↓ ↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
不運なことが続いじゃって死んじゃったら幸運に宿る神に魅入られ転生したら所持特殊スキル{LUCK}の一つだけだったので私は平和な土地でスローライフを過ごしていきたい!!  作者: 猫こんた
5章 ルナの巫女と幽霊のエネルギー

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

283/334

283話 往復するための魔法

馬車で家に帰っている途中、ルナの巫女は私にとあることを伝えてきた。


「ねぇ、ルナとここを往復出来たらいいと思う?」

「急にどうしたの?」

「こっちの暮らしもいいなと思った。だから聞いてるんだ」


ルナの巫女は私の目を見て答えを待っていた。


「マーチャ、ルナとここを転移魔法で行き来できる?」

「分からないのじゃ。じゃが転移魔法の大原則として一度行ったところに飛べる魔法じゃから理論的には行けるのじゃ」

「ならその魔法を教えてくれ!」

「……それって封宝玉の力を使わずにこことルナを行き来することになるのじゃ。つまり楽になると言う事なのじゃ。それでも教えてほしいのじゃ?」

「楽になるのなら」


ルナの巫女は転移魔法でこことルナを行き来できることに便利と感じているようだ、だがマーチャはルナの巫女のある欠点を見抜いた。


「……もしかしてだけど魔力保有量が少ないのじゃ?」

「この封宝玉を使うために魔力を大量に使用してしまった。自然回復を待つしかない」

「そうなのじゃ?」


マーチャは懐から一本の液体を取り出し、ルナの巫女の顔を腕でホールドした。


「フゴッ!?」

「ほ~ら、飲め飲め~」

(一体何を飲ませてるんだろう……というか暴れてるから苦いのか?)


マーチャは足でルナの巫女の足をホールドして暴れないように拘束した。そして謎の液体を飲み干したルナの巫女を見てマーチャは拘束を解いた。


「ふぅ、試作品じゃから苦いと思うが……どうじゃ?」

「苦い……あと喉が焼ける……」

「マーチャ、ルナの巫女に何を飲ませてたの?」

「さっき飲ませていたのは魔力補給ポーションなのじゃ。まぁ……試作品じゃから苦いのは仕方ないのじゃ」

「……苦くて体が拒否反応を」

「恐らく今の体は魔力補給ポーションを飲んだことによって、元気になってると思うのじゃ。ほら歩き回ってみるのじゃ」


マーチャはルナの巫女にそう言った。


「……確かに魔力が回復しているな。とりあえずこの液体を2本ぐらい貰っておこうか」

「ほい~」


マーチャはルナの巫女に魔力補給ポーションを渡した。そしてマーチャはルナの巫女に転移魔法の基礎やコツを教えだした。


’(上手く教えられてたらルナとここを行き来できるのかぁ……少しだけ興味があるなぁ)


こうしてルナの巫女はルナとここを行き来できるための魔法をマーチャから教わっていった。そして私はマーチャに空気のバブルの魔法を付与してもらった後にルナに短時間滞在するのだった。

最後まで見てくれてありがとうございます。

少しでも続きが気になる、それか面白ければブックマーク・評価・いいね・感想・レビューをお願いします!


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。