↓ ↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
転生幼児カイトがいく! 愛されながら異世界を変えちゃいます! ~みんなの笑顔が世界を変えていく~  作者: あんり


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

170/266

170話 パパとママ、修羅場?

「あのお取り込みのところ申し訳ありません。奥様、契約魔法を結んだ後、領民の言う言付けが何故かあんな誤解を招くような話し方でして、決して旦那様が浮気などをしてる訳ではございません。ご安心下さい」


セバース、言い方変えればいいじゃん。

あの言い方だからママが勘違いするんだよー。

ほら、マールに小突かれてんじゃん。

そういえばセバスとマールって何気に2人とも仲がいいんだね~。


「そう、それならいいわ。もし、あなたが私以外に愛する人が出来たなら早めに言って、《《あなたが》》第2夫人を迎えるなんて当たり前だもの。でも、あなたが他の女と仲良くしているのなんて嫌だわ。その時は私は離宮に行きましてよ。」


「何言ってんだ。私はアマナ以外の女なんていらないぞ、愛しているのは、お前だけだ。1番だ!2番はカイトとアリだ。他にはいないぞ」


って、ボクは今、お昼ご飯のメロドラマ見せられてるのかな?

そんな時なのにー、アリちゃんご飯食べてるよー。メンタル強っ。ね?アリちゃん気にならないの?パパとママ、今、修羅場よ?


「パパ、ママ、おちょくじ中はしじゅかに、イスにちゃんとちゅわって食べないとダメですよ。ケンカもダメっ。仲良くちないとメッよ。」


あはは、アリが最強!パパ、ママ、アリの言うこと聞いてるー。


「ああ、すまなかった。そうだな、アリの言う通りだ」


「そうね、アリちゃんの言う通りね、ごめんなさいね」


ふ~、やっと治まったかな。


「じゃあさ、ビービーとダブルジーはどっちもオスとメス、100羽取り寄せてよ。繁殖もそうだけど、まずはニコイチ練習したいし、ベリデリも増やしていきたいから手配してね」


「はい、旦那様、そのように手配してもよろしいですか?」


「ああ、そうしてくれ」

「カイト、ニコイチは無理のないように進めてくれ」


「うん」


「では、そのように手配致します。」


「ご飯、美味しかったな。ベリデリうまかった。なぜカイトはベリデリと名付けたんだ」


「ベリはねベリーっていう【とても】っていう意味でね、デリはデリシャスって【美味しい】って意味。なんか作ってみたの。」


「ベリーデリシャスで、ベリデリ。そのままベリーデリシャスでも素敵だわ。」


「ああ、なんで短くしたんだ?」


なんでって?日本の若者は短く言うのが普通だから、そうしたまでなんだけど。


「あー、長いと言いづらいからね、短くしてみただけだよ。ベリデリ、ね、覚えやすくない?」


「そういえばそうだな。では、ベリデリという名前で、今後は売り出そう。」


「そうね、いつになるかしら。」


「まあ、カイトの誕生日パーティーに振舞ってあとからだろ。」


へ?誕生日パーティー?ボクの誕生日パーティーなんてやるの?今までは誕生日《《会》》くらいで、そんなパーティーなんてしたことないよね?あれかな?屋敷のみんなで誕生日パーティーするのかな?


「誕生日パーティー?」


「そうだ、カイト。5歳になると王都のイカルダの女神様から魔法を授かるのは教えたから知っているな。」


「実はな、この世の中は5歳前に死んでしまう子どもが多くてな。ほとんどが病気なんだ。だから、5歳まではあまりお披露目はしない。特に貴族はな。ただ全くお披露目をしないわけではないぞ、世の中は色々な情報が飛び交っていて、いつの間にか仲のいい人達には子どもの存在は知れてしまうな。まあ、隠している訳じゃないからだ。」


「前にママのお茶会があったよな?そこにも子どもがいたよな。そんなふうに存在は知っていても、その子はまだいないものとなっている。いつ死ぬか分からないからな」


「そして5歳を迎えたらイカルダの女神様に祝福を受ける。そしてその後、貴族たちを招いてその子の誕生日パーティーを開くのが慣わしなんだ。貴族の子どもはそこで初めて、その家の子どもだと認められるんだ。」


「なぜ5歳かと言うとな、5歳を過ぎたらだいぶ体が強くなって普通に成長していく子が多くなるからなんだ。」


あー、異世界もののテンプレだねー。


「ふーん、そうなんだね」

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。