Chapter6-8
「ホント、心配したんだから……!」
「ごめん、迷惑かけてしまった。」
殴り飛ばされた後、エストレアはアグニルに抱きつかれてしまう。自分勝手に動いて心配させてしまったことを恥じるエストレア。
「もう、勝手に行動しないでよ。私たちは、皆パーティーなんだから。」
「ごめん。」
女子を他所にドランとジルの二人はベンチに座り互いの今までの経緯を話していた。
「なあ、ジル。お前この街のスラム仕切ってたよな。妹さんと一緒によ。」
「あー、ああ。ここに来てからお前は冒険者を継続、俺は降りてスラムの連中を取り仕切った。ここに来て俺たちはそう決めたんだ。」
「エレンを助けてくれてあんがとな。あいつ、昨日の夜勝手に飛び出していっぱい探したんだぜ?クラトンのところはいなかったからどこいったのかと思えばお前さんのところにいたとはな。」
「なに、ちょっとした警らのついでだよ。元冒険者としてみたらあいつは強え。が、弱い。心がまだ生娘のままだ。だから、危ねえ目にあいかけたんだ。俺の介入が遅かったらどうなってたか。」
「後できつく言っておく。」
んなことよりもよ、と口を切らせたジル。拳をドランに突き出し何かを待つようにニィと笑う。
それをみたドランもニィと笑いその拳を拳で答え軽くぶつける。
「久しぶりだな、ギルド入り口で別れたきりでお互い何も連絡しなかったからな。」
「ああ、久しぶりだぜ。お前を見ると無性に冒険者稼業をやりたくなる。」
「はは、復帰すんのか?ジルが戻るってんなら喜ぶ奴いるだろ、フレニアとか喜ぶぞ?」
「おいおい、勘弁してくれよ………」
やんわり断る姿を見て笑うドラン。その姿は親しい友人と共にするありふれた青年だった。
●●●
「ええい!娘は、娘はまだ見つからんのか!?」
「貴方!落ち着いてください!!」
ここはとある貴族の住まいである館。趣のある、しかし着飾らない質素とも言える場所で酒を飲み、空き瓶で調度品を殴りつける男の姿が。
泣きはらした奥方と言える貴婦人が必死に宥めるが無力だった。
時節庭を手入れする庭師の顔もまるで土気色に近いくらいに落胆しているのがわかる。
同じくメイドを含めた侍従達も目を赤く腫らしており時々思い出すのかうずくまって泣き出すほどだった。
何があったのかーー
それはこの館の主にしてクワイエット公爵アーノルドが原因だった。
かつてこの国に軍事を貢献した男は見る影もなくやつれ書類など通さず空になった酒瓶が大量に転がっている。
ただたった一人の愛しい義娘を失った。それだけでアーノルドはこの世に絶望し自棄酒にふけっているのである。
愛する妻との間には運悪く子はできず医師に相談した結果子が作れない体質と診断され一時は後継を諦めた時もあった。
養子を迎えるという方法もあったが勧められた子や施設の子でもアーノルドの目にはかなわなかった。そのあたりだろうか、領内査察の途中で死にかけた貴婦人と既に事切れた侍従と思われる女性。彼女から懇願されるように託された赤子。
時を重ねるにつれ美しく、凛々しく宮廷の男たちを魅了した才女。
妬まれる事なく同じ年頃の令嬢を傍目からわかるカリスマでまとめ上げる天賦の才。そんな家族である義娘を何も出来ず失った。その悲しみは友人のアイアノスや主君であるアウグスト陛下やジェラルド殿下も同じだった。
特にジェラルド殿下はそれが顕著だった。
あの日の賊の襲撃。
被害を顛末から聞いたが少なくない貴族とその子息が亡くなった。自分を含めて重臣達は真っ先に避難されたがーーー。知り合いの貴族の赤く腫らした顔が今でも思い出せる。白薔薇騎士団を使い行方不明になった義娘を探させたが手がかりは一切なし。
それで何ヶ月になるだろうか。
賊の目的はジェラルド殿下だった。迫りくる凶刃それを義娘のエストレアが庇ったとアウグスト陛下からお聞きになった。。
ーーー自分のせいで
その罪悪感に押し潰れそうだと陛下は落ち込む私に共感するように嘆いていた。
何が悪かったのか。それは誰にもわからない。
ただ分かるのはーー
大切な家族を、失ってもう戻ってこないということだ。捜索隊を出しておきながら何一つの手がかりが見つからない。そして、遺体はおろか痕跡さえないのはおかしいが貴族間の間ではエストレアの生存は絶望的だと思われている。
友人のアイアノスはたまに顔を出して励ましてくれる。だが脳裏に義娘の影がちらつくたび絶望と不甲斐なさが押し寄せてきて結局何もする気が起きないのだ。
それは愛する妻であるソフィアも同じようで既に何件かの婦人方のお茶会の参加を断っていた。貴族の数少ない純粋な交流である茶会に絶望しきった顔で出ようものなら品格が問われるというものだろう。
貴族たるもの、優雅たれ。
しかしその影はどこにもない。それはアーノルドだけではなく他の貴族も同じだった。
国の将来を担う子供たち。
その中で跡継ぎを失ったものはあの誕生会の襲撃で全体の三割である。多くはないが無視できるものでもない。ましてやこの、シェートリンド王国の貴族の殆どは政務を除いて戦いなんかよりも家族を愛することを尊ぶ。
他の国のように謀略などは好まない。しかし、それでは外交的に嘗められたり最悪乗っ取られる事もあり得る。
特に隣の二つの帝国や虎視眈々と狙う小国群の連中。
しかし、今現在この国はほとんど機能していない。現にこのアーノルドがそれを証明しているからだ。親愛を尊ぶこの国において先の事件は多大な傷を残すのに十分だった。
不思議な国だと思う。陛下の裁量もよるだろうがここまで貴族が腐敗していないことに。帝国も小国群の貴族は公金を着服など当たり前、役人も不平に金を集めていると聞いているしそのおかげで民が飢えているとも。
が、だ。この国はそんなことが起きにくいのも土地にある。娘から教えてもらったことがあるが風水?の関係で常に潤っているのだそう。
事実、どの貴族の領内でも主食である小麦が毎年豊作で税で決められた量を納めても冬だけじゃなく夏まで過ごせる量が手に残る。質も高く、他国で高値で売れる。
その麦の精製を教えてくれたのも娘だ。精製した麦は今までとは違いきめ細かくサラサラとしていてまるで魔法のようだった。
一時期複数の商会から問い合わせがすごかった記憶がある。
●●●
意気消沈の体で自室に入ると部屋に飾られたエストレアの肖像画、陛下お抱えの画家による絵は今にも動き出そうなもう一人の娘とも言えるタッチ。
だが、所詮は絵だ。触ろうにも無機質な手触りしかない。
机に置かれた丁寧に処理された書類には帝国に関する報告書が目に入る。我が国も戦いがなかったわけではない。15年前の戦役前はしょっちゅう帝国、皇弟派引き入るファンテリム帝国から豊潤な大地を抱える我が国に挑発行為を繰り返していた。
分裂してから二つとも慌ただしい状況下でよく繰り返せたなと思ったが交流のある貴族の情報によれば挑発行為をしていた帝国兵の独断の可能性が高いらしい。
上層部に至っては疑心暗鬼の渦で大使館のある首都では民間の暴動が凄まじいという。
コンコン、と戸を叩く音に書類には目を通していた顔を上げる。
「誰だ?」
搔き消えそうなか細い声だったと思う。しかし、扉の向こうの人物には聞こえていたようで返事が返ってくる。
「旦那様、ボフォイです。旦那様にお客様でございます。」
誰が来たかと問う。答えが返ってくる前に乱雑に扉が開けられズカズカとその人物は入ってきた。
「アイアノス様!!」
「気にすんな、お前さんは下がってな。一対一で話してぇんだ。」
いきなり入ろうとした軍務元帥に制止しようと声を出そうとしたがアーノルドとアイアノスにより退出を命じられたため一礼してその場を去る。ボフォイは控えていたメイド三名に茶とお茶受けを持ってくるように命じると侍従長である老年の男性、ウルスの仕事場に足を運ぶ。
「失礼します、ボフォイです。」
「入りなさい。」
侍従長のウルスはメイドたちの着る仕事服のほつれを直していた。
本来ならば彼女たちが自分たちでやらねばならないものなのだがウルスが頑として譲らないため諦めている。メイド服は修道服をモチーフとして機動性を持たせ機能性を重視する設計で彼、ウルスが手ずから作ったものなのだそう。
元々、彼は優れた執事出身でその後時代の流れで仕えていた商人の家が没落してしまい、立ち行かなくなり仕立て屋を営んでいた経歴を持つ。裁縫の技術はそこで生かしたとか。
その後、ボフォイ同様エストレア公爵令嬢に見初められてかつての経験からこの館の侍従長として着任したのだ。
「どうでしょうか、旦那様の具合は?」
「率直に申し上げますとかなり参っているご様子でございます。旦那様のそばで書類整理等をしておりますが……………俯いていることが多いです。」
「そうですか………。食事はどうでしょう?」
「食べないわけではないですが………、酒を多飲なされております。止めようとしましたが………。」
「不味い、ですね。因みにどのような献立ですか?」
「えっと……今朝は
・子羊の香草詰めロースト
・レタスのサラダ
・ひよこ豆のトマト煮
・蒸しパンです。」
「ふむ、お酒を多飲なされているのであれば正しくありませんね。栄養価は正しいですがそれでは胃は受け付けないでしょう。パンをパン粥に、肉類は控えてひよこ豆のトマト煮はクリーム煮に変えましょうか。サラダに関してはそのままで行きましょう。」
ウルスはボフォイに健康状態を鑑みながら指示を出す。何故なら彼は既にエストレアお嬢様に見出された時から既に高齢の域に達しており加えて膝を悪くしてしまっていて歩くことが困難な状態だ。
昔は執事兼護衛をしていたらしくそのことを時々話してくれる。その武勇伝さえも。
今まで聴いた中で驚いた武勇伝は以下の通りだ。
・気配を悟られずに真正面から心臓を抜き取るとか。
・火球程度の魔法であれば無傷でいられるとか
・早馬に歩いて引き離されないとか
ボフォイ自身盛っているんじゃないかと思うくらい人間離れしているため半信半疑だ。
だって、目の前の彼はそれが出来なさそうな体つきなのに。彼曰く、病さえなければと愚痴るのもいつものことだ。そう言ってしまった時があったがその時はたしかこう言っていたはず。
「信じてないですね?まあ、年には勝てないのですよ。後、五、六年若ければ披露できたのですが。鷹爪流暗拳を。」と言っていた。
無理に立とうとするウルスを止めた時でもあった。膝がガクガクと震えているのに立とうとするので説得したのだ。
なのでボフォイを通して指示を出すことが最近の状況だ。
「では、伝えた通りに。」
「わかりました、失礼します。」
その頃、アイアノスとアーノルドは。
「荒れてんなぁ、お前さんも。」
「アイアノス………。私は、無力なのが一番恨めしいんだ。何故あの子のそばにいられなかったのか。」
「仕方ねえだろ、気付けるわけないだろうが。俺だってわからなかったんだ。神様じゃねえんだ、俺たちは。それにあいつがくたばるわけないだろ?俺と模擬戦して訓練場ぶっ壊した『戦乙女』だぜ?白薔薇にも最低限の人数を常務させて残りは捜索に当たらせてる。今は俺たちにしか出来ないことをやるだけだ。違うか?」
バサ、と書類をアーノルドに投げ渡す。
「最近、この国で年端のいかねえ餓鬼が失踪してるのは知ってるよな。開拓村、地方の村々でいなくなっていると報告が相次いでる。ここんところ、ギルド本部のあるシェアトで起きたってな。」
「それが、なんだと?」
「最後まで聞け。いいか、なんか嫌な勘が働いたからシェアトで冒険者やってる子飼いから連絡とってみたんだが………
エストレアのそっくりさんがいた。」
ガタ!と椅子から立ち上がるアーノルドを制して止める。
「落ち着けよ、あくまで似てるだけだ。現時点ではな。半ヶ月まえにウルマトにいった白薔薇の隊員からも似てるが別人の連絡があった。記録の魔水晶も閲覧したがいるもんだな、と思ったもんだ。そっくりさんは。」
「状況証拠しかねえから断定は出来んがありえるかもしれん。証拠を固めてから俺から接触を試みる。下手に動くなよ、今のお前さんが動くと面倒になる。あれだ、『待て、しかと希望せよ』ってやつだ。」
ドカ!と室内にあるソファーに座ると懐から一つの瓶を取り出す。アーノルドはその瓶の中身に気づき目を細める。疑問ではなく、目当てのものを見たという捕食者のようなもの。
「陛下から貰ってきたんだ。27年の赤ワイン。年代物だぞ?」
「ほう?それはいいな。」
「ガッつくなよ。まあ、今日は飲もうや。そこに転がってるの安酒だろ?ちったぁ舌を直そうぜ。」
「ボフォイに怒られるな。ハハハハ。」
アーノルドはこの時親友であるアイアノスに感謝した。この時だけは忘れていたかった。
注がれた赤ワインを少し含み味を楽しむ。オリも感じない、繊細な味。陛下も悪い人だ。自分みたいなふさぎこんだ貴族に目をかけるなんて。
少しだけ、心が落ち着いた気がした。
●●●
「で、あの夜結局何があったのか話してくれないか。」
場所を移し、恰幅亭の中。
既に日は落ちかけており、外の店は店じまいをして酒などを扱う店が準備を始めていた。
エストレアは話す。奴隷商人のこと、既にクラトン本人は死んでいたこと。商館内部の奴隷達は皆いなくなっていたこと。そしてーー、ボガート一味が件の泥を行使していたことを。
ボガートにいきなり頭を殴られて乱暴される一歩手前だということは伏せておいた。
「そうか。ジッドが知ったら怒り狂うだろうな。」
「ジル、えっと、彼の仲間も一部始終を見ている。証拠としては十分だろう。」
あの後ギルドには既に報告を済ますと拉致同然にギルドマスターの部屋に連行され受付嬢の、今回はモナに報告したことを真偽を問い正された。
魔力の流れをも感じ取れた為嘘をついていないか確認されたためだろう。ただでさえ、この泥の事件は以前の上位竜戦と比較して遜色ないほどに人材、情報を集め解決に向けている。その緊張感はまるで戦に行く直前のよう。
一通り調べられると明日現場検証を行うとのこと。その際にはエストレアも同行することが決定した。
当事者はエストレアのみであり、それ以外はこの街のスラムの住人なため明確な身分を持つエストレアが同行するのは必然だった。
ギルドを出た後はダメになってしまった服の替えと装備の新調である。アグニル主導で丈夫かつ動きを阻害しないものを選んだ。
残念ながら服自体は良いものの装備に関しては後日となった。素材として提出した上位竜の鱗の加工に難儀するためだとか。
そうして日が落ちかけたあたりで恰幅亭に入ってパーティとして情報を交えるためこうして席を共にしたわけだ。
「というか、ギルドマスターの決断早えよな。明日現場検証をやるとか。あ、クライアにいったジッド達は帰らされるのかね?」
「さあ?まあ、ジッドには戻ってきたときには報告するから。エレン、貴方の勝手な行動もね?」
「う…………。」
アグニルは酒を飲むと酒乱になるため酒を飲まさないように皆揃ってホットなミルクである。
厳しめな口で言いながらアグニルの口元には白い膜がくっついているから説得力が半減しているのはご愛嬌だろう。
「と、もうこんな時間か。あと、半刻くらいから夕飯だと思うから部屋で休め。エレン、昨日はあれだったんだ。少しぐらい部屋で休んでろよ。」
ドランがこんなことを言ったのは奥で鍋を回している女将の姿が見えたからだ。鍋だけじゃなく、いろんな器材を使って日を扱い始めたからだろう。
「ああ、分かった。少し、休ませてもらうとしよう。」
実はここについてからドッ、と疲れが押し寄せてきたのだ。今までの比ではない。体調を崩したのではと思うくらいに疲れたのだ。
自分の部屋に入るなり、服を脱いでキャミソールに着替える。
不躾だが、そのままベッドにどかっ、と背中を預ける。右手を天井に向かって伸ばすとそのまま手の甲を目の元に当て昨日の夜から今日の今までを思い出す。
不自然だった。
たとえ、少女の恐怖だとしても吸血鬼としての本能であの程度ならあしらえた筈なのに。
まるで力が出なかった。
「なぜーー?」
口に漏らす疑問。
「そりゃ、そうさ。今の君はガス欠なんだから。」
だが、次の瞬間だった。不意に聞こえた言葉と気配を感じて飛び起きる。入り口ではない。窓、そこに一つだけ置かれた椅子。そこを睨むように立ち上がる。
いつからいたのか、椅子には座りながら本を読むひとりの人物が。
乱雑な、いや天然パーマがかった黒髪にシミひとつない白磁の肌。オレンジ色の瞳に年代物のモノクルをつけフードのついたそれなりの美術価値のありそうな錦糸織の模様のついた白ローブ。黒色のズボン。
そして、魔法使いを表す年季のこもった宝石を散らばめた杖。
エストレアと目が合うと本を閉じて何もなかったかのように霧散させる。
「驚かせたかな?まあ、それぐらいがちょうどいいよね。自己紹介もやりやすいし。」
「いつから………?いや、どうやってここに入ってきた?!」
「今だよ。空間転移でパパっ、とね。」
空間転移などとふざけた単語が聞こえた気がしたが嘘だろう。そもそも空間転移などを含めた転移系の魔法は世界を書き換える領分の魔法。今の時代で転移が使えるとすれば王族などの秘伝であるはずだ。
彼は椅子から立ち上がると静かに一礼しエストレアに対して敬意を払うような態度になる。そして、落とされた言葉は爆弾だった。
「まあ、僕がここにきたのは他でもない。君だよ、今は亡きアレクサンドル王の遺児、運命に選ばれたリリスの御子エストレア王女殿下。」
「そして、改めて名乗らせてもらうね。僕は、パンドラ三賢人の一人、そして、君の相談役ーーマリウス・シオンさ。」
シェアトの冒険者ギルド施設の屋根の上で赤い装束を纏う人物が今エストレアのいる恰幅亭の方角に顔を向けていた。
「運命は回り出す。星の灯火はやっと輝き盛大に燃え、やがて陰る。私はお前に憐憫も共感もしない。お前の道はどう転ぼうとーーーーー運命に翻弄される定めなのだ。」
くっくっく、と笑いながら夜空を見る。月光に照らされた人物のかすかに見えた目は色あせた鷹のような赤い瞳をしていた。
ストーリーが進展……?
突如として現れたシオン。彼の目的は?泥の事件との関係はあるのか?未だ目的の掴めない、キュリアは何処に?
お楽しみに!




