表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
PR

月が綺麗ですね、とはもう言えない

作者:緋色
最終エピソード掲載日:2026/07/12
月が落ちてくる。
そんな冗談みたいな事実で、世界は終わりを迎えようとしていた。

街から人が消え、公共サービスも沈黙する。
それでも十九歳の大学生、雨宮凪は、いつものコンビニでレジに立っていた。

理由は単純だった。
毎日同じ時間に来る、気怠げなその人――相沢湊さんに、もう一度会いたかったから。

「きみも結構な物好きだよね」
「逃げたら、湊さんに会えなくなりますし」

そして、月が空を埋め尽くす夜。
最後のはずだった二人の時間が、思いがけない形で動き出す。

月が綺麗ですね、とはもう言えなくなった夜の、少し不器用な恋の物語。

※前後編2話
※「カクヨム」様にも投稿させて頂いております。
前編
2026/07/12 15:28
後編
2026/07/12 15:28
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ