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A song of the World End  作者: SLICE
0-終焉ノ砌-
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3/6

0-終焉ノ砌-3

「男同士仲睦まじいのは感心だけれど

そろそろ着くはずよ、準備して」


「何だ、姉御。

瞑想は完了かい?」


「気を引き締めな、ウィルバー。

今度はあんたが死ぬわよ?」


彼女の真剣な面持ちを見て

ウィルバーの顔から笑みが消える。


「あいよ、アマリアの姉御」




「終わらせる。

すべて断ち切る。

因縁も未練も、過去も・・・!」


ジェイハンが持つ白い鞘に身を包む細長い剣。

鞘からわずかに除かせた刃は鋭く研ぎ澄まされていた。




近く

しかしどこか遠い大地で雷鳴が轟く。


終焉―――――、


その砌を知らせる鐘が

不気味な不協和音を奏でる。












――――――――――――――――――――――――――――――



―――――――――――――――――――――



――――――――――――



―――――――




はるか離れた地。


けたたましい轟音が響いた。


ある者は言った。


天と地を繋ぐ

蒼白の光の柱を見た、と。





0-終焉ノ砌- ・完



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