7-28 《ケン・キースは車椅子に乗っていたから、何百万人もの人生を変えた》
7-28 《ケン・キースは車椅子に乗っていたから、何百万人もの人生を変えた》
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ニール:彼はいまは、あなたのもとにいるんですね。
神:そう。もう車椅子からは離れて、と言おうか。
ニール:それを聞いて、うれしいですよ!人生の大半を車椅子で過ごさなければならないなんて、ほんとうに気の毒ですから。
神:気の毒じゃない!祝福だよ!ケン・キースは車椅子に乗っていたから、何百万人もの人生を変えたんだ。何百万人もだよ。そこを間違えてはいけない。ケンの人生は祝福だし、すべての状況も祝福だった。当時、ケンと呼ばれた魂が求め、意図した経験や表現をするために、完璧なひとや場所、出来事が提供されたのだから。誰の人生でもそうだ。不運などというものはないし、たまたま起こることも偶然もないし、神は過ちを犯さない。
ニール:言い換えれば、すべてはあるがままで完璧だ……。
神:そのとおり。
ニール:完璧には見えないものでさえ。
神:とくに、完璧に見えないものが。完璧に見えないというのは、思い出すべき偉大な何かがあるという確かなしるしだから。
《神との友情上-P135》
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『神との対話』は、「ケン・キース(アメリカの思想家)は車椅子に乗っていたから、何百万人もの人生を変えた」といっています。
私たちは人生に不自由や苦しみが訪れると、すぐにそれを「不幸」や「失敗」と呼んでしまいます。しかし、それは人間の浅い理解にすぎません。神の視点から見れば、不運というものは存在しないのです。
車椅子の人生を生きたケン・キースは、その体験ゆえに、何百万人もの人生を変える言葉を残しました。もし彼が健康であったなら、その使命は果たされなかったかもしれません。彼の苦難は、罰ではなく、選ばれた祝福だったのです。
私たち一人ひとりの人生も同じです。置かれた環境、与えられた制限、避けられなかった出来事―それらは偶然ではありません。魂が学び、表現し、誰かに光を届けるために、必要として選んだ道なのです。
今、あなたの人生が完璧に見えないなら、それは神が沈黙している証ではありません。むしろ、「思い出しなさい」と呼びかけているしるしです。すべては、すでに完璧なのです。
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