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22.帰省

新幹線に揺られ。ローカル列車に乗り換えて駅に到着。駅前に迎えに来ていた親父の車で帰宅。田舎では自動車が必需品なのです。都会だと公害だとか贅沢品と非難されてるので。自動車が必須か趣味のアイテムかどうかが、都会と田舎の分かれ目。と、思っていたりします。


何故か家にいた山田さんも含め嫁の歓迎会。すでに嫁扱いなのは、絶対に逃さないぞ、という意志の現れですね。田舎で嫁をとるのは大変なのです。でも、本人も幸せそうなので問題ありません。歓迎会終了。山田さんは帰って行きました。でも、念話での自己紹介と検査装置によるチェックは済ませています。


検査結果については本人も気にしていたようなので。後日教えてもらえる約束です。


正月は雪の中の初詣。屋根の雪下ろしと、降雪地帯ならでは洗礼。これをやると嫁に逃げられるのでは、と親父は心配したけど。精神的には問題なくクリア。ただ、体力的には苦しそうだったので、体力アップの訓練メニューを作る相談をします。デバイスに体力アップ機能をつけると良いかな? ゲームのリジェネ的な段階回復っぽいやつとか。


受験生なので。あまり引き止めて支障が出てはまずい。ということで、早めに上京。帰る際に、山田さんからデバイスのプレゼントをもらいます。嫁が勝手にモニターされるのは複雑な気分なのですが。現時点の自作デバイスと純異世界製では、まだ性能に二桁くらいの差があるので。苦渋の決断。


かわりに緊急時のサポートを確約してもらうことで、無理やり納得。血の涙。


というわけで。また駅まで送ってもらい。ローカル電車。新幹線。私鉄と乗り継いで帰ります。あー、疲れた。地方出身者の帰省って。お金も時間もかかるので。参勤交代みたい。と、思ったり。


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