表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
転生幼児カイトがいく! 愛されながら異世界を変えちゃいます! ~みんなの笑顔が世界を変えていく~  作者: あんり


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

33/65

33話 ママのお茶会で出会いました。お友達になれたらいいな

晴れてるねー、空、青いなー。

うん、風も気持ちいーなー。

今日のランチはなんだろうなー。

ゴードンが美味しいご飯作ってくれるって言ってたよなー。楽しみだなー。

塩味だよねー。薄味だよねー。


チッ、そこ、周り、ちょっとうるさいからね、静かにしてって・・・・・・・・・言いたい。


「カイト様の隣には私が座るのよ」

「じゃあ、私は向こう側のカイト様のお隣ね」

「なにを言ってるの?ここは伯爵令嬢の私がカイト様の隣が座るわ」

「なにをおっしゃいますの?私が最初ですわ」


は~っ。なんだよ、ママ。

ちょっと助けて?そこでお喋りしてないでさ、そこのご令嬢のママさん達も自分の子どもほっとかないで。


「カイトにいちゃ、アリが兄ちゃまのそばに座るのよ。あっちのお兄ちゅまの隣はお母たまが座るのよ、みんなは自分のお母たまのところにおしゅわりになって」


アリー、アリアーナ!

アリ、アリ、ありがと~!

この窮屈さからの開放されるのが嬉しくて、思わずアリの手を繋ぐ。


「アリ、そうだよね、うん、よくご案内できたねー、お利口だねー」


アリが可愛すぎだし、なんならここにいる誰よりも1番可愛いし。

思わず、アリのぷくぷくほっぺにチュッ!


「「「「「「きゃ~」」」」」」


え?みんなどうしたのさ。


「やだ、可愛すぎる~」

「カイト様、アリアーナ様にキスされたわ、アリアーナ様も、おふたりも可愛すぎる」


「「「「「キャー」」」」」

って、ママも、周りもどーした?


「「「「「天使が居ますわ」」」」」


「アマナ様、初めてアマナ様のお子様達にお会いしましたけども、あんなに可愛らしいなんて、はぁぁ、なんてかわいらしいこと」


「そうですよ、アマナ様、お二人ともお顔立ち、アマナ様によく似てらっしゃるわ」


「ええ、アマナ様、お二人とも、辺境伯様の御髪の薄紫がなんとも爽やかさを醸し出してますわ」


「そうですわ、本当に。カイト様はアマナ様の瞳の色、アリアーナ様の瞳は辺境伯様の深い緋色でいらっしゃるのですね~」


「皆様、ありがとうございます。子どもたちを褒めて頂き嬉しいですわ。さ、お座りになって。」


は~っ、やっと始まるのか!

始まる前から、囲まれて、騒がれて、疲れたわ~。

っーか、まだご挨拶もしてないからな。


「羨ましいですわ、カイト様、堂々としてらっしゃいますね、それに比べうちの子ったら」


「ほら、ご挨拶しなさい。辺境伯様の奥様のアマナ様、そして辺境伯様のご子息様のカイト様、お嬢様のアリアーナ様ですよ」


可愛い、ママのドレスから茶色の髪に黒い目をした男の子かな?あれ?女の子かな?


「ボクは・・・・・・えっと、カイナンです。カイナン·ワーズ·サンデーです。今日はお招きありがとうございまちた、よろしくお願いしましゅ」


やば、天使やん。アリも可愛いけど、この子も可愛い。女の子かと思ったよー。


男の子か~残念。

あぁ、小さな手を振ってニコッて笑うのも可愛すぎるなー、うん、ボクこの子好きだな。


「ボクは、マーシュ辺境伯の嫡男、カイト·ブラウン·マーシュです、今日は来てくれてありがとう。よろしくね」



ボクが好感度を持ったカイナン君。

お友達になれるといいな。

 

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ