいない。代わりに、少し気の早いこたつの上に二人分の食事がある。

 父は単身赴任で最近家に居ない。兄弟姉妹も居らず、完全な女所帯である。男親が居ないと生活は緩む。いや、うちはそこまで厳しい家でもないが、それでもダレるものはダレる。あと、シンプルに最近寒い。それでこたつ食事が増えてきた。


 しかしまあ、こたつの温かいことよ。

 こたつ最高。夏以外はこたつに住みたいわ。


▼▽▼▽▼ 

 「「いただきまーす!」」

親子丼。豆腐の味噌汁。トマトとチーズのカプレーゼ。

メニューに何かが引っかかる。なんだろう。


 「…あぁっ!」

わかったぞ。コイツらの共通点。それはズバリ、

 「おっぱい大きくするヤツじゃん…。」

 「あっ、判っちゃった⁉つむぎ、あんた、だいぶ前に嘆いてたじゃない。小さい小さいぃ~って。」

 「ああ、うん、嘆いてた。嘆いてたけども!親に気を遣われるレベルなのか、私は。」

 「あらあら。ふふふふ。」

母は流すように笑った。

いや、まぁ、別にいいんだけどね?うん。


 「それはそうとつむぎ。」

 母がこちらに向き直る。なんだなんだ?真面目系な話か?

「ん?」私も母に向く。

そこで溜める母。怒られるのかと不安になる私。心当たりはありすぎるが。肩に力が入り始めたとき、やっと次の句を口にした。

 「…テストいつから?」

 「…は?」え?

 「いや、だから、テストよ。期末期末。」

 「なんだ、そんなこと。もっと真面目な話かと思ったじゃん。」

 「あら、真面目な話じゃない。ふふふ」

<真面目な>という言葉の割にはニコニコしてる。この調子なら怒られることはないだろう。

 「テスト自体は再来週。12月3日の月曜日から、金曜日まで、5日間。そんでアレだわ。次の月曜日からテスト期間で部活無いわ。」

 「あんたの場合、有っても無くても大差ないじゃない、ゆるいんだから。」

 「まぁねぇ。テスト前は明日で終わりよ。ふっふー」

 「勉強、ちゃんとやってる?」

 「やってるやってる。あ、明後日、みなとたちと勉強会するから。図書館で、11時か、、。」


 そこで言葉を区切ったのは、テレビから聞こえた台詞のせいだ。


世界終末時計が残り30秒であること。

そして、

オゾン層が薄れてきていること。

その影響で、太陽光、明るさ・気温・紫外線量・その他諸々が、異常に強くなること。


 「あら、お布団よく乾くってこと⁉」

母よ。呑気か。

どーも。イルミネです。


作中に出てきた、カプレーゼという名の料理。

要するに、トマトとチーズのサラダです。

…献立で、イルミネが料理できないのがばれてしまう。


話、引っ張りまくって申し訳ないです。

が!

第一章はこれにて幕でございます。

次話から第二章・承に入ります。


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