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公爵令嬢は振り返る  作者: こうじ
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現在の仕事

「まぁ、あの国は一回全てを入れ替えないと腐ったままですからね、一度は崩壊しないと駄目でしょうね」


「随分な物言いだね」


「あら、ニックいたんですか?」


 彼はこの国の王子であるニック・ランタイ、私の伝手の一人である。


「父上から様子を見てこい、て言われたんだけど悲しんではいないね」


「悲しむどころか小躍りしたいぐらいですよ。人を舐めまくった結果ですよ、これは」


 私は新聞をポンポン叩きながら言った。


「その記事には具体的な事は書いてないけど現在王族は牢屋で処刑に脅えながら暮らしているよ、君の家族もね」


「まだ執行はされていないんですね」


「まぁ近日中には執行されるみたいだよ」


「そうですか……」


 私はお茶をズズーッと飲みながら言った。


 まぁ、私の事を見下していた家族及び使用人達には何も未練とかは無い。


「ところで父上からいつものハーブを頼まれているんだけど」


「あぁ、ちょっとまってください」


 私は家の後扉を開けて裏にある畑でハーブを摘み取り袋に入れた。


「はい、おまたせしました」


「相変わらず仕事が早いね」


 現在、私は一農家として働いている。


 主にハーブ作りがメインなんだけどこれが何故か評判が良くて一人で暮らすには充分たりている。


 

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