プロローグ編58/【神依】&【暖花】サイト0/09/早朝ショッキング
翌朝、早朝に、
「ん・・・あん・・・はぁん・・・」
「ここか?・・・ここがえぇのんか?」
と言う何やらいやらしい声がして、【暖花】は目を覚ます。
【暖花】は、
「・・・ん・・・何ですの?・・・んなっ・・・
ななな、何をなさっているんですか、貴女方は?」
と言った。
【暖花】が見た光景。
それは裸で乳繰り合っている【依納】と見知らぬ女だった。
【依納】は、
「あぁ、悪りぃ、起こしちまったか。
何って朝のエッチだ。
この女はあたしが収集した【物語本】の【下物語】ランク1【氷結嬢物語】に登場する【氷室 怜】ってキャラクターだ。
この女とは身体の相性が良いんでな。
もやもやしている時は大体、こいつを呼び出してエッチしてるんだよ」
と言った。
【暖花】は、
「な、ななな、何て破廉恥な。
ふ、ふふふ、服を着てくださいませ。
ふしだらですわ、そんなの」
と言った。
【依納】は、
「んなこと言ったって、あたしは性欲強いし・・・
欲求不満で、【暖花ちゃん】を襲う様になったら困るだろ?
定期的に欲求は発散しないと・・・」
と言った。
【暖花】は、
「ななな、何を・・・おっしゃられて・・・
・・・はっ・・・あの子達は?
こんなの見せられない・・・」
と慌てた。
【遙姫】と【クイドクアム】にこんな光景は見せられないと慌てて2名を探すが姿が見えない。
【依納】は、
「あぁ、あのちびっ子達か。
流石にあたしもあの子達が居る前でエッチはしないさ。
トラウマにさせてもあれだしな。
あいつらはちゃんと【神依】の【ボールハウス】に運んでからしたさ」
と言うと、【暖花】は、
「わ、わたくしもトラウマになりそうですわ」
と文句を言った。
【依納】は、
「解ったよぉ~。
あんたに見られるかも知れないってシチュエーションが良かったんだけどなぁ・・・」
と言った。
【暖花】は、
「へ、変態さんですわぁ~」
と声を上げた。
【依納】は、
「なぁ~【暖花ぁ~】、あたしとエッチしようよぉ~」
と言うと、
「お、お断りですわ」
と【暖花】は拒絶した。
【暖花】にとっては前途多難、先が思いやられる早朝ショッキングと言える出来事だった。




