街へ行こう
うん、待て。なんで勇者が来んの?早くない?それと勇者って2日前くらいに召喚された奴らなん?
『うん。そだよ』
なんだってー!(棒)
『棒読みじゃん』
気にするな。
それより来んの早すぎない?普通もうちょい先じゃない?
『ちょっと話を聞いたんだけど一人の勇者が言い出したしたらしいよ?』
……?
『ヒント:イケメン』
俺の知り合いなら…三天王か。
『正解!』
ま じ か
じゃあ勇者一行って事は取り巻きもいるんですね分かります
『正解!』
当たったぜーイエーイ(棒)
全然嬉しくねえ。
『だろうな。今の宇宙は弱いし。宇宙には鑑定効かない様になってるし最悪魔物と間違えられて倒されておしまいだろうな』
それもそうだけど個人的に嫌です。毎回嫌がらせして来るし。この前は教科書がシュレッダーに入れられててそれ直したんだからな!結構楽しかったよ!
『明らかに嫌がらせの域を越してる気がする』
『楽しかったんだね…』
うん。途中から宿題放っぽり出してそっち集中してた。
『しかも宿題やりながらかよ…』
その後先生に怒られた
『だろうな』
でも楽しかったから結果オーライで
『ならねえよ』
あ、後聞きたいんだけどなぜ鑑定効かんの?
『俺の加護。あと全力で神力を加護に詰め込んだから』
ま じ か
『マジだ。考えてみろ、神がそこら辺ウロウロしてたら騒ぐだろ?』
それもそうか。ありがとうロードさん
「おーいソラー」
あ、水陸魚さん
「おい、後ろのゴブリン相手してたら宇宙が急にいなくなったんだが」
「キュウ。キュ。キュ?(こっちにもいたから全力ダッシュで逃げた。後勇者来るって言ってた。ってかなんで俺の名前知ってんの?)」
「前ロードって奴が言ってただろ」
「キュ(ああ、確かに)」
あれ?でも水陸魚は名前なんて言うんだ?
「キュイッ(水陸魚は名前なんて言うん?)」
「…………。なんだろうな?」
いや聞かれても…
「あ、後近々街に行くからな」
サーイエッsおい今なんつった
「姿に関しては大丈夫だ。人間に化けてく」
「キュウ。キュ!(あーそれなら安心できる。訳ねえだろ!)」
「大丈夫だって。今まで出入りしてたからバレねえって」
「キュゥゥウウウウウウ!!(そういうことじゃなぁぁあああああい!!)」
今は良くてもいつかはバレるだろ。
話変わるけど人化の術?持ってんのかよ水陸魚。
羨ましー
『頑張れば宇宙も人化の術手に入るんじゃないか?今は無理だが、一応神力で手に入るぞ。シルバー様が許可を出せばの話だが』
まじか。
てかシルバーさんの許可いるん?自分で許可無しで取れるんちゃう?
『シルバー様が許可を出さなければ神魔法も使えん。一応スキルを入手する事も神魔法の内に入ってるからな』
まじすかー
「へー神って厳しいんだな」
「キュー(そうだねー)」
『あともうそろそろ神力切れるからリアに鏡渡すぞ』
「キュ(分かった)」
『あ、勇者森に入って来たよ』
「キュ!?キュウ!?(え!?じゃあ俺どこ行けば良いんだ!?)」
「まあ落ち着け。ここは人間が一日で来れる距離じゃねえ」
「キュキュキュ(そういう事は早く言えよ)」
勇樹もなんでこんな中途半端な時間に来るかね。そろそろお昼頃だぞ。
「腹減ったなー。もう街に行こうかな」
はい?
「キュウ。キュ。キュキュ(いや確かに近々行くって言ってたけど。早い。早すぎる)」
「いやだってさ、腹減ったし。魔兎や兎ここ数少ないし」
「キュイ?(そんなの海行きゃ良いだろ?)」
「魚より街の食い物のほうが美味い。ってことで出発するぞ」
「キュ?キュ?キュウ(俺どうすんの?置き去り?人化の術持ってないよ?)」
「うーん…ペットって事で良くね?」
「キュウ(またそんな適当な)」
「はい。聞こえない聞こえない」
あれ?俺を頭に乗せてどうする気ですか?人化しないんですか?あ、まだしないっぽい。…なあ、まさかとは思うけど走ったりしないよねぇぇええええええええええ!?うわぁあああああああああああ!走んな速いいいいいいいいいいいいいい!!時速何キロだよこれぇぇぇええええええええええ!!
一時間後位にちらっと人影が見えたけど気のせいだよな?見つかってないよな?
作「おまけコーナーでっす」
水「おいこら待てや。もう街に行くのかよ早すぎるだろ」
作「お前が言ったんやろ」
水「本編とおまけコーナーは別だ」
宇「この前俺本編で思いっきりおまけコーナーって言ってた気がする」
作「聞こえなーい聞こえなーい」
水「おい」
作「さーて来週の宇宙さんはー?」
太「太陽です。宇宙、兄と再会(多分)でお送りします」
作「また次回も見てくださいね、じゃんけんぽん(グーかチョキかパーのどれか)。うふふふふふふ」
水「もう消されるんじゃないか?この小説」




