24: EPI-2 Intermission-Ⅱ "CAU-SCAR"
24話へようこそ
短いですが...将来への布石
西暦3020年3月17日、協定宇宙時1300
海王星近傍、海王星近傍コロニー002
セイバー連隊司令部、指揮官執務室
「...SCARチーム? なんだそれは、サイラス?」
部屋にはシオンハートとサイラスがいる
「あぁ、正規軍が何やら考えてるらしい。 Special Combat Assault Region、特殊戦闘突撃群、だのと大層な名前をつけてるが...」
「が?」
「...まぁ、早い話が少数精鋭の特殊部隊だ。 うちを更に特化させた感じだな。」
「なるほどな。 目的は?」
サイラスの答えにシオンハートが納得したと首を縦に振りつつ再び問いを投げかける
「正規軍、及びセイバーですら対応できない小規模かつ効果的な浸透作戦、とでも言えばいいのか? まぁ、やりたい事が理解できないわけじゃないが...」
「...ESFの地表都市か...あるいはステーションに侵入でもするつもりか?」
「さすがシオンハート、察しが早いな。」
「...一応聞いておくが例の...ファイターに乗らされたりはしないんだよな?」
「...逆に聞くが...どうしてそう思ったんだ?」
サイラスが怪訝な表情で問う
「...いや...昔同じようなことをやったことがある。 ...いや待てよ、SCARチーム?」
「どうしたんだ?」
「...何か聞き覚えが...確か...UNS───」
「ちょちょちょちょーっと待ってシオンハート?」
「どうしたんだスノー?」
「それ以上はいけない。 私達ごと消される。」
「...それもそうか。」




