7-25 一致団結
レイの昏倒というアクシデントはあったが、おおむね悪魔の巣の脱出行は順調に進んでいた。
内側から外側への脱出行において、法則が乱れた悪魔の巣では外側の方がモンスターとの遭遇率が上がっていく。ローランも遊軍として動くのを止め、仲間と共に戦う事で偶然が入る余地を排除していく。
やはりローラン率いる《神聖騎士団》の強さは突出しており、どんなモンスターが相手でも問題なく対処していた。
ローラン単体でも強いのに、残りの仲間達も達人級に強い。全員がA級か同等の実力者だというのは頷ける話だ。なにより、個々の強さ以上に、その連携が凄まじかった。
各々が自分のできる事、するべき事を知っているだけでなく、仲間の癖や思考、そして何を考えているのかを読み切っている。それゆえ、射線を邪魔するようなことはせず、打ち合わせも、視線を交わす事もなく卓越された連携を容易に行っていた。
驚異的なのは八人パーティにおいて、魔法を主体で使うマクスウェルが戦闘に参加できないという状況でも対応できている所だろうか。
「すごいなぁ、聖女様」
ローランたちの戦いぶりを間近で見ていたレティが感嘆のため息を吐く。視線の先に居るのは銀色の頭髪を三つ編みにしたミストラルだ。彼女はレティと同じ回復、補助系や光の攻撃魔法を得意とするヒーラーなのだが、同時に弓の名手でもあった。
彼女が番える矢は的確にモンスターの急所を抉り、相手の関節の隙間を貫通させ、全体の状況を把握し仲間の危機を救う。『紅蓮の旅団』に所属している『弓姫』のロータスと同等の実力を発揮していた。その上、接近を許した敵に対しては腰に回していた長杖に持ち替えた。
ゴリラのような体躯をしたモンスターの膝を払い、意識が下に向いた瞬間を逃さず顎を打ち、返す刀とばかりに側頭部を強打。止めには膝から崩れそうになるモンスターの後頭部を杖の後端で一突き。
まるで熟練者の槍捌きだ。
あの槍捌きなら前線でも十分に戦えるのではないかとレイは唸ってしまう。もっとも、彼女以上の弓使い、槍使いが《神聖騎士団》には当然のように居る。あくまでも彼女の本職はヒーラーである。どれだけ凄いヒーラーなのか知りたいが、惜しむらくはここが魔法を使えないアルビノ砂漠だということか。
「あたしも魔法以外に何か出来た方が良いのかな。どう思う、ご主人さま」
唐突に、俯き加減で尋ねられ、レイは思わずミストラルとレティを重ねてみた。確かに、今回の魔法が使えない場所のようなレアケースを除いても、レティが戦闘時にとれる選択肢を増やすというのは悪い事ではない。元々、五人パーティーである《ミクリヤ》において、重要度が最も高いのはレティだ。パーティーの回復、補助を一手に担っているレティを狙われれば、それだけで前線組の一人を護衛に回さないといけない。
そういった意味で言えば、レティが自衛の手段を手に入れるのは悪い判断では無い。
しかし、レイは落ち込むレティの頭を撫でた。栗色の細い髪は指の間で踊り、レティは驚いたように顔を上げた。
「焦る必要はないよ。そりゃ、確かにレティが自分の身を自分で守れれば、それだけ戦術の幅は広がる。それに、レティが新しい事に挑戦しようとするのも良い事だと思う」
だけど、とレイは続けた。
「焦るのだけは駄目だよ。焦ってあれやこれやと手を出したら、回復を疎かにしてしまいました、ってなっちゃうのが一番いけないことだ。それは分かるだろ」
「……うん。でも、やっぱり、守られているだけじゃ、駄目なんだと思うの」
告げる瞳は真っ直ぐで、レイはレティの真剣な思いをくみ取った。
レティがこんなことを言い出したのは、おそらくアルビノ砂漠において自分がパーティーに貢献できていない事を気に病んでいたからだろうと考えていた。魔法が使えないシアラは、特殊技能や方針の提案などで貢献している。
だけど、どうやらそれだけじゃないようだ。エトネが同じように華麗な戦いを見学する姉たちへと視線を向けた。
「お姉ちゃんも、シアラお姉ちゃんも、エトネも。皆、少しづつ変わってきたもん。あたしも、守られているだけじゃ、やだよ」
(ああ、そういう事か)
ようやく、レティが抱えている悩みに気が付いた。それは変わりつつある仲間達から置いてかれるかもしれないという不安と、変われるという事への嫉妬が入り混じった複雑な感情から来ていた。
特に、身近な存在であるリザの変化がレティに大きな影響を与えている。アクアウルプスでの事件の最中、レイは二人の過去を、リザの背負う物を知った。それはリザにとって知られたくない過去であり、封印すべき真実だ。
その過去をレイは受け入れた。受け入れた上でリザを信じる事にした。それはリザに取って福音に近い奇跡だった。リザの中にあった価値観を変える大きな出来事といえた。
リザはレイの呼び方を変え、立ち振る舞いにも変化が生じていた。それを一番実感しているのはやはりレティなのだ。
姉の変化を喜ばしいと思いつつも、その変化が自分から遠ざかっていく事ではないかと恐れてもいた。
再び視線がレイの方へと向く。じっと、自分を見つめる翠の瞳を前にして、レイは諦めた様にため息を吐いた。
「分かったよ。デゼルト国絡みのごたごたが終わったら、レティの魔法に頼らない戦闘方法を考えてみるよ」
途端、レティの幼い頬に喜色が走る。思わず飛び上がりそうになった彼女に対して、レイはぴしゃりと言い含める。
「ただし! レティの本分は魔法だ。回復と盾の魔法を疎かにしちゃ駄目だよ」
「うん、分かってるよ、お兄ちゃん!」
注意が届いているのかどうか不明なほど、喜びを全身で表す少女に対して、思わず厳しい視線を送ってしまった。すると、レティが視線に気が付いて自信満々に言う。
「心配しないでよ。ヒーラーとしての役目はちゃんとこなすから。だって、アクアウルプスで新しい魔法を刻んで貰ったもんね」
二の腕の辺りを力強く触るレティ。衣服の下に隠れているその部分には、彼女の言う通り新しい新式魔法が刻まれている。クーデター発生をフェスティオ商会のジェロニモから知らされた時、レイ達はすぐさま出発しようとしたが、生憎と『怪物の行進』後の混乱で国外への出港には面倒な手続きが山のようにあった。
それらをジェロニモに全て任せて、レイ達は事件後の影響が色濃く残るアクアウルプスの街で装備や道具などを新調していた。特に、リザの装備一式は一から新しくする必要があった。
その途中で、レティが新しい新式魔法を覚えたいと言い出したのだ。今になって、あれも姉の変化を感じた、レティなりの変化したいという意欲の表れだったのかもしれない。
レイとしても、新しい魔法に興味があったため、特に拒否することもなかった。新式魔法を刻める魔法使いを探し、シアラを交えてどんな魔法が《ミクリヤ》に必要なのかを話し合い、レティに新しい魔法を習得してもらった。
生憎と、南方大陸についてからアルビノ砂漠ばかりを旅しているため使う機会がないので、お披露目はお預けとなっている。
「弓は……あたしの筋力じゃ引けないか。杖……もおんなじか。うーん、体力が少なくて使いやすい近接武器って何があるかな」
まだ先の話だというのに考え始めるレティにつられ、レイもぼんやりと考えてしまう。
エトネと背格好は近いレティだが、前線に立つほどの能力値は無い。つまり、中距離での戦闘を想定するのだが、その上で扱いやすい武器と言えばブーメランとか鞭だろうか。
鞭を振るうレティの姿が思わず脳裏を過った。何故か振るわれる対象がスヴェン王子なのには、他意はない……はず。妄想の中のスヴェン王子が喜んでいるのも他意はない……はず。
馬鹿な妄想をしているとローラン達の戦闘はいつの間にか終わり、レイ達は再び歩き出した。
悪魔の巣という場所は、モンスターにしてみれば非常に生き難い場所である。なにしろ魔力が存在しない場所なのだ。乾いた大地に実りは少なく、生きるためには地上に出た同胞たちを食らうぐらいしかない。乾いた大地にモンスターの血が染み込み、砂岩は赤く変色していく。
なら、悪魔の巣を離れればいいのかというと、そういう訳にもいかないのだ。
悪魔の巣を離れれば、そこは一面砂丘のアルビノ砂漠だ。オアシスまで辿り着ければ、食い物にありつけるのだが、それまでに飢える可能性は十分ある。何より水がないのはモンスターにとっても厳しい。悪魔の巣なら血は飲み放題だ。
故に、彼らは悪魔の巣という生き難い場所で生きる事を強いられてしまう。
そんな地獄のような場所に、怪物を超える怪物たちが襲来した時から、全ての歯車が狂った。
その怪物は言うまでもなく、ローラン率いる《神聖騎士団》の事だ。
悪魔の巣に人間が訪れる事は非常にまれだ。魔法が使えない場所なため、冒険者でも足を踏み入れない。それゆえ、久方ぶりに現れた人間をモンスターたちが襲うのは、当然の事である。
しかし、彼らは気が付くべきだった。自分たちが襲った相手が尋常ならざる怪物であったことを。せめて牙を向ける前に気が付くべきだったのだ。
あっという間の虐殺劇。上級、超級は言うまでもなく、更には超弩級モンスターすら屍を晒す異常事態。
僅か一日足らずで、悪魔の巣全域に居たモンスターの数は半分以下に減らされてしまったのだ。結果、悪魔の巣中心部はローラン率いる《神聖騎士団》によって占拠され、生き残ったモンスターらは外へと追いやられる。
その後も、何度かローランたちを倒そうとする気合の入ったモンスターたちは居たが、それは軒並み帰って来なかった。それどころか、ローランが食料を求めて彷徨い歩くようになったため、モンスターたちは大急ぎで距離を取る羽目になった。
もっとも、彼らには行く場所なんて他には無かった。悪魔の巣を離れたとしてもそこは一面砂丘の広がる死の世界。前に進んでも、後ろに進んでもどうしようもないのだ。
モンスターたちが選んだのは停滞だった。悪魔の巣の外周部。ローランが襲って来ないぎりぎりの位置で息をひそめ、身を隠すのを彼らは選択した。断崖絶壁からワザと落ちて、指を崖に引っかけるような荒業だ。
そのせいでレイ達は上級モンスターの群れに何度も出くわす羽目になったのだが、それはまた別の話。
ともかく、モンスターたちは圧政の日々を耐えていた。
耐えて、耐えて、耐えて―――耐え抜けなかった。
耐えるというのは自分を抑えるための理性が必要だ。耐えた先に変化や終わりがあると想像するための知性が必要だ。
残念ながらモンスターにはその両方が欠落していた。どうして自分たちがこんなひどい目に遭うのだと憤る心はあり、それを恨む本能はあった。
彼らは志を同じくし、一つの目標に向けて一丸となってしまう。
ローラン憎し、《神聖騎士団》憎し、人間憎し。
つまり何が言いたいのかというと、モンスターたちが種族の垣根を超えて一致団結してしまったという事である。
「あらー。これはまた、随分と沢山集まって。何処かでお祭りでもするのかな、彼らは」
単眼鏡を覗きこむローランの軽口にレイは何も返せなかった。単眼鏡なしでも、数百メートル先で何か得体の知れない軍団が道を塞いでいるのだだけは理解できた。横合いから差し出された単眼鏡を覗きこんで、現実を直視して呻いた。
道を塞いでいるのだは二百程のモンスターの群れだった。いや、あれは群れといよりも軍団というべきか。スライム系、昆虫系、ゴーレム系、飛行系と種類は様々。キュクロプスのような巨大なモンスターが居ないのが救いといえば救いかもしれない。
だけど、当然のように軍団を構成するのは上級や超級の類ばかりだ。あれでは小規模ではあるが通常のスタンピードと同様の破壊力を持つだろう。
それが悪魔の巣を脱出する道を塞いでいるのだ。
「ローラン。お主が暴れて溜めたツケが、ここにきて取り立てに参上したな」
「人気者は辛いな。まさか玄関で張られるとは、いやはや参ったよ」
口では参ったというが、表情に恐れや乱れは無い。むしろ、僅かに笑みを浮かべていた。前方の衝撃的な光景から立ち直ったラシードが口を開いた。
「あ、あのローラン殿。ここ以外に抜ける道はないのですか」
「無い訳じゃないけど、凄い遠回りになる上に、君たちの望む北側に抜ける事は難しくなるんだ。ここが近道といえば近道なんだけど。うーん、見事に塞がってるや」
「塞がってるや、じゃありません。どうするのですか、ローラン」
ミストラルの問いかけにローランは逆に驚いていた。
「どうするかだって? あれを殲滅して突破するという選択肢以外あるのかい。だとしたら、逆に教えてくれないかな」
その回答にレイ達は絶句してしまう。ミストラルらは予想していたのかため息一つ付いて、各々武器の手入れを始めた。どうやら止めるつもりも、反対意見を出すつもりもない様子だ。
「本気で、あの数を相手にするつもりなんですか」
「まあね。下手にあれを残していたら、厄介な事が起きるかもしれないだろ」
ローランの懸念はモンスターが一致団結していることにあった。普通、地上に這い出たモンスターは種族ごとにコロニーを形成し、種族の垣根を超えて行動はしない。唯一の例外は、スタンピードの時ぐらいだ。それも食欲という本能に従い行動しているだけで、協調とは言い難い。
そんなモンスターらが目的を共有して一致団結して、歩を揃えているのだ。
「これを放置したら、アイツらは団結するのが人間に対抗できる手段だと認識してしまう。僕らが居なくなって空中分裂してくれたら、それでもいいんだけど、味を占めて砂漠に繰り出されたら、結構な被害が出てしまう。それは喰い止めないとね。ああなった結果が、僕のせいだというなら、やはり責任は取らなくてはいけない」
大剣を引き抜いたローランはレイに向けて問題ないとばかりに笑った。
「君たちはここで待っていてくれないか。流石にあの数との乱戦となったら、これまでみたいに守っていられるかどうか分からない。だから、ちょっと待ってて欲しいんだ」
レイは自分も戦うという言葉を飲み込んだ。モンスターに恐れを抱いたのではない。自分たちが戦いに加われば、連携を乱しかねない恐れがあったのだ。事実、ローランがレイ達の手を借りようとしなかったのは、そのためである。
ローランはレイの肩を叩き、
「僕らの事なら気にしなくて大丈夫さ。これぐらいの状況なら、前にもあったからね」
と、言い残して走り出した。次々と《神聖騎士団》のメンバーがレイ達に声を掛けて行く。誰もが問題ない、心配するな、すぐに帰ると告げていた。その中にはミストラルやマクスウェルの姿もあった。
かくして《神聖騎士団》と上級、超級モンスターの混成軍団の激突が幕を開けた。
この悪魔の巣に居る全てのモンスターがかき集められたのではないかというほどの大量のモンスターたちは死に物狂いで戦っている。それを力づくでねじ伏せようとする《神聖騎士団》たちの戦いぶりは、遠目からでも壮観で、圧倒的だ。
そのせいで、全員の視線が前方に集中してしまう。
―――背後から音もなく忍び寄る触手に誰も気が付いていなかった。
「う、うわぁぁぁああああ!」
上がった悲鳴は少年のものだ。全員が振り返ると、城壁のようにそびえ立つ砂岩の隙間からいつの間にか触手が数本、表へと姿を現していた。それは吸盤が幾つも付いた赤紫色の触手だが、驚くべきなのはその大きさだろう。
ラシードの体に絡みつく触手だけでちょっとした高さの建造物に匹敵する。それが三本も、砂岩の隙間から這いずり出ていた。尻餅をついているダリ―シャスが焦りを滲ませていた。
「ラシードが俺を助けて! くそっ、一体、この触手は何なのだ!?」
「驚くのは後、ダリーシャスたちは下がって!」
レイは叫ぶとコウエンを抜いた。リザとエトネも揃って臨戦態勢を取り、迫る触手に対処をする。
砂岩の隙間から触手を伸ばしているせいか、可動域は狭く、こちらの状況を確認できていないのか大雑把な攻撃にリザとエトネの二人は簡単に対応している。振り回される触手の対応は二人に任せてレイはラシードを掴む触手へと炎を走らせた。
狙いは外さず。炎は触手を切り裂き、ラシードの体は縛られたまま地面へと落下する―――はずだった。
驚くことに、レイが切り落とした触手の断面が泡立ったと思う、肉が盛り上がり切断しはずの先端と融合したのだ。刹那の間に繋がった触手はラシードを手放さなかった。
「嘘だろ! 何ていう再生速度だよ」
レイが唖然とすると、触手たちに変化が起きた。リザとエトネが相手取っていた触手が一気に隙間へと戻っていくのだ。音もなく現れた時と同様に、引っ込まれる触手。それを見て、レイは相手の狙いに気が付く。
幾ら高速再生をしようが切られた痛覚はあるはず。そして、敵は此方の様子を視覚では無く痛覚などの触覚で感じている。つまり、自分の触手では対抗できないかもしれない攻撃があると判断して、折角手に入れた獲物を逃がすまいと決めたのだ。
つまり、敵は逃げようとしているのだ。
ラシードを捕まえたまま。
「連れていかせるか!」
レイは触手の根元に向けて一気に駆けだした。いくら再生速度が早くても、自分の戦技なら再生自体が出来なくなるはずだ。そう考えて近づいたのだが、敵の方が速い。一気に触手が引き戻される。距離にしてまだ数メートル。このままでは戦技どころか、刃すら届かない。
「来ないでください! 王子を!!」
ラシードの姿が砂岩の隙間にぽっかりと空く空洞に飲まれる直前、少年の叫びを前にして、レイは決断した。龍刀に向けて溜めていた精神力を一気に両足に回した。そして、それを爆発させる。
触手まで残り数メートルの距離が零となり、レイは触手に刃を突き刺した。溜めていた精神力を足に回したせいで戦技は発動できない。その代り、喰い込んだ刃は傷を治そうとする再生能力に囚われ固く食い込んだ。ちょっとやそっとの力では抜けない。
「まさか、レイ様!」
「ごめん、ちょっと行ってくる!」
背後から聞こえたリザの叫びに振り返ることなく、レイは触手に囚われたラシードと共に空洞を高速で運ばれる。
闇の中でも輝く紅蓮の刀身に浮かぶのは、コウエンの呆れた横顔だ。何も言わなくても、彼女の言いたいことはレイにも分かっている。
一本がキュクロプスの背丈の半分以上はある触手。それが複数あるという事。常識外れの異常な回復速度。それだけで疑う余地もない。
この触手の持ち主は、超級か、あるいはそれ以上のモンスターだ。
読んで下さって、ありがとうございます。
次回更新は二十日月曜日頃を予定しております。




