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宝花の軌跡 〜目指せ、最強スローライフ〜  作者: 逢坂ひより
病に倒れて異世界転生!?
6/22

まさかまさかの最強スキル!?

 




 ────────────

 固有スキル

 ────

 *宝花の女神

 レア度 : レジェンドレア

 花を宝石に変える事が出来る。

 花によって出来る宝石の種類が変わる。

 質の良い花を使えば高価なものが出来る。


 *花神の加護

 レア度 : レジェンドレア

 入る経験値が通常の3倍になる。癒し効果が大幅に上がる。


 *花神の守護

 レア度 : レジェンドレア

 レジェンドレアのスキルを隠蔽する。

 もしくは、1つ下のレア度で表示させる。


 *花の癒し手

 レア度 : プラチナレア

 回復魔法を使用した時、回復量が大幅UP

 MP使用量は通常の二分の一になる。

 ────────────

 通常スキル

 ────


 *伝説のブリーダー

 レア度 : レジェンドレア

 ブリーディング界の頂点に立てる存在。

 手に入れた全ての魔獣と信頼関係を築ける。

 育成した魔獣の基本ステータス特大UP

(育成した期間に基づき変動あり)

 牧場内での所有魔獣の卵ドロップ率5倍

 魔獣懐き度最大UP


 *特級光魔法の才能

 レア度 : プラチナレア

 光魔法に特化した才能。


 *上級農業スキル

 レア度 : シルバーレア

 育てた物の品質が大幅に上がる。

 作物や家畜が病気にかかりにくい。


 *上級ガーデニングスキル

 レア度 シルバーレア

 育てた物の品質が大幅に上がる。

 病気にかかりにくく、難易度の高い花も簡単に育てられるようになる。


 *MP自動回復(小)

 レア度 : ブロンズ

 MPを一定時間に小回復する。


 *危険察知

 レア度 : コモン

 危険を感じると小指に痛みが走る。


 *おさんぽ

 レア度 : コモン

 お散歩が楽しくなる。

 ────────────



 私はまた、別の意味で絶句してしまった。


 レジェンドレアスキルが4個に、プラチナレアスキル2個。シルバーレアが2個に、ブロンズレアが1個と、コモンが2個。



 数は、一般の人より少ないみたい。



 でも、もらった知識によると、レジェンドレアって、超激レアなんじゃなかったっけ……?確か一つでも持ってたら国を大きく繁栄させることが出来る、とか言われてたやつ……。


 いやいや、内容的に戦闘に特化したスキルは特級光魔法の才能しかないからその点凄く安心なんだけど……



 固有スキルはちゃんと読まなくてもあ、なんかやばそうだな〜っていうのはわかるし、大体名前からして絶対あの人のアレだろうな〜って言うのもあるし、なんて言うかもう……




 スキル表示画面を、無言で閉じる。


 有難いスキルを貰えただけでも、喜ばなきゃいけないからね。よし、決めた!!!貰い受けたスキルは全て私のスローライフの為、全力で使わせて頂きます!!!!そうさせて頂きますとも!!!!



 気合いを入れて、ガタン!と立ち上がる。




 そして、もう一度座る。





 とにかく、冷静になってまずは何をするべきか考えよう。生活をしていく上で必ず必要になってくる物。



 ……それは、お金だ。




 だからまずは、安定した収入を得らなければいけない。金貨が5枚あったとしても、お金は稼げる時から稼いでいて間違いはないはず。



 私のスキルでお金を稼げそうなもの……か。



 固有スキルの宝花の女神は、花を宝石に変える効果があった筈。まとまった収入は得られそうだけど、固有スキル持ちは思ったよりも少ないらしい。



 どう考えてもとんでもないスキルだし、誰が作っただの、ああだのこうだの騒がれるのは今ちょっと避けたい。これは無し……かな。




 特級光魔法の才能……これも、こんな貧弱ステータスのまま活かせるわけがない。何より戦闘系は余り好まないけど、冒険者になって稼ぐのが手っ取り早いし、このスキルには頼ることになりそうだなぁ



 あと残ってくるのは、伝説のブリーダーに、上級農業、ガーデニング。




 ……神様が私に畑を耕せと言っている。




 エステルの書を取り出して地図を見ると、冒険者ギルドの他にしっかりと農業者ギルドと言うものも存在している。



 これは、神の仰せのままに……!!!



 って感じかな?




 でもなあ。初期投資にかかる費用と、作物が収穫できるスピードとか考えるとやっぱり懐が不安。



 まずは農業者ギルドに行って、話を聞いてみるしかないのかな……。




 エステルの書をウエストポーチにしまい、全身鏡の前で身だしなみを整える。うん、大丈夫。変なところはないはず!!



 ショートブーツを履いて玄関のドアを開けると、この家はどうやら庭付きらしかった。



 生い茂る草花が風を受けてサワサワと揺れ、広めの庭を囲むように、木の柵が打ち込んである。



「……ふむ」



 これだけのスペースがあれば、小さな生き物なら飼うことができるかも。伝説のブリーダーの一歩を歩むのに、そう時間はかからなさそう。



 幸い、家の周りは草木で囲まれていて通路から庭の景色は余り見えない。



 全部わかっていてこの家を用意したとなると、なるほど神様はやはり素敵な人らしい。




 私は少し上機嫌になりながら、浮かれた気持ちで農業者ギルドへと向かった。




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