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85.社員教育?

アラサー魔女二人の教育は早くも難航。


テロ組織に所属して隠れ住んでいたのに加え、師匠が年代物だったので。一般常識がほとんど無いことが判明。うわー。これ、普通に入社試験受けて来たら絶対に落としてやるレベル。とんでもないお荷物を押し付けられてしまった。


全て爺が悪い。


ということで、「今まで習ったことは一旦忘れろ」。と言いつけ。こちらは、まず事務関係を覚えてもらいます。無駄飯喰らいを雇う余裕はない。当面はエレナに指導を投げて。年配二人と一緒に面倒を見てもらいます。


普通の若い女子社員に4人もお荷物を押し付けたら高確率で辞表を叩きつけられますが。エレナの場合は保護観察中なので逃げられない。鬼の所業ですが。しばらく耐えてね。



一晩考えて発想を転換。アラサーの二人は魔法関係者だし、ギアスで縛ってるから。魔法で事務処理を強制的にインストールしてしまえばよい。


異世界では強制的にスキルを学習するソフトを多数売ってるが。地球用の事務処理版など当然ない。無ければ作ろう。作る手間はかかるが、多分、これも売れる。


まず、ヤミに地球の事務関係のカリキュラムをざっくりソフト化させます。これを魔女達に試用(誤字ではない)。成果を見て調整。再使用。を繰り返して、地球版強制インストールソフト・事務用を完成させました。


なんか、二人に事務を教えるつもりが。いつの間にか強制学習ソフトの開発になってしまったけど、売り物ができたので良しとしよう。何度も脳に強制注入されたので、二人共ふらふらしてますが。「今日はもう休め。明日は特別に有給だ」と、言うと。涙を流して感激してました。結果オーライ?


強制インストールソフトは、当面は魔法関係者だけに販売、これだけだと数が出ないので。一般社会にも出せる催眠学習機(中身は魔道具)を作りますか。

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