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『神との対話』との対話  作者: いのうげんてん
5章 日常生活に役立つ神言集
255/259

7-31 《直観を無視するたびに、わたしを否定している》

7-31 《直観を無視するたびに、わたしを否定している》


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 直観を無視するたびに、わたしを否定している。


 悪い感情に終止符を打とうとか、争いをやめさせようと提案されても無視するたびに、わたしを否定している。


 見知らぬひとに微笑みを返さないとき、壮麗な星空のもとを歩いていても空を見上げないとき、花壇のそばを通っても立ち止まって花の美しさを愛でないとき、そのたびにわたしを否定している。


 わたしの声を聞いたり、愛した故人の存在を感じたりしても、気のせいだと言うたびに、わたしを否定している。


 魂で愛を感じ、心に歌を感じ、理性で壮大なヴィジョンを見ても、何も行動しなければ、そのたびにわたしを否定している。


 自分にぴったりの本を読み、ぴったりの説教を聞き、ぴったりの映画を見、ぴったりのときにぴったりの友だちに出会っても、偶然だとか、得したとか、「運が良かった」ですますとき、そのたびにわたしを否定している。


 《神との友情下P80》


└----------


 『神との対話』は、「直観を無視するたびに、わたしを否定している」といっています。


 私たちは日々、数えきれないほどの「小さな合図」を受け取っています。胸がざわつく感覚、ふと浮かぶ思いやりの言葉、理由は分からないけれど立ち止まりたくなる瞬間。それらは直観と呼ばれる、魂からの静かな呼びかけです。


 しかし忙しさや理屈を優先して、それを無視してしまうことが少なくありません。


 争いを終わらせたいという気持ちを飲み込むとき、誰かに微笑み返す勇気を持たないとき、夜空の美しさに目を向けないとき、私たちは自分の内なる声を遠ざけています。


 「気のせいだ」「偶然だ」と片づけることで、心が感じた真実から目をそらしてしまうのです。


 けれど魂は、心が温かくなる方向、愛が広がる選択を知っています。直観に従って小さな行動を起こすとき、人生は静かに、しかし確実に動き始めます。


 直観を信じるとは、特別な力を求めることではありません。自分の内にある深い知恵と和解し、人生と協調して生きることなのです。その一歩が、日常を祈りへと変えていきます。


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*〈いのうげんてん〉からのお願い:神・生命に関心のおありの方に、当ページを紹介いただけましたら嬉しく存じます。→https://ncode.syosetu.com/n6322bf/

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│いのうげんてん作品      

│               

│①カルテに書けない よもやま話

│ 《 医師と患者がおりなす興味津々な医療の世界 》

│②ノンフィクション-いのちの砦  

│ 《 ホスピスを造ろう 》

│③人生の意味論

│ 《 人生の意味について考えます 》

│④Summary of Conversations with God

│ 『神との対話』との対話 英訳版

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