特別編 登場人物紹介【第100話時点】
ここまでお読みいただきありがとうございます!
第100話までに登場した主な人物をまとめました。
今回は、見た目や趣味、好きな食べ物などもあわせてご紹介します。
「あの人、誰だっけ?」となったときなどにご覧ください。
※第100話までの内容を含みます。
【穂積 日和】
29歳。本作の主人公。
黒髪に焦げ茶色の瞳。肩より少し長い髪は、料理をするときには邪魔にならないようまとめている。派手さはないが、穏やかで親しみやすい雰囲気。
弟と間違えられて異世界へ召喚され、現在はアルノルトで小料理屋「宵日和」を営んでいる。
困っている人を放っておけず、頼られるとつい引き受けてしまう。人の悩みにはよく気づくのに、自分のことになると途端に鈍い。
エリアスへの気持ちを自覚し、現在は両想い。ただし、まだ「待ってもらっている」状態。
趣味:料理、料理本を読むこと
好きな食べ物:和食
今日もたぶん、自分が食べるものより人に食べさせるものを考えている。
【エリアス・フォン・レーヴェン】
32歳。侯爵。
灰色の髪に青みがかった灰色の瞳。背が高く、鍛えられた体つき。整った顔立ちだが表情が乏しく、普通にしているだけで怖がられることがある。
北部を治める領主で、召喚術には反対の立場。
日和を保護した当初は「責任だから」と何かと世話を焼いていたが、現在は本人もそれだけではなかったと認めている。
日和とは両想い。「待ってほしい」と言われたので待っている。
ただし、好きではないふりまでして待つとは言っていない。
趣味:読書
好きな食べ物:日和が作る料理
最近、少しだけ笑う回数が増えた。
主な原因はだいたい日和。
【エリオ】
日和の家の隣に住む青年。
栗色の髪に淡い緑色の瞳。穏やかで人当たりがよく、笑顔も多い。
その正体は、変装魔法を使ったエリアス。
日和にはすでに正体が知られているが、人目がある場所では現在もエリオとして振る舞っている。
「エリオ兄ちゃん」「隣の兄ちゃん」などと呼ばれており、本人は意外と気に入っている。
趣味:読書
好きな食べ物:日和が作る料理
中身は同じ人なので、趣味と好物も同じ。
笑顔はこちらのほうが多め。
【オスカー】
エリアスに仕え、侯爵邸を取り仕切る人物。
きちんと整えられた髪に、いつも隙のない身なり。穏やかな笑顔と柔らかな物腰が印象的。
有能で気配り上手。言葉の足りない主人をよく理解し、ときには本人より先に問題を察知する。
現在はエリアスと日和を温かく見守っている。
趣味:紅茶、庭の手入れ
好きな食べ物:焼き菓子
主人の恋愛についても気を配ることになった。
おそらく職務内容には含まれていない。
【ルカ・フェルナー】
29歳。商人。
明るい茶色の髪に茶色の瞳。身なりがよく、人懐っこい笑顔が印象的な青年。
領内でも有数の商家、フェルナー家の次男。「宵日和」の食材調達などで日和を助けている。
日和に想いを寄せていたものの、告白の末に振られた。現在も良き仕事仲間。
趣味:市場巡り、珍しい品を探すこと
好きな食べ物:魚料理
恋は実らなかったが、商談にはこれからも普通にやって来る。
そこは商人なので切り替えが早い。
【ガルド・バルガス】
45歳。獣人の冒険者。
大柄で筋肉質な体格。獣の耳を持ち、見た目にはかなり迫力がある。
元傭兵で、現在は「宵日和」の常連客。豪快で面倒見がよく、なんだかんだ日和のことも気にかけている。
獣人ならではの鋭い嗅覚を持ち、エリオの正体にも早い段階から気づいていた。
ミレイユとは昔からの付き合いで、現在は恋人同士。
趣味:酒、昼寝
好きな食べ物:肉料理、甘いもの
強面の大男だが、甘いものも好き。
本人は別に隠していない。
【ミレイユ】
37歳。傭兵。
赤みのある髪を短めに整えた、すらりとした女性。仕事のときは胸当てを身につけ、剣を携えている。
さっぱりとした性格で面倒見がよく、日和とも親しい。
ガルドとは長い付き合いを経て、現在は恋人同士。
エリオの正体がエリアスであることは、まだ知らない。
趣味:酒場巡り
好きな食べ物:半熟卵
卵は半熟派。
ここは譲れない。
【リリィ・アーレン】
17歳。
明るい栗色の髪を肩のあたりまで伸ばした、表情豊かな少女。
食堂を営むダリオの娘。「宵日和」を訪れたことをきっかけに日和と親しくなった。
明るく素直で好奇心旺盛。気になったことはそのまま聞く。
最近いちばん気になっているのは、日和とエリオの関係。
趣味:買い物、おしゃべり
好きな食べ物:甘いもの
恋愛事情への嗅覚だけなら、ガルドにも負けないかもしれない。
【ダリオ・アーレン】
リリィの父。アルノルトで食堂を営む料理人。
がっしりとした体格で、少し強面。口数も多いほうではないが、根は面倒見がいい。
日和の料理人としての腕を認め、自分の店の客に「宵日和」を紹介するなど、開店したばかりの日和を助けてくれた人物。
趣味:料理、調理道具の手入れ
好きな食べ物:煮込み料理
娘には少々弱い。
本人は認めないかもしれない。
【ノア・エルディン】
27歳。王立魔術院に所属する魔術師。
淡い金髪に青い瞳。細身で、いかにも研究者らしい雰囲気の青年。
日和が召喚された際、召喚術の術者の1人として参加していた。その後も召喚術について調査を続けている。
真面目で研究熱心。日和に教わったオムレツを自分でも作ってみたが、うまくはいかなかった。
趣味:魔術研究、読書
好きな食べ物:オムレツ
魔術の研究は得意。
卵をきれいに包む研究は、まだ成果が出ていない。
【セドリック・ヴァレンタイン】
55歳。この国の宰相。
白髪の混じった濃い灰色の髪を後ろへ撫でつけた、細身の男性。年齢を感じさせない鋭い目をしており、常に隙がない。
召喚術を推進する立場にあり、エリアスとはたびたび対立している。
ただし、どうやら召喚術への考え方だけが理由ではない様子。
趣味:チェス
好きな食べ物:特になし
人の考えを読むのは得意。
自分のことを語るのは、あまり好きではない。
【穂積 湊】
22歳。日和の弟。
黒髪に焦げ茶色の瞳。日和とどことなく似ているが、表情は姉よりも明るく、すらりとした長身の青年。
本来、最初の召喚で呼ばれるはずだった人物。
日和が突然いなくなったあと、元の世界で姉を探し続けていた。その後、自身も異世界へ召喚され、日和がこの世界にいることを知る。
現在は姉のもとへ向かうため、西部の魔物討伐へ。
趣味:ゲーム、体を動かすこと
好きな食べ物:姉の作る唐揚げ
22歳になっても、姉の料理は別枠らしい。
以上、第100話までの主な登場人物でした!
こうして並べてみると、ずいぶん賑やかになりました。
趣味や好きな食べ物など、本編ではなかなか出てこない一面も楽しんでいただけたら嬉しいです。
次回から本編に戻ります。
引き続き、日和たちを見守っていただけると嬉しいです!
今日はここまでです!!
明日の7:00をお待ちくださいφ(・ω・`)




