突然なにごと
結局のところ、色男達の家には泊まらずその日の内に彼らの元を去る事になった。
去る事になったというか、あんな空間で寝るくらいならさっさとここを発つ、という主様の主張によるものというか。
「あ、そういえば客間は俺達が使ってるから部屋がなあ……元々は女性の一人暮らしだったし。あれから彼女の部屋放ったらかしだから使えるかな」
幸運によるそんな不穏な言葉に嫌な予感を覚え、彼らが使用しているという生前の家主に用意してもらったらしい客間、ではなく家主の部屋を覗く事となった。
宿泊可能な部屋は客間と家主の部屋しかないとの事だったが、客間は使用済みだから必然的に家主の部屋があてがわれる事になるのは確実。
しかしその部屋は、ああここのベッドで惨劇があったんですねというのがよくわかる状態になっていた。
端的に言うとベッドが血でカピカピ状態であり、クトゥルフ神話TRPGでの惨劇があった部屋ってこういう感じだよねという惨状だった。
完全に放置していたらしく、扉を開けた瞬間からの異臭も酷い。
換気が不完全だった事による地獄がそこに展開されていて、当然ながらわりとまめに水浴びなどをして清潔さを保っている主様からすれば地雷ルームでしかない。
キメラの嗅覚的には人間が腐敗してるだけなら平気だが、色々諸々放置されているせいで血液などの湿度からカビたのだろう異臭はアウト。
「お前達は客をこんな部屋に泊めようと?」
「いやー、俺達の場合は彼女を殺してから完全にノータッチで、放ったらかしにしてたのもすっかり忘れてたっていうか……」
怒りで全身に冷気を纏わせて静電気をバチバチさせ始めた主様に、幸運は困り顔で笑っていた。
どうやら本気で忘れていたらしい。
まあ、実際扉を開けるまでは異臭も殆ど密封状態だった為、ここで生活していたら生活の中にある臭い扱いでスルー出来るようになり、そのまま忘却してしまったのだろうけれど。
「こりゃあこの部屋は駄目だな。でも俺達の部屋も駄目だろうし」
「何で? 客が居る時にこんな事したら聞こえちゃうだろっていうエロプレイでもするから?」
「お前は何て事を言うんだよ!」
腕を組んだ事で持ち上げられた幸運の巨乳がぽよんと揺れるのを見ながら率直な気持ちで返したところ、威嚇する猫のような勢いで色男に責められた。
「俺とトゥーナの間にそういう事があるわけないだろうが!」
「は? この巨乳を前にして何もしてないとかお前キメラになる時去勢でもされたの? うわー勿体ない! まあ私達を出汁にいちゃつかれるのは流石にちょっとウザいなって思うけど、AVの撮影現場を見学するかの如くで見せてもらえるなら別に良いよ」
「だからやらねえっての! そもそもトゥーナは元男だぞ!?」
「中身が男だろうが今のボディが女で素敵な巨乳がついてるならそれが全部だろ」
「お前は他人のどこを見て生きてんだ……」
「筋肉と巨乳!」
反射的にそう返せば、色男は疲れたように壁へともたれ掛かっていた。
というかキメラなので生きていないと思うのだが、まあ良いか。
・
まあそういう感じで一悶着、というか流石にこの状態でお泊りは、という事で発つことになった。
客間は普通にダブルベッドなのでデカいのが二人増えるのはアウトだし、そもそもお前らと近距離で寝るのは嫌だ、と端的にお断りをされたのだ。
とはいえ主様もそんな雑魚寝染みた状態はアウトだったようなのでその意見には賛成のようだったが。
で、別にまだ寝なくても平気だけどここに長居する理由も何も無いから、という事で町を発った。
わざわざ朝を待つのも面倒だからと早々に発つ辺りが主様らしくてキュンキュンする。
……着替えた姿も素敵でそれもまたキュンキュンしちゃうな!
色男達の家を出てからすぐに飽きたからと着替えた主様は、ワイルドタイプの格好に変化していた。
シンプルな白のタンクトップに、片方だけ襟が立っているノースリーブのジャケット。
ジャケットは袖口部分がギザギザしているのでビジュアル的には大分ワイルドなのだが、ピンク色してるのがまた凄い。
……それを着こなせるポテンシャルがある主様、流石!
下はベルトを通したジーパンに、折り返しがついているシンプルなブーツ。
足のラインが見える細めのヤツでは無く、ズンッとした厚めのデザインなブーツである。
首からはサメの歯を加工したようなシンプルなデザインのネックレスが下げられており、両手には指が露出しているタイプの黒い手袋。
あの手袋、下手するとゲームオタクがつけてそうなビジュアルになるので相当に難易度が高いイメージなのだが、主様が身に着けると途端にオシャレを極めた印象になるから驚きだ。
案外太い首筋、クッキリとした陰影が浮かび上がっている二頭筋、ジーパンに覆われている事でよくわかる尻の薄さと対照的な太もものパツパツさ。
……うん、最高にパーフェクトだな!
こうして後ろからじろじろ眺める事が許されるなんて奇跡なんじゃないかと思う程に最高過ぎる。
美術館でも無いのにここまで完成された体を見る事が出来るとは、異世界って最高だ。
「どこへ行きましょうか、主様!」
「さあね。どこでも良いけれど」
「私も主様と一緒に居られて尚且つ主様をじっくりしっかり見る事が出来て更に身の回りのお世話をする事が出来るなら空の上でも海の底でもマグマの中でもウェルカムです!」
「僕が嫌だ」
ハァ、と面倒臭そうに溜め息を吐かれた。
「癖で呼吸をしているだけであって、キメラに呼吸は必要ない。だから海の底でも問題無いが、マグマの中は僕が死ぬ。キミは耐性があるから無事だろうけれどね」
「私が死んでも主様が生き残ってるなら世界の未来は明るいですけど、主様が居ないとか未来が永遠に真っ暗闇ですね! 巨乳と筋肉に縋らないとメンタルがぶっ壊れちゃいますよそんなの!」
「……へえ」
夜空の下、前方を歩いていた主様は歩みを止めないままこてりと首を傾ける。
首を反らして見上げるようにこちらを横目で見るその目は、横長の瞳孔でありながら鋭い視線を伴っていた。
「僕がその場を少し離れただけで目の前の男にほいほいとついて行った癖に、よくそんな事が言えるものだ」
「欲望には忠実なので! 後悔したくないですからね!」
私はえっへんと胸を反らして火炎袋入りの爆乳を弾ませる。
そう、後悔はしたくない。
……高校の時に両親死んじゃったしなあ。
若くして死んだ両親。突然に死んだ両親。
流石に親が居る時は世間体とか諸々を気にしていたので堂々と性癖を暴露なんてしようとも思わない一般人だったけれど、人間、いつ死ぬかわからないという事を私は知った。
だから私は自分に正直に生きると決めた。
死ぬ時に後悔したくないからこそ、後悔しないよう好き勝手に生きると決めた。
好きなものを堂々好きとは言えない世の中ではあるけれど、死ぬ時に後悔して引きずりたくはない。
結果的に友人は減ったが、逆に長い付き合いの出来る友人が出来たりもしたからプラマイとしてはプラスだろう。
偽らなくて良いというのは高得点だ。
……だからなのか、主様に最初殺された時もあっさり受け入れられたし。
相手が性癖の化身と言える程に美形だったのも大きいだろうが、それはそれとして、まだやり残した事があるとは思わなかった。
勿論読みたい新刊やゲーム、アプリゲームで実装されるのを待ってたキャラだとか、思い出せば口惜しいものは沢山ある。
けれど、それはそれ。
あの時にこうしておけば良かったというような後悔が無いよう生きて来たが、ちゃんと実行出来ていたようで何よりだ。
まあ、そうやって綺麗なエンドを迎えるかと思いきやキメラになって異世界で生きているわけだが。
……んでもって癖づいてるからついつい目の前の欲望に弱いんだよなあ。
お金が無いとかで欲しい物を我慢する、とかはわかる。
けれども据え膳のように用意された物を我慢する必要は無い。
そう思って生きて来たし、そう思って動いてきた。
だからまあ、即物的な生き方してるのは生前からなので、コレに関してはどうにもならないとしか言えないわけだ。
「それに主様は殿堂入りですから! 出来れば目の前に存在していて欲しいし命令して欲しいし調教して欲しいしその光り輝くようなご尊顔に見つめられながらゆっくり首を絞められたりしたらそりゃあもう最高に大興奮ですけど! ですがそれはそれとして殿堂入りの伝説ポジションみたいな部分があるので、目の前に居なくとも私の胸には常に掲げられています! 主様を胸に掲げながら目の前の筋肉を摘まみ食いするだけです! 大好物が揺らぐ事は無いけどそれはそれとして好みの味付けの料理を食べるみたいなものですよ!」
「尚更タチが悪い」
「褒め言葉ですね!」
えへえへ笑う私とは対照的に、主様は酷く不機嫌そうに舌打ちをした。
主様、私からの好意が欲しいわけではないけれど、それはそれとして優先順位のトップを独占していたいってところあるもんなあ。
……言い方を変えると懐いてる保護者やお気に入りのぬいぐるみを取られたくない幼女みたいな……。
「…………」
主様からして気に食わないだろう事を考えたのがバレたのか、胡乱げな目で睨まれた。
具体的に何を考えているかは知らないが不愉快な事を考えているだろう貴様、の目だ。
しかし今は特にそれ以上何かを言ったり行ったりする気は無いらしく、すぐに視線は前方へと戻ってしまったが。
……主様の気分次第では察した瞬間に首を刎ねられる事もあるからな!
個人的にはそれもまたハピネス。
主様の行動や言動は気分に左右されがちだからこそ、一粒で何度も美味しいという感じ。
まあ主様、根本的には生真面目さが滲み出てるからか、反応こそ変化あるけど何に対して不機嫌になるかは結構一貫性があるのだけど。
……何にキレるかわかんないピーキーさは少ないんだよなあ、主様。
生来の性質としては生真面目だけれど意識的に生真面目から遠退こうとしている努力が垣間見える気がする。
勿論、そこは主様にとってとびきりの地雷ゾーンだろうから、聞くどころか話題に出そうとするだけで本気の殺意を向けられるだろうが。
「……それにしても、この辺りには水源も無いのか」
「無くはないみたいですけど見事に凍り付いてますね!」
マカハドマ大陸が近いだけあって、この辺りは随分と冷えている。
私も一応着替えているが、胸元が大きく開いて谷間を見せつけている黒い長袖。
胸元の縁取りはレースで飾られており、シンプルでシックながらもエレガントにフェミニンって感じのデザインだ。
……うん、私は基本的に着れれば良い派だったからファッション用語とかゲームでしか知らないけどな!
ガールズなモードのシリーズは初代から大好きだったのを覚えている。アレでフェミニンとかガーリーとかいうワードを知ったものだ。
さておき下はレースが可愛らしい水色のミニスカートに、その上からスリットが強めの黒いスカートを重ねている。
スリット、と言うよりは左足だけが露出するデザインの巻きスカート、といった感じだが。
腰回りには細長い布を何度か緩く巻き付けてスリットの上でリボン結びとなっている。
ベルト代わりなのかただの飾りなのかは知らないが、見た目のバランスは良いと思う。
……意味の無い飾りはただ重いだけだと思うけど、主様はビジュアル重視だから結構そういうの好きっぽいんだよね。
主様が満足してるなら私も嬉しいので文句は無い。
ちなみに上着は透けた黒地の布であり、長袖の裾がひらひらしている。
丈が長いのでこんな薄い布地では草や枝に引っ掛けてしまいそうだが、元から裾部分は破れたりほつれたりしているようなデザインなので、まあ、仮に引っ掛けてもあんまり印象変わらなそうなのは一安心。
足の方はミニスカートに合わせてか長めのサイハイソックスであり、口部分にレースとリボンが可愛らしい。
とはいえガーター仕様なので、スリットも相まって中々にセクシーな仕上がりになってるんではないだろうか。
今回長い髪はサッパリ切られ、うなじが見えるくらいのショートボブ状態。
髪の毛の癖によってパーマが掛かってるかのように毛先がひらひらしているし、加えて首には飾りとして黒い小さなリボンのチョーカーもある。
見事なまでに爆乳と背の高さを強調する感じの仕上がりと言えよう。
……私だったらこんな爆乳のツリ目美女がこの恰好してたら即座にナンパするだろうな。
中身が私だから台無しだけれど、ドラゴンの影響か顔付きが結構キツめなので真顔だと結構な威圧感。
いや本当、中身が私だからキツめの顔付きをまったく活かせず、お馬鹿なハスキー犬って感じの仕上がりになっちゃってるのが残念無念。
鏡を見ずともわかる程には宝の持ち腐れ感が半端ない。
……ま、ファイアドラゴンの影響のお陰か寒さを感じないのはありがたいけど。
この辺りは雪こそあまり積もっていないが、吐息が真っ白いので相当に低気温のはず。
体温高めな私の吐息が白くなるのはともかくとしても、体温低めの主様の吐息までもが白いなら相当だ。
氷属性のある主様の場合、寒い方が調子出るという可能性もあり得るが。
実際寒さにやられた様子は無いし、袖無しワイルド姿で元気にスタスタと歩いている。
暑い場所を歩く際はもっと不機嫌極まりないって感じの雰囲気を纏わりつかせているので、寒い分には何も問題無いらしい。
「…………」
突然、チ、と主様は小さく舌打ちをする。
「即座に出ず、シャワーだけでも借りるべきだったか」
「駄目ですよ主様! 確かに私としてはシャワーを浴びる主様という芸術作品みたいな光景をこっそり覗き見するってのも全然有りだとは思いますけど、それはそれとしてある程度の広さがあるところで主様の髪とか体とか洗ったりしたいです! せめてギッチギチだとしても二人で入れる広さがないと!」
「色々と言いたい事はあるけれど、二人で満員になるような狭いシャワー自体お断りだ」
「主様、一人で入る時も結構のびのびしたいタイプですもんね!」
「わかったように言われるのは不快だが、事実そうだね」
自分で洗うとなると毎回同じ動きをしなければいけないというのは飽きる、つまり面倒だから、と主様は例え私がセクハラのように体を撫で回そうが体を密着させようがその体を洗わせてくれる。
普通なら風俗でも無ければ即座に出て行けと蹴り飛ばされるレベルで触りまくっても、だ。
性欲強めな思春期の少年だって恥ずかしがって追い出そうとするだろうレベルであちこち触りまくっているので、相手が変なところで大らかな主様じゃなかったら普通に万死というくらい好き勝手させてもらっている。
とはいえ、まあ、主様は主様なので誰かに洗われるという行為自体に飽きる事はたまにある。
数か月に一度あるかないかというくらいだし、一回自分でやるとやっぱり面倒だからキミがやれ、と言ってくれるので私はウキウキで良い返事をするだけだが、まあ一応主様が一人で風呂に入る時もあるっちゃあるのだ。
……ただ、シャワー室とかが狭いと、なあ。
主様は結構お高い宿を利用するので浴室がしっかりしているところも多いが、当然安宿になってしまう時もあるし、地域によっても設備が変わってくるので仕方なく狭いシャワールームを利用する事もある。
狭いけどサッパリしたいという理由で主様一人でさっさと入るのだが、そういう場合は頭を洗ったりする際に長い腕が壁にゴツゴツ当たるらしく、その時点でキレる。
まだ全然洗えてない段階でも容赦なくキレ、即座にシャワーを全開にして全身をずぶ濡れにし、不愉快フェイスで出て来るのだ。
壁が綺麗だったりカビだらけだったりは宿によるが、壁に腕がぶつかるという事自体、そしてそんな狭さであること、加えて必然ではあるが濡れた壁に触れるのがそれはもう不愉快とのこと。
……水の質とかはあんまり気にしないのか、相当な汚水でさえ無ければ川や湖でワイルドにざぶざぶと水浴びしてるんだけど。
この辺、微妙に犬っぽさを感じる時がある。
お風呂嫌いのワンちゃんが全身を洗われてウーウー唸りながらタオルで拭かれる感じとか、そうかと思えば水辺には自分からダイブしてめっちゃざぶざぶ全身を浸す感じとかが犬感ある。
いや、主様の場合は犬というよりも狼だが。
「近場に広いお風呂があると良いんですけどねえ」
「お、じゃあ私の城に来るか!?」
え、と声がした方へと視線を向ける。
つい先程まで私と主様以外の気配は無かったはずなのに、真横から聞こえた声。
見れば、そこには豪奢な窓枠が宙に浮いていた。
「丁度お茶の時間なのに誰も客人が来なくて退屈してたところなんだ!」
宙に浮いている窓枠の向こう、建物内に居るような光景が広がる向こう側。
そこから身を乗り出してこちらに笑みを向けるのは、戴冠式で見るような大きい王冠を頭に乗せた男。
白と赤で出来ている、首元や縁取りがボリューミーな分厚いマント。
窓枠に腕を乗せている彼の、サイドが気持ち長めになっている深い青色の髪が揺れる。
目はどこを見ているかわからない完全なる白目だが、向こうの視力は問題無いのかこちらを見るその白目がにこりと笑みの形を作った。
「お茶の時間は、客人が居るべきだもんな!」
「暴君……」
主様が嫌そうな顔で呟くや否や、窓枠が真っ二つに割れた。
否、空間ごと真ん中から開いた、と言うべきだろう。
宙に浮いていたはずの窓枠を中心にして空間ごと真ん中から二つに割れ、扉のように大きく開いた。
気付けば開いた向こう側には目がチカチカする程に豪奢で、気が狂いそうな色彩で、三半規管の死を察する曲がりくねった空間が広がっている。
飲み込まれるように、塗り潰されるようにして、周囲の光景が今まで歩いていた道では無く、エントランスに思える歪なデザインの壁と床に覆われた。
後ろで大きな音がした事に振り向けば、そこでは豪華かつ大きな扉が既にその身を閉じている。
その扉の大きさは、正に先程見たばかりの、空間が開いた時と同じような大きさだった。
「まさかこんな荒業を使ってくるとは……」
一体何が何だかとこちらは目を白黒させるばかりだが、主様は何が起きたのかを察しているのか頭が痛そうに額を押さえていた。
正面へと向き直れば、先程窓枠から身を乗り出していた男が立っている。
王様のようなマントをバサリと揺らした彼は、白目を細めて笑みを浮かべた。
「ようこそ、私の城へ!」
いや、来たつもりは無いんだけど。
子供が大事にするお気に入りのぬいぐるみ=連れ回されてどろんこになるしぶん投げられるしぶん殴られるし、かと思えば優しくされたり頭撫でられたり一緒に寝たりお風呂入ったりもする。善意でオムライスをあーんされたりもする。嫌いって放置されもするけど他の誰かが触ると怒って取り返される。突然理不尽に怒られもする。
諦観者からの主人公への扱いはそんな感じ。
尚、主人公からの諦観者への扱いは最推し。とてもシンプル。ただ最推しは最推しとして他の推しを見つけたら平気で浮気する。推しは推さねば。




