街についたよ
「キュイ。キュウ?(つか水陸魚速すぎない?)」
「そうか?水の中ならもっと速いぞ?」
これ以上速いのかよ。怖っ。
まあ、確かに水陸どっちもOKとはいえ元は魚だもんな。
「キュピイキュウ?(で、水陸魚はこっちの街に来たことはあるのか?)」
「おう、だけど大体は向こうの街だからこっちにはあまり来ねえな。こっち遠いし」
「キュ(そうなんだ)」
「なんかもう鞄に入ってる意味ねえ気がする。顔だしてるし」
「キュイ…(たしかに…)」
「もうこのままでいいんじゃね?」
「キュピ(それは駄目な気がする)」
「う〜ん…じゃあ一応隠れてろ。見つかったらその時はその時で」
「キュウ…(本当にいいのかそんなんで…)」
と、いうことで俺は一応リュックの中で魔石に埋もれときます。
量は結構あるから少しは隠れられる…と思う。
うん、大丈夫ダ、タブン。
「よう。町の門ってここか?」
「はい、そ「みりゃわかるだろ、お前の目は腐ってんのか?」
「…」
うわお。
いきなり喧嘩腰。
しかもわざわざ隣の門番の人のセリフ奪って自分のセリフにしやがった。
これ結構イラってくるよね。
あ、なぜ見えてるのかというと…あれです。ご都合主義です。
「…この街に入りたいんだが…通してもらえるか?」
「すみませんが、ギルドカード、もしくは身分証明書を出してもらえませんか?」
「あー…その事なんだけどよ…俺身分を証明するものが無いからこの街でギルドカードを発行しようと思って来たんだが…ここもそれが無いと通れねえのか?」
「あ、いえその場合は銀貨さ「金貨一枚で通してやる」
「…」
「…」
超上から目線!
しかもまたセリフの途中で言ってきやがった!
でも待って!(優しい方の)門番さん!落ち着いて!いくら二回もセリフ遮られたからってその今にも勢いよく振り下ろすと高確率で気絶しそうな棒切れ捨てて!
あ、殴る気は無いのねよかった。
「あ?聞こえなかったか?金貨一枚で通してやると言ったんだ!さっさと出せ!」
「もうこれ脅迫だよな」
完全に脅迫ですね。
「おい、何騒いでんだ」
「ああ!?誰だてめえ!今忙しいんだ後にしろy…!?」
ヒュッ
「グフっ」
しゅ、手刀…だと…
「すみませんうちの部下がお騒がせして」
「お…俺はお前の…部下なん…て認め…てねえ…お、俺に…逆らったら…ど、どうな「あー危なーい後ろから石がー」
ヒュッ
「ヒデブッ」
おい、今確実に手に持って振り下ろしたよね。
「あ、今ちょうど“偶然”頭めがけて石が飛んできましたね。門番さんは休んでたほうがいいですよ」
「そうだな、“偶然”当たって倒れたな。これくらいで倒れるなんて。あんたの部下、もうちょっと鍛えさせたほうがいいんじゃ無いか?」
「そうかな…じゃあもうちょっと鍛えさせたほうがいいかも知れないね」
「だろ?」
「じゃあ君はその人達の手続き頼んだよ」
「了解です」
こ…こいつら…
いやまあ(うざい方の)門番は確かにうざかったけど…
つーか対処早かったな…
「身分証明書を持っていないのなら通行料は銀貨三枚です」
「はいよ」
「それと…念のために荷物の中身を確認させてもらいます」
「おう」
え?
作「はいそろそろ投稿しないとって思って速攻で仕上げたから今回雑い。作者です」
宇「またもや門の前でピンチ。宇宙です」
冷「私もう忘れられてそう。冷美です。」
準「俺は忘れられてるどころか思い出させてくれなさそう。準です」
作・宇・冷「「「…お前誰だっけ?」」」
準「うっわひっどい!!てか作者と宇宙はともかく冷美は俺と一緒にいたでしょ!?」
宇「そうなの?冷美?」
冷「覚えてない」
準「うわぁぁぁぁああああああああああああああああああああ」




