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Stage4ボス『安來猿』

○4面ボス 彼岸に至った眷属


安來 猿

Yasugi Mashira


種族:妖獣

能力:叡智を持つ程度の能力


深宵園に住む妖獣。

元々は深宵園とは異なる世界に住んでいた。かつて住んでいた世界では、代々ある神様に遣える従者の一族に生まれた。

本名パラム・ハヌマンラングール(Param Hanumanlangur)。 故郷と一緒に名前も捨てた。今はもう名乗らない。深宵園に辿り着いた際に管理者から呼ばれた『猿』という言葉が今の名前として定着している。


彼女が幼いころ、家系の地位を狙う同じ一族の別の家系から父親を殺害されてしまう。彼女の一族では、従者の地位を得るための掟が定められていた。別の家系の当主はその掟に従い、前任者の妻を自分の妻とし、その子どもたちを皆殺しにしようとした。パラムは家と母を奪われながらも逃げ延びたが、兄弟姉妹は全員死んでしまった。パラム自身も危険な状況にあったが、その後母親の助けがあって故郷の世界を離れた。

故郷を離れた後、いくつかの世界を放浪して深宵園に辿り着いた。


深宵園では住民たちの相談役的な立場にある。深宵園の管理人は人造生命の研究に没頭しているため、生活や治安の維持など実質的な管理を一任してきた。

世界の管理者側、という意味では幻想郷でいうところの賢者やその従者たちに近いような立場にある。


普段は尊大で物々しい言い回しをしがちだが、それは深宵園の世話役という役割からキャラ作りをしているだけ。本来の彼女はもう少し呑気で陽気な雰囲気を好んでいるらしい。


一族の秘術として自然現象への理解が深く、その応用で妖精を操ることができる。元々深宵園は自然の力が弱かったが、今は風が吹き、植物が芽吹くのも彼女の力に依るところが大きい。


阿闍世が深宵園で内乱を起こしたとき、彼女は真っ先に住民たちを纏め、その鎮圧に尽力した。

阿闍世の味方をした鸞層を破壊しようとする住民たちと深宵園各地で争い、その多くを捕えた。しかし肝心の阿闍世本人を御子之宮まで通してしまい、月が紅く燃えていく様子を見ることになる。

その後は戦火の傷跡残る深宵園各地の状況確認や反乱組の残党との戦闘を続けていたが、そんな中幻想郷からの異邦人と出会うことになった。


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