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epilogue

また、あの真っ白な場所にいた


世界が白く、僕は素直にその空間を空虚だと感じた


何もなく、ただそこにいる存在が唯一の不純物であると


「やっぼー」


なぜ、そんな軽いのだ


「君は誰かな?」


でも、僕はそんな物に付き合うつもりもなく、早速本題に入っていこう


「私はセブンスの一人ルシファー」

「あの討伐された?」

「そうだねー」


ルシファーが少しだけ引きつった顔が印象的だったが、そういうのはいいや


「どうして、僕の中にいるの?」

「それ、知ってることだよね」


ルシファーは意地悪そうに笑っている


「僕に移植された心臓は君のだったってこと?」

「うん」


なんてことだ


「どうして、僕に力を貸してくれたの?」

「え?」


ルシファーは可愛く首をかしげた


「ほら、赤嶺さんのとき」

「私は貴方を乗っ取ろうとしたんだけど? 」

「え?」


ルシファーは首をかしげた


「なんで、私が貴方に力を貸さなきゃ行けないの?」


いや、可愛いんだけど


「そもそも、一度乗っ取ったのになんで生きているの?」

「え?」


ルシファーは手を振っていた


「まぁ、いいや…じゃーねー」


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