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ギルドカード発行するよ

「ここがギルドか、太陽もこんな感じのとこ通ってたのか…酒くせえな」

「キュウ?キュピイ?(あれ?水陸魚って酒苦手なの?)」

「ああ、なんかあんまり好きじゃねえな、飲み物なら海とか川とかに沢山あるし、でも木の実で作ったジュースってのは好きだな」

「キュウ(へー)」

「まあでも基本はなんでも食えるぞ、酒はまあ苦手ってだけだから飲もうと思えば飲めるしな」

「キュウ(まじか)」

「…で、ギルドカード発行する場所ってどこだ?」

「キュピ?(あっちのカウンターみたいなとこじゃないの?)」

「あ、本当だ書いてあった」

「キュ(おい)」


 で、そっちに歩いてくよ。


 水陸魚が。


「すまん、ギルドの受付ってここで合ってるか?」

「ええ、合ってますよ」

「ギルドカード発行って出来るか?」

「それなりの実力と年齢さえクリア出来れば誰でも出来ますよ」

「じゃあ頼む」

「ではこの書類にサインを、そしてこちらの書類には名前や年齢、自分の大体のステータス値を書いてください」

「おう、わかった」


 左の書類が気になるな…えーと、もしも不慮の事故で死んでもギルドは一切責任を負わない…みたいなことが書いてある…

 怖えな。

 いや、水陸魚なら大丈夫か。

 ほらもう内容読まずにさっさと書いちゃってる…少しは警戒しろよ…


 で、次は…名前、ナナシ、年齢、19、え、マジで?未成年?

 あ、ステータス値を知るいい機会だな。


 ステータス値は…大体90…?


 あれ?この世界の平均って大体10だよね?で、100で結構強め、だよな?多分。

 普通90でゴブリン粉砕できるか?

 ……こいつ…ステータス系教えてくれんよな。

 なんでだ?

 隠す必要性とかあんのか?


「まあこんな感じか?」

「はい、一応はこれで完了しました。年齢もクリアしてますし、次は本当に戦える力があるか、実践ですね」

「分かった」

「では、こちらへ」


 んで、受付横の少しボロい通路へ入って行く。

 なんか奥に行くたびだんだんボロくなってね?

 怖いんだけど。

 あ、水陸魚も分かる?

 怖くは無さそうだけどね。


「…気になりますか?」

「気になるな」


 ズバッと言ったね。

 受付のお姉さんも即答すぎで一瞬「マジで?」みたいな顔してたんだけど。

 普通「いや、いいです」くらい言いそうなんだけど。

 深い事情とかありそうだからやめとけよ。


「…この通路の傷はですね、ここに冒険者登録…ギルドカード発行をしようとした奴が馬鹿やりましてね」

「…なんかズルでもしたのか?」

「ええ、まあそんな感じです。それで五年間出入り禁止にしてここを直す費用を請求しました。ギルド長が」


 答えてくれた上に解決済みだった。


「そいつ金用意出来たのかなあ…」

「たしか両親から助けは出さないと言われていたのでお金を貯めるために働いてるはずですよ」

「そうなのか」


 ふーん

 まあ自業自得ですよね。

 うん。


「はい、着きましたよ。…では従魔はこちらで預かりますね」

「はいよ」


 なんか最近俺空気化してね?



作「はい、こんにちは。雫さん休んだくせに投稿ペースがいつもより遅くなりました。作者です」

宇「うん、もうこれは焼き土下座じゃ足りんな」

作「あれ?焼き土下座するなんて約束したっけ?」

宇「してないよ。でも焼くことは確定だよ」

作「焼いても美味しくないですよ」

宇「何言ってんだよ。燃えるゴミに出すんだよ」

作「え?まじで言ってる?」

宇「マジだよ。兄さん頼んだ」

太「あいよー」

作「うわちょっとまって、今は黒色のゴミ袋は回収されないよ。無理だよ」

太「んなこと言われたっていくら作者でもゴミ袋の中に人型の何かが入ってたら怖いだろ」

宇「うん、だからまず黒色のゴミ袋に作者を入れてから透明のゴミ袋に入れてそしてその周りをゴミで埋めれば問題ないよ」

作「それスペース的にきつくね?」

宇「じゃあもう直に燃やす」

作「え、ちょめんどくさくなったからってそれはないでボボボぼぼぼぼ」

宇「悪は去った」


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