36.バレました
山田さんから連絡。「バレちゃった。てへ、ペロ」^_^;
私が煩雑にアクセスするので、異世界のプロバイダ的なところから目をつけられ。アカウントの又貸しを追求されている。と、言うことらしい。
この際だから、誤魔化すより公式にできないだろうか?これまでは無料サービスしか使えない歯痒さがあったので、出来れば有料サービスも受けたい。お金はこちらのお金を両替可能なら、今後は自分で払う。と、提案。
弁護士に相談する。ということで、いったん保留。
2日後に弁護士さんを交えてネット会議。事故で死なせてしまった現地人を魔法で復活させたら魔法才能があったので、事故防止のために初歩教育。思いの外才能があったので、自力でセキュリティを破ってしまった。と、ほぼ事実、一部改竄の設定で押し込む。ということで合意。
さらに2日後に弁護士さんから、眷属扱いで準市民権がとれるが、どうするか?という質問が来た。眷属と言っても魂や霊的なものではなく、日本の戦国時代の寄り子に近い。とのこと。法的には、山田さんが仮親と保証人みたいになり、外部植民地の市民という扱いになる。移住権はすぐには取れないが、ネットのアカウントと口座の設定は即日で可能。地球における法的拘束はない。さらに、美月をおれの家族扱いにして、アカウントも取れる。嫌ならクーリングオフも可能。とのこと。
ネット会議(美月、シロ、ヤミ)を交えて協議。結論は山田さんの眷属になることに決定。口座開設と二人分のアカウント設定は、翌日には完了していた。日本のお役所と比較すると、驚異の対応速度。
ということで。書類上だけですが、これで私も異世界市民?
それにしても、いつの間に地球は植民地になっていたのでしょうか?と聞いたら、「2日前」と答えられました。書類上必要なので、山田さんが発見者の権利を行使して植民地化(書類上だけ)。だそうです。
まあ技術レベルが違いすぎるので、もし戦争をしても、「抵抗は無意味だ」と、なるのでしょうが。^_^;
「抵抗は無意味だ」(Resistance is futile)。TNGが元ネタ。




