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第34話 限界
一九四二年十二月十二日
二個師団のドイツ軍が新たに投入された
こいつらは精鋭中の精鋭部隊
ワイらの目的は南西部から進撃して
仲間を救出することや
ワイらは、日の出から日が暮れるまで
毎日毎日、出動を重ねた
彡;(゜)(゜)「とてもつもない苦闘や」
だが、これであの包囲されとる戦友が解放されるなら
いかなる困難であってもワイらは許容できた
(;´・ω・` )「第六軍団がこっちに向かってきてくれれば……」
(;´・ω・` )「もっと早く合流できるのに……」
彡(゜)(゜)「そんな心ないことを言ったらアカンで」
彡(゜)(゜)「あいつらは長期間にわたる戦いによって消耗しきっとる」
彡(゜)(゜)「武器もなく、燃料もなく、食糧もない……」
彡(゜)(゜)「しかも-20℃の世界で戦っとるんや」
彡(゜)(゜)「鉄の意志で辛うじて立っとるだけで……」
彡(゜)(゜)「あいつらはもう……限界なんや」
(;´・ω・` )「うん、そうだね」
(;´・ω・` )「ボクが軽率だったよ」




