↓ ↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
Another World Online(通称:AWO)  作者: バモス
第二章 CROSS社契約編

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

PR
115/132

第62話 断裂した青き鉱脈

 《蒼月泉》から幼竜のいる場所まで続いているはずの魔力循環経路。


 その途中に異常があることが分かり、俺たちは旧採掘坑道付近を《魔力伝達障害候補地点》として特定した。


 九十年以上前に起きた地震。


 崩落した採掘坑道。


 そして、その頃から蒼晶竜が感じにくくなったという《蒼月晶》の力。


 これらが無関係とは考えにくい。


 さらにバルガとの実験によって、蒼月晶の安定波長と青晶鉄鉱には九十一%という高い適合率があることも分かった。


 もし地震によって主鉱脈が物理的に断裂し、そこで魔力の流れが大きく失われているのなら、その間に新しい魔力の橋を架ける。


 そのために開放された研究項目が《蒼月安定導路》だった。


 ただし、まだ設計進行度は三十四%。


 必要なのは、実際に壊れている鉱脈の状態を調べることだった。


◇◇◇


 翌日の夜。


 現実の仕事を終えて帰宅した俺は、夕食や風呂、翌日の準備まで済ませてからAWOへログインした。


 銀麦亭の客室へ降り立ち、装備を確認してから一階へ向かう。


 いつものテーブルには、すでにミナ、カイト、レントが揃っていた。


ミナ「ジョウゴ、おかえり!」


ジョウゴ「ただいま」


カイト「今日は崩落地点の調査だな」


レント「バルガから連絡が来ている」


 レントがメッセージを共有する。


バルガ『来たら工房!』


バルガ『測定器できた!』


バルガ『壊すなよ!』


カイト「三行目が追加された」


ジョウゴ「俺たちを何だと思ってるんだ」


ミナ「大事なものなんじゃない?」


ジョウゴ「たぶんな」


 もっとも、バルガが一晩で作った試作測定器なら、実際に壊さない方がいいのは間違いない。


 俺たちは銀麦亭を出て、そのままバルガの工房へ向かった。


◇◇◇


 工房へ入ると、作業台の上には見慣れない器具が置かれていた。


 片手で持てる箱型の本体から二本の細い棒が伸び、その先端には青晶鉄鉱の小片が取り付けられている。


バルガ「来たな」


ジョウゴ「それが昨日言ってた測定器?」


バルガ「ああ。《魔力経路探査器・試作一号》だ」


 鑑定する。


《魔力経路探査器・試作一号》


《製作者:バルガ》


《品質:良》


《用途:鉱脈内魔力流動調査》


《機能:魔力波長測定》


《機能:伝達方向測定》


《機能:断裂距離簡易測定》


《機能:魔力損失率測定》


《注意:試作品》


《注意:強い衝撃を与えないでください》


カイト「本当に壊すなって書いてある」


バルガ「だから言っただろ!」


ジョウゴ「投げたりしないよ」


 俺が本体を受け取ると、思っていたより軽い。


 操作方法もそれほど難しくなかった。


 先端の探査棒を鉱脈の近くへ向け、基準となる波長を設定する。


 今回は昨日記録した《蒼月晶安定波長》が登録済みだ。


バルガ「現場に着いたら、まず崩落地点の手前で測れ。次に周囲の壁と床だ」


ジョウゴ「断裂した先が見つかったら?」


バルガ「両側の波長を測ってくれ。完全に同じ鉱脈なら、かなり近い値が出るはずだ」


レント「岩盤越しでも分かるのか?」


バルガ「距離次第だな。試験じゃ五メートルくらいまでは拾えた。それ以上は保証できん」


ジョウゴ「断裂距離も五メートル以内なら測れる?」


バルガ「ある程度はな」


 それ以上なら、別の方法を考える必要がある。


バルガ「あと、絶対にいきなり掘るな」


ジョウゴ「分かってる」


バルガ「青晶鉄鉱の主鉱脈だ。壊れた場所を調べるつもりで、残ってる部分まで壊したら洒落にならん」


ミナ「今日は調べるだけだね」


バルガ「ああ。それで十分だ」


 珍しく、バルガが素材採取を一切勧めない。


 それだけ青晶洞全体の魔力循環を重要視しているのだろう。


◇◇◇


 工房を出た俺たちは冒険者ギルドへ向かった。


 そこでグレイス副支部長とエドガーさんから、新しく見つかった資料について説明を受ける。


エドガー「当時の採掘図面が一部だけ残っていた」


 机の上に広げられたのは、かなり傷んだ古い図面だった。


 現在の地図と比べると形が違う部分も多い。


 それでも旧採掘坑道の位置は一致している。


エドガー「青い線が当時確認されていた蒼鉄鉱脈だ」


ジョウゴ「今の青晶鉄鉱?」


エドガー「当時はそう呼ばれていなかった。おそらく蒼鉄として扱われていたのだろう」


 図面には太い青線が一本、旧採掘坑道の横を通っていた。


 しかも俺たちが魔力伝達効率の急低下を確認した場所と、ほぼ重なる。


レント「主鉱脈で間違いなさそうだ」


グレイス「問題は地震後の図面が存在しないことだ」


 地震によって採掘場そのものが放棄されたため、崩落後に詳しい測量は行われなかったらしい。


エドガー「ただし、事故記録はあった」


 別の資料が出される。


エドガー「《第三坑道接続部、大規模崩落。蒼鉄主脈、断裂の可能性あり》」


「……」


 ほぼ答えだった。


カイト「当時の人も鉱脈が切れたって分かってたのか」


エドガー「鉱石としての話だろうがな。当時は魔力循環経路だとは知らなかったはずだ」


ジョウゴ「場所は?」


エドガー「君たちが記録した障害候補地点から、南東へ十五メートルほどだ」


 近い。


 今日の調査範囲もかなり絞れそうだ。


グレイス「戦闘が目的ではない。調査が終わったら戻れ」


ジョウゴ「了解です」


◇◇◇


 青晶洞へ到着した俺たちは、第一分岐を越えて蒼晶竜のところへ立ち寄った。


 幼竜の状態は大きく変わっていない。


 蒼晶竜が魔力を供給し続けているおかげだ。


 ただし、親の方は確実に消耗している。


《蒼晶竜》


《関係:友好》


《状態:魔力大量消耗》


《継続的魔力放出》


 以前から変わらない表示。


 でも、これが長く続いていいはずはない。


蒼晶竜「……今日は……どこへ……」


ジョウゴ「泉へは行きません。途中で切れていると思われる鉱脈を調べます」


蒼晶竜「……そうか……」


ジョウゴ「昔の採掘記録でも、地震で主鉱脈が断裂した可能性があると書かれていました」


 蒼晶竜がゆっくり目を閉じる。


蒼晶竜「……あの日……大地の巡りが……途切れた……」


ジョウゴ「今日、それを確かめてきます」


蒼晶竜「……頼む……」


 幼竜が小さく顔を上げた。


幼竜「キュゥ……」


ミナ「今日は道を直すための場所を探してくるからね」


 ミナが声をかけると、幼竜は小さく鳴き返した。


◇◇◇


 俺たちは裂け目を下り、旧採掘坑道へ入った。


 今日は蒼月泉まで行く必要がないため、《月隠れの闇路》の手前が目的地になる。


 まず前回、魔力伝達効率が急激に低下した場所へ到着する。


ジョウゴ「ここから測ろう」


 俺は《魔力経路探査器・試作一号》を取り出した。


《基準波長を設定》


《蒼月晶安定波長》


《探査開始》


 先端を壁へ向ける。


《青晶鉄鉱主鉱脈を検出》


《魔力伝達方向:北西》


《安定波長保持率:43%》


《魔力流量:低》


 前回とほぼ同じだ。


 今度は少し泉側へ戻る。


《安定波長保持率:57%》


 さらに戻る。


《安定波長保持率:64%》


レント「やっぱり、この先で急に落ちている」


ジョウゴ「ああ」


 俺たちはエドガーさんの図面を頼りに、第三坑道接続部があった場所を探す。


 十五メートルほど進むと、壁の一部が完全に崩落していた。


 古い支柱が押し潰され、大量の岩が積み重なっている。


《旧採掘坑道・第三坑道接続部》


《大規模崩落》


《推定発生時期:約90年前》


 場所は一致した。


 俺は探査器を向ける。


《青晶鉄鉱主鉱脈を検出》


《複数反応》


《解析中……》


 数秒後、表示が変わった。


《主鉱脈反応A》


《主鉱脈反応B》


《波長類似率:97%》


《同一鉱脈である可能性:極高》


ミナ「二つ?」


ジョウゴ「切れた両側だと思う」


 探査器をゆっくり動かす。


 片方は俺たちが立っている側の壁。


 もう片方は、崩落した岩の向こう。


《主鉱脈反応A→B》


《直線距離推定:3.8~4.4メートル》


《物理接続:確認できず》


《魔力伝達:微弱》


《伝達損失率:78%》


カイト「四メートルくらい切れてるのか」


レント「しかも損失七十八%」


ジョウゴ「ここだな」


《特殊クエスト《途切れた蒼月の流れ》が進行しました》


《魔力伝達障害地点を特定しました》


《青晶鉄鉱主鉱脈・第一断裂部》


《断裂距離:約4.1メートル》


《伝達損失率:約78%》


《第三段階進行度:31%→49%》


 第一断裂部。


 その表示が気になった。


ジョウゴ「《第一》ってことは……」


レント「他にもある可能性がある」


 やっぱり、一か所だけとは限らない。


◇◇◇


 俺たちは崩落地点をさらに詳しく調べた。


 岩を動かすことはしない。


 探査器と打診具だけを使い、周囲の状態を確認する。


 すると、断裂した鉱脈の位置関係が少しずつ分かってきた。


 泉側の主鉱脈は壁の中を斜め上へ走り、崩落地点で途切れている。


 反対側の鉱脈は約四メートル先から再び始まり、第一分岐方向へ伸びていた。


 問題は、その間だ。


 崩落によって青晶鉄鉱そのものが砕け、細かな破片として岩の中へ散っている。


《断裂領域》


《青晶鉄鉱破砕片:多数》


《連続魔力経路:形成されず》


《自然回復:困難》


ミナ「自然には戻らないんだ」


ジョウゴ「九十年経ってこれなら、待ってても無理だろうな」


カイト「じゃあ橋を架けるしかない?」


ジョウゴ「たぶん」


 俺は探査器で断裂面Aの波長を記録する。


《主鉱脈断裂面A》


《蒼月晶安定波長適合率:88%》


《魔力流入方向:泉側→断裂部》


 続いてB。


《主鉱脈断裂面B》


《蒼月晶安定波長適合率:86%》


《魔力流入:極微弱》


《幼竜方向への伝達経路を確認》


 ここをつなげれば、蒼月晶の安定波長を幼竜側へ送れる可能性がある。


 必要な情報が揃い始めた。


《新規研究《蒼月安定導路》》


《現地情報を取得しました》


《断裂距離:取得》


《断裂面波長A:取得》


《断裂面波長B:取得》


《周辺岩盤情報:一部取得》


《設計進行度:34%→61%》


レント「六十一%」


ジョウゴ「まだ足りないな」


 残っているのは周辺岩盤の詳細と、必要素材量。


 それに他の断裂地点があるなら、ここだけ直しても十分ではない。


◇◇◇


 俺たちは第一断裂部を記録した後、幼竜側へ向かう鉱脈を逆方向に追ってみることにした。


 深部へ行くのではなく、第一分岐方向へ戻りながら測定する。


《安定波長保持率:43%》


 少し進む。


《41%》


 さらに進む。


《39%》


 第一断裂部を越えた後は、緩やかに下がっている。


 しばらくは大きな異常がない。


カイト「このまま幼竜まで行けるんじゃないか?」


ジョウゴ「だといいけどな」


 しかし、旧採掘坑道を抜け、蒼晶竜のいる場所まで残り百メートルほどになったところで探査器が音を出した。


 ピッ。


《魔力伝達異常を検出》


「……あったか」


 俺たちは足を止める。


 周囲を見る。


 ここは天然洞窟だ。


 大きな崩落は見当たらない。


 でも、右側の壁に細い亀裂が走っている。


 探査器を向ける。


《主鉱脈反応A》


《主鉱脈反応B》


《波長類似率:98%》


《同一鉱脈である可能性:極高》


《物理接続:不完全》


《断裂距離推定:0.6~0.9メートル》


《伝達損失率:31%》


レント「二つ目だ」


《青晶鉄鉱主鉱脈・第二断裂部》


《断裂距離:約0.8メートル》


《伝達損失率:約31%》


《原因推定:岩盤亀裂による鉱脈分断》


 第一断裂部ほど大きくはない。


 それでも三割近く失われている。


カイト「四メートルの次は八十センチか」


ジョウゴ「こっちは修復しやすいかもしれない」


 ただし、勝手には触らない。


 こちらも位置と波長を記録する。


《新規研究《蒼月安定導路》》


《第二断裂部情報を取得》


《設計進行度:61%→72%》


 七十二%。


 かなり進んだ。


◇◇◇


 その後、蒼晶竜のいる場所まで探査を続けたが、新たな大規模異常は見つからなかった。


 幼竜のすぐ近くで探査器を使う。


《青晶鉄鉱主鉱脈》


《幼竜方向への魔力流動を確認》


《蒼月晶安定波長:微弱》


《総合伝達効率:推定18%》


ミナ「十八%……」


 泉ではあれほど強かった安定波長が、ここまで来ると二割も残っていない。


 第一断裂部で七十八%。


 第二断裂部で三十一%。


 さらに距離による減衰。


 それらが重なった結果だ。


ジョウゴ「これじゃ足りないんだろうな」


 蒼晶竜が静かに答える。


蒼晶竜「……仔の核を……支えるには……弱すぎる……」


ジョウゴ「必要なのはどれくらいですか?」


蒼晶竜「……かつて……泉の声は……今の何倍も……強かった……」


 正確な数値は分からない。


 でも、少なくとも十八%では足りない。


 第一断裂部と第二断裂部を修復できれば、大幅に改善する可能性はある。


《特殊クエスト《途切れた蒼月の流れ》》


《主要魔力伝達障害地点:2か所確認》


《第一断裂部:伝達損失率約78%》


《第二断裂部:伝達損失率約31%》


《幼竜到達時安定波長:推定18%》


《主要障害地点調査:完了》


《第三段階進行度:49%→68%》


 調査はできた。


 次は修復方法だ。


◇◇◇


 シズナへ戻った俺たちは、ギルドへ報告した後、そのままバルガの工房へ向かった。


 時刻はまだ遅すぎない。


 とはいえ、今日は修復作業まで始めるつもりはない。


バルガ「どうだった?」


ジョウゴ「二か所見つかった」


 俺は《魔力経路探査器・試作一号》を返し、記録データを共有する。


 第一断裂部。


 約四・一メートル。


 損失率約七十八%。


 第二断裂部。


 約〇・八メートル。


 損失率約三十一%。


 幼竜到達時の安定波長は推定十八%。


 バルガは冗談を言うこともなく、しばらく黙ってデータを確認していた。


バルガ「第一断裂部が問題だな」


ジョウゴ「やっぱり?」


バルガ「ああ。第二は短い。青晶鉄鉱を芯にして星蒼導流鋼で経路を整えりゃ、たぶんいける」


 作業台に簡単な図を描く。


バルガ「問題はこっちだ」


 四・一メートルの断裂部。


バルガ「長すぎる。一本の導路で無理に橋を架けると、途中で波長が乱れる」


ミナ「青月石を使う?」


 バルガが頷いた。


バルガ「そうなる」


 四メートルを一気に流すのではなく、途中に魔力を受け止める場所を作る。


 青月石を緩衝材として使い、流れを一度蓄え、整えてから次へ送る。


 星月で使っている《青月導流構造》に近い考え方だ。


バルガ「青晶鉄鉱を主導路にする。星蒼導流鋼で流れを整える。そして一定間隔で青月石の中継核を置く」


ジョウゴ「中継器みたいなものか」


バルガ「そんな感じだ」


 システムが反応する。


《《蒼月安定導路》設計条件を更新しました》


《第一断裂部情報:取得》


《第二断裂部情報:取得》


《断裂面波長:取得》


《必要中継構造を確認》


《青月石中継核:設計候補》


《設計進行度:72%→88%》


カイト「あと十二%」


レント「何が足りない?」


 表示が更新される。


《不足情報》


《実地接続試験》


《必要素材量の確定》


《蒼月晶安定波長による導通試験》


バルガ「試作品を作る」


 やっぱりそうなるか。


バルガ「まず工房で一メートル程度の模擬断裂を作って、橋を架ける。そこで安定波長がどれだけ落ちるか調べる」


ジョウゴ「今日は?」


バルガ「今から――」


ジョウゴ「俺は明日も仕事」


 バルガの口が止まった。


バルガ「……明日だな」


カイト「学習してる」


ミナ「偉いです」


バルガ「なんで俺が褒められてんだ?」


 俺も少し笑った。


 急ぐ必要はある。


 幼竜の命が関わっている。


 でも、焦って失敗すれば余計に時間を失う。


 まして今回は、青晶洞全体の魔力循環に手を加えることになる。


 慎重すぎるくらいでいい。


 工房を出る前、最後にクエスト情報を確認した。


《特殊クエスト《途切れた蒼月の流れ》》


《主要断裂部調査:完了》


《青晶鉄鉱主鉱脈・第一断裂部:確認》


《青晶鉄鉱主鉱脈・第二断裂部:確認》


《新規研究《蒼月安定導路》》


《設計進行度:88%》


《次段階:試作導路による模擬接続試験》


 蒼月泉から幼竜まで続いていた魔力の道は、完全に失われていたわけではなかった。


 九十年以上前の地震によって二か所が断裂し、そこで大半の力を失っていただけだ。


 壊れている場所は分かった。


 距離も分かった。


 必要な構造も見えてきた。


 なら、次にやることは一つ。


 青晶鉄鉱と星蒼導流鋼、そして青月石を使い、途切れた鉱脈をつなぐ《蒼月安定導路》を形にする。


 幼竜へ蒼月晶の力を届けるための、新しい魔力の橋を作ることだった。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。