Chapter8-8
今晩は、では投下します。
絢爛極まるホール。
黄金に煌めくシャンデリアは文字通り純金でしつらえた特注品。
それが10個もホールの天井に取り付けられ、シミひとつないシーツに覆われたオークのテーブルが複数置かれ、使用人も参加者も移動の不自由なし出来るような配置が絶妙である。
行き来する使用人達も息をするのも憚れるほど忙しく、彼女らの出入り口はひとつしかないためどうしても事故は起きやすい。
「きゃっ!?」
「ひゃっ!?」
「ちょっと!ここで止まらないで!!」
出入り口がひとつしかないから出入りでぶつかることがある。幸い手には何も持ってないから良かったものの、これが調度品や料理を運んでいたら目も当てられないだろう。
「す、すいません………!」
「謝る暇があったら動いて!もう、そろそろ来るわよ!」
先輩にあたる彼女の言葉で尻餅をつく彼女らは慌てて立ち上がりその場で埃を落とさず扉の向こう側に消えていく。
別に、既に徹底的に掃除してあるから埃なぞ立つことはないが、ここは貴賓の方々や招待された方達が来る場所であり、使用人の不手際でこの部屋を汚す行為はあってはならない。
扉の向こうに消えていくドジっ子な後輩の姿を見届けて彼女は腰に手を当て息を吐く。
はっ、と意識を切り替えると手に持っていた盆とその上に乗る高級なワインを持っていくべくそそくさと移動した。
視点変わって、ここ王宮の調理場では。
普段から、王家の方々や他国の重鎮、大使、王子や皇女など身分の高い人のために振るわれるこの場ではまさしく戦場だ。
そんな中でここの指揮を任されているシェフはたった今訪れた人物と別室で話し合いをしていた。
「はぁ……チーズケーキですか?メニューにはないから追加で作ることになりますが?」
「あぁ、構わないさ。アイアノス元帥の指示でな」
一人はわかりやすく白いコックコートを着たふくよかな男性で、もう一方は黒い鎧に蘭の花をサーコートに縫い付けた騎士ーー、というか竜蘭騎士団の団長であるレオである。
「元帥閣下殿の………?」
「なんでもダメ元で仕掛けてみるんだと言っていたな」
「そうですか。それにしても騎士団長殿は大忙しですな。聞きましたぞ?合宿中に件のーー、泥でしたか。あれに関する事件が発覚して合宿を終わり間際で中断せざるを得なかったとか」
「普段は一介のシェフがそれ以上機密を言うなよ?王室調査官の一員だからといって………いや、あまり口に出さないでくれ」
レオは出そうになった重要なことを背後からデバガメのように聞き耳を立てているのを感じとり、取り繕う。
「彼らには後で叱っておきましょう。壁に耳ありとはよく言ったものですな。然るべき場所だったと私も認知しておくべきでした」
「その話はここで終わりにしようか。さて、今回はここまでだ。料理長、くれぐれも頼むぞ?」
「任せておきなさい」と言う言葉を聞き扉を開けるとバタバタと慌てて走る音。それに視線を向けると、あらぬ方向に視線を泳がせる給仕達。
目の前で秘密の話し合いをしていたのはこちらにも非があるが、あまりにも興味を持ちすぎだ。
まあ、わからなくはない。今、護衛として付いているはずの竜蘭騎士団の長がこんな調理場に足を運ぶなど普通ならあり得ないことに興味が湧かない人は少ないだろう。
この国の一番の目玉である二大騎士団は、国民であれば知らない者はいないと言うくらいに有名なのだ。
王宮の、仮面舞踏会の参加者に対して振舞われる料理を作る鉄火場で足を運ぶ時点で少しでも手が開けば何をしているのか気になるものだろうか。
しかし、彼らに関しては料理長に任せてある。レオは己の上司にあたるアイアノス元帥の無茶苦茶というかどうすればそう言う結論になるのか、突拍子のない提案を今更ながら反芻し、ため息を一つ。
『チーズケーキをな、料理長に頼んでおいてくれ。後、共有を忘れずにな。セッティングに関してはこちらが指示するから。なに、もしかしたらかおをだすかもしれんからな』
チーズケーキが好きな貴族の子息女といえばだった一人だけ。
クワイエット家の令嬢だけだ。チーズケーキを見ればフラフラと蝋燭に誘われる蛾のように寄ってくるらしい。
「やきが回ったな、元帥殿……。だが、まあこれも命令か。致し方ない」
元帥閣下もあれはあれでもう歳だ。
言い方が悪いが、ボケているのではと思わざるを得ない。
だってそうだろう。ここ、ほぼ三ヶ月以上行方不明になった令嬢が捜索が打ち切られたのは生存している可能性がゼロに限りなく高くなったのと、これ以上二大騎士団に対し金を割くわけにはいかなくなったからだ。
そこに来て見つかった?この舞踏会に来る?
【どこから見ても、他人の空似】でしかない。
ソースは何処から、というのもある。シェアトに送り込んだ人材から得たと言っても元帥には申し訳ないが信憑性がない。
機密だ、と言われればそれまでだが………。
「浮かない顔だな、レオ」
「フローラ………!」
ズーーンと黄昏ていると前から見知った顔がいた。反射的に拳を構えそうになり、やめた。
「ふふん、そんな顔をしていたらこちらにも迷惑が掛かるわ。元帥に振り回されちゃって大変ねー?」
「てめえも同じだろうよ!?懲罰委員会の先走りでシェアトから出迎えあったろ!!聞いたぜ?ルディナの姐さんにルディスの一撃貰いそうになったってな」
「んなっ!?あ、あれはーー!」
「いくらお前でもルディスを喰らえば大怪我どころか木っ端微塵でもおかしくねえけどな、ハッハッハ!!ごふっ!?」
きりもみに吹き飛び壁に頭から突き刺さるレオ。甲冑も半分壁に埋まるなど何処にそんな力があるのかと問い詰めたいくらいだが当人達にとって当たり前の光景過ぎて疑問すら浮かばない。
「うるさい!!め、女神の加護賜りし【白護の聖盾 】があるっ!!ず、ズツァニッグではあるまいしあの盾で防げないものはないのだぞっ!?」
「」
返事はない、ただの屍のようだ。
いた壁に埋まっているから会話などできるはずもない。
「う、うぅ……レオの馬鹿っ!!」
そのまま走り去ってしまうフローラにオブジェの方様に突き刺さったままのレオ。
フローラが立ち去った後に、メイドら数人が壁に埋まったレオを引っ張り出そうと集まってくる。
だがピクリと体が震え出すと、ボコォと鈍い音と共に自力で抜け出すレオ。
「ぷはぁっ!」
汚れを払い落とすと自分の周りにいる使用人たちを見て。
「あ?あ、あぁ、悪いな。壁は直しておく」
「いえ、ここは私共にお任せを。レオ様は忙しい身でございます。私共の仕事を取らないでくださいませ」
魔力を集め、修復を掛けようとしたが、ちりとりと箒、箒モップを手にした彼女らに笑顔で言われ少し渋ったが、確かに他の団員や打ち合わせなどタイムスケジュールは僅かな余裕もない。
ここで時間を食うわけにはいないだろう。
「悪い。後を任せる」
そう言って、彼は宮殿の奥へと消えていった。
●●●
夕暮れは更けて、夜が訪れる。
宮殿はまるで昼間のように夜の世界を黄金に照らす。いつも宮殿は煌びやかだが、この日のために王都のあちこちに普段は使わない灯りが灯され、夜は畳まれているはずの露店が縁日のように所狭しと作られていく。
「あぐあぐっ!はふ、はふ!!モッキュ、モッキュっ」
両手に鳥の山賊焼や水飴、芋の蒸したものを持ってエールを煽るように飲み食べ歩く一行。
人数は四人、そのうちの一人は黒い狐人のルディナであり、先ほど食べ歩くのはネロだ。
「ネロ、食い過ぎだ!俺の金がもたねえ!!」
「だーかーら!!兄貴も食えばいいじゃん!!俺は兄貴の分も買ってるんだぜ!?食わねえから俺が消費してるんじゃんっ」
「俺はもう腹一杯なんだよ、もう少し自重しろよ……」
ガッカリと項垂れるレンヤに肩を叩きながら微笑ましい顔を向けている精霊使いオルスト。
「はは、仲がいいじゃねえか。懲罰委員会も終わったんだし、少しぐらい羽目外させてもいいんじゃねえか?」
ギルドマスター含めた4名はエストレアとは別のルートで白薔薇騎士団の団長フローラが迎えに来たのだが、ルディナは取り敢えず一発ぶちかまさないとスッキリしないといい、陥斧ルディスを真名開放せずに振り落とすというちょっとした事件を起こしていた。
無論、なにもしないフローラではなく中央に白薔薇のレリーフを刻んだ純白の盾を取り出し受け止めたのだが街の一部が吹き飛ぶことに。
当人たちには特になにも変化はなく、集まっていたのはギルドの裏手にある訓練所だったので人がいる住宅地には被害がなかったものの、訓練所そのものが吹き飛んでその辺りが丸ごとくり抜かれたような状態に。
まあ、『聖遺物』同士がぶつかり合えばそうなるのも致し方ないのかもしれない。
言うまでもなく、ルイや他の役員らのお話を受けたのは当然の成り行きである。
「なぁ、ギルドマスターこれどうよ!?美味いぜ!!」
屋台で買ったものを勧めるネロに軽く視線を向けて水飴を一つだけ受け取りペロリ、と舐め始める。
ネロもルディナが先の懲罰委員会という名の質疑応答でだいぶ苛ついていたこともあり、取り敢えず当たり障りのない水飴の品を手渡したのだがーーなにも起こらず内心ほっとしていた。
「ギルドマスター、この後どうすんだ?宿に戻った後はーーー、好きにしていいのか?」
オルストは今後の予定を確認するためにルディナに問う。
「いいぞ、ここにいるのは今日合わせて3日の予定だ。舞踏会に合唱鑑賞会の終わり頃には向こうについている予定だからな。明日も定時に質疑応答があるから、さらに遅れないなら好きにして構わん」
「お。マジで!?へへ、兄貴も行こうぜ!!」
「お、おい!」
レンヤは妹に強引に手を引かれ、つんのめりそうになりながら人混みの中へ入っていく。
賑わう人混みの中をかき分ける様はブルドーザーのようで時折、「あーーっ!?」というレンヤの間抜けの声が聞こえてきた。
「やれやれ。いくつになっても子供か」
「いや、ネロのやつ16じゃなかったか?十分子供だろ?」
それを見たルディナとオルストは呆れながら、けれど微笑ましくその背中を見続けていた。
「っ?おっと、すまねえ」
「あら。ごめんなさいね、冒険者さん」
ドンっとオルストの肩にぶつかる感覚を覚え振り返ると黒いローブを纏った妙齢の女性がいた。
ハードを深くかぶっていて、顔はよくわからなかったが、金色の目が、やけに獣染みていたのが印象的だった。
「ん?今、あんた……」
先程女性が行った言葉に、違和感を覚えたオルストは先の女性の姿を探そうともう一度振り返ったがそこには誰もいない。
今のオルストの格好は冒険者としての格好もしていないし、契約している風精霊は霊体化してもらっていて見ることはできない。
「どうした?」
「いや、通行人にぶつかったらしいんだが肝心な人がいなくてよ」
「こんな人混みなんだから、分かるわけないだろう」
「それもそうか」
ただ、一瞬だけ顔を合わせた時、オルストはただならぬものを感じ取った。
なんというか、美人なのは変わらないが触れちゃいけないようなーーー。
「何してる、置いていくぞ」
「悪りぃ、悪りぃ」
既に人混みに消えそうなギルドマスターの後を追うべく、オルストは心に抱いた違和感を捨て歩き出した。
「へぇ………。竜殺しの称号待ち、精霊使いの弓手オルストがいるなんてね。少しは、楽しめそうかしら」
祭りであちこちが明るくなる中で裏路地は薄暗く、その壁に寄りかかりながら、目の前で死体を貪るカラスを屋台で貰ったリンゴ酒を飲んで眺める黒いローブをきた女性ーーキュリアは口元を怪しく歪めた。
目の前の死体は、先程ここにはいっときに絡まれたゴロツキで信じられないといった顔で息絶えている。
リンゴ酒を持たぬ手には禍々しい形状の鎌が握られており鎌からは血が今も滴り落ちる。
「ふふ、こんな雑魚に【模造聖遺物】の試し斬りするのは勿体無いけど。なかなかいいんじゃないかしら。マリウスもやるじゃない、流石、不可の魔法使いね」
鎌を死体に向けると無数の黒い帯のようなものが地面から生えてきて死体を包み込んでしまう。
ヴオ”オ”オ”オ”……………
黒い帯のようなものがなくなるとそこには人、いや、腐敗した人のようなものーー屍者がいた。
ただ、目の前のキャリアの命令を待つように唸りながらも静止している。
「うふふふ。【屍淵の罪鎌 キリエライト】、なかなか良いわね。明日が楽しみだわ、そう思わないかしら」
屍者は何も言わない。ただ唸るだけだ。
月が雲に隠れ、外が明るいがためにここはより一層暗くなる。
月が再び雲から出て、裏路地を照らす頃にはそこには誰もいなかった。
●●●
王宮。
先ほどから言っている宮殿の奥、王族関係者及び公爵などの高位の貴族しか立ち入れない場所の一室して一人の貴公子が窓から見える月を見ていた。
手には年代物のワイン。
部屋には彼以外誰もいない。
「…………はぁ」
貴公子の名は“ジェラルド・アウラ・バン・シェートリンド”。
この国の王太子であり、国王である父アグラエィンの他、王妃イザベラ、妹にあたる第一王女リリン、後乳飲み子である第二王子カエサルがいる。
しかし、王宮にはジェラルドと父アグラエィンしか王族はおらず、他の三人は後宮にて暮らしている。
そのためか、表舞台にはまだ出てきておらず悲劇の祝誕会の五ヶ月前に妹のリリンがお披露目になったばかりである。
祝誕会の時、ジェラルドは騒動の終わり頃に目を醒したのだがその時のジェラルドは筆舌するには憚る程に荒れていた。
自分が、彼女を、エストレアに守られて死んだ。
その事実が脳裏に焼き付き、自責の念から暫く引きこもっていたのだ。
使用人達が入ろうとすると物を投げつけ、入るなと怒鳴り散らし一切部屋から出なかった。
その様は、かつてエストレアに殴られる前に自身が振る舞っていたーーいや少し違うがほぼ同じであった。
そんな折に、無理にでも入ってきたのが父ーーではなく彼女の養父であるアーノルド卿であった。
彼は部屋に入るなり、ジェラルドの頬をーーー引っ叩いた。
パァンっ!!!
『いい加減にしなさい!殿下』
『なっ………、卿は何を……!』
『辛いのは知っています。あの子に想いを寄せていたのだから分りもしましょう。けれど、それを理由にして我々の上に立つべきものがそんな形でどうするのですかっ!!』
『っ!!』
『私は、貴方以上に失ったものが大きいのですよ、殿下。それでも、私はやらねばならないことが沢山ある。私がいなくては回らないものがあるのです。殿下、私でなくてもあの子なら今の貴方にこう言うでしょう。『そこに直りなさい、喝を入れて差し上げます』と』
あの時のやり取りはジェラルドにとっても半分納得でき、半分納得できなかった。
しかし、今ここにいるのだから少しは気持ちの整理がついたのだろうか。
あの時、アーノルド卿が彼女の言葉を真似た時、確かに彼女ならそう言うだろうと確信していた。
「今日は、僕が、いや俺が自分の弱さを断ち切るための催しだ。見ててくれ、エストレア。俺はこの縁日から僕から俺になってやるから」
舞踏会までの時間は後少しではあるが、今こうして一人でいたい気分であった。
そこに水を刺すようにドアがノックされる。
「何用だ」
ーー私でございます、殿下
「入れ」
ドアの向こうから聞こえてきたのはジェラルドが個人で抱える密偵だ。
許可を与え、入室してきたのは黒づくめのーー小柄な女。
祝誕会でも、満月の下エストレアと飲み交わした際に彼に情報を与えてた組織の一人。
彼女には帝国、神聖国とスパイとして送り込んでおり、また彼女自身も両国からこの国に送られた三重スパイである。
ジェラルド自身もそれを理解したうえで彼女を抱え込んでおり、父もそれを了承している。
三重スパイではあるが忠誠先はこのシェードリンドであり、彼ジェラルドであるから問題ないと判断したのだろう。
「それで何用で来た?お前だから入れてやったが今は人払いをしている」
「此方を。此方の独断で今回の来賓、また招待客のリストです」
「それで?そのために来たのか?」
「いえ。リストではなくリストにある人物が記された名前ーーその筆跡を見て頂きたいのです」
彼女は、一つの羊皮紙を取り出す。それは、ある人物が書いたもの。
『エストレア』が王宮にいた際に書いていたもので、参加者のリストには貴族を除いた参加者は自ら書く必要がある。
「ーーー同じだと思いませんか?」
羊皮紙はかつてジェラルドとやり取りした手紙である。
目の色を変えた、目の前の主人に彼女はただ従者として控えるのみ。
彼女は三重スパイとして活躍するためか鑑定の能力を持つ。
そして、もう一つ。瞬間記憶能力。これにより、リストに書かれた名前から同じ筆跡であることを見抜き。
「これで確信します。彼女ーー、いえかの令嬢は生きています。筆跡だけは、筆跡の癖だけは治りませんからね」
目の前の主人は黙ったまま。
いや、これ以上はいけないと判断して彼女は解けるように消えその場から去った。
彼女が去ってから、ジェラルドは手をブルブル震わせて立ち尽くしていた。
そして、片手を顔に押し当て、笑う。
「ふ、くふふ、は、ハハハハハハハハハハっ!!」
いるのか。
彼女が、この場所にいるのか。黒い感情が溢れるように包み込む。
想いを寄せていたがゆえに拗らせた彼は部屋の中をうろうろしながら顔を歪ませた。
コンコン、と再度ドアが叩かれ、元の顔に戻った。
『殿下。お時間でございます。陛下の部屋に参るよう命じられました』
「あ、ああ。わかった。すぐ、行こうか」
その足取りは軽い。目の前に、この舞台であの美しさにその手を伸ばせると思うと自然と足取りが軽く感じる。
その背後で、影から彼を見つめる存在が。
『うわぁ……。相当拗れたなぁ、これは彼女も手を焼きそうだね』
桃色の髪、鮮やかな緑色の目に複数の腕を持った、小さなアグルが愉悦そうに笑うのだった。
『何にせよ、この催しは波乱になる。君はどこまで突き包むのかな、御子エストレア?』
さて一章終盤。舞台は初日の舞踏会。その前のお話。次回は舞踏会となります。
ここから、2章以降の伏線とかも適度に散りばめますのでお楽しみに




