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転生幼児カイトがいく! 愛されながら異世界を変えちゃいます! ~みんなの笑顔が世界を変えていく~  作者: あんり


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160/269

160話 ベリデリの戦闘能力

コケーコッコー。

コケー、コケー。

コッコッコッ。


朝から賑やかだね。

ベリデリのオスはどこかな?あ、いたいた。


「じゃ、パパ、今からベリデリ、鑑定するよ。」


「ああ」


鑑定眼君、ベリデリのオス、鑑定。


《《ご主人様、では鑑定します。》》


○カイトが合体させた新種の鳥

性別▷▶オス

年齢▷▶0才(生まれ変わったから)

味▷▶かなり濃厚な味わい

肉質▷▶上質でジューシー。むね肉はさっぱり味わい、もも肉は食べ応えがあり旨み甘みあり。全体的に柔らく非常に美味しい。

戦闘能力▷▶高め、キック力で大人1人を失神させるほどの威力


え?戦闘能力なんてあるの?すごい?



生殖▷▶同じく合体したメスとだけしか繁殖しか出来ない。《《かなり絶倫。繁殖力旺盛。多くのメスを一日に渡り歩ける。》》


お、なんかすごっ。最後すごっ。


「ね、パパ、今鑑定終わったよ」


鑑定結果をパパに伝えたら、パパも最後のところに食いついていた。あはは、ボクたち男の子だねー。


「カイト、これはかなり繁殖出来るかもしれないぞ、期待高まるな」


「そうねー、楽しみね」


「鳥はカマチョにしばらく任せるか、畑仕事と一緒にしばらく問題ないだろ」


「あとね、なんか戦闘能力もあって、高め、キック力で大人1人を失神させるほどの威力だって」


「は?鳥に戦闘能力だと?すごいな。誰か犠牲にしてみるか?」


ってパパ危ないよ。


「え、大丈夫なの?ああ、私の騎士団なら問題ないだろ。誰にするかな?」


パパ、悪い顔してるー。


「それは今度検証しよう、まずは繁殖から先だ。」

「どうだ、今日もニコイチしてみるか?」


「うん、パパ、メスのベリデリを作ろう。それとあの養鶏場の人たち、調べて問題ないなら、魔法契約してベリデリの養鶏をお願いできるんじゃない?」


「ああ、そのつもりで今、契約に適任か調べてもらってるところだ」


お、パパ、仕事早いね、さすが。


「そうなのね、パパ、仕事早ーい」


「ああ、それぐらいは当たり前だぞ。」


確かにね、辺境伯当主だもんね。

つい忘れがちだけど。


「パパ、あのね、試してみたいんだけど、今からベリデリのメス、ニコイチで作ってみるよ。魔力使うから多分ボクはきっと午後は寝てるはず。起きたら今度はオスをベリデリしてみたい。どうかな?」


「いや、まずはメスからニコイチだ。その後のことは、その後の様子で判断する。よいな」


「うん、わかった。」


「カマチョ、いるか?」


「カマチョー、ちょっとここに来てー」


畑仕事をしているカマチョは


「旦那様、坊ちゃん、おはようございますだ。坊ちゃんは元気そうでよかったすな。もう大丈夫ですか?」


「うん、ありがと。もうすっかり元気だよ」


「それは、ようございやした。さて、今日はどうなされましたか?」


「ああ、ビービーのメス、ダブルジーのメスを昨日の倉庫に連れてきてくれ」


「もしかして、また、ニコイチするんですかい?」


「ああ、用意を頼む」


「わかりやした。直ぐ連れてきますので」


ボクとパパはまた倉庫にきた。

ビービーとダブルジーは、まるで関係ないよとばかり、用意されたエサをつついてる。


ボクは早速


「いい子だねー、キミたち1つになってもらうよ」


さぁ、お前たち、いくよっ。

ボクは上手くいくように強く意識して念じながら、囁く。


「混じっちゃえー、いいとこどりー」


ピカーッ!ピカーッ!キラキラキラキラ


相変わらず眩しー。

やっぱりごそっと力が抜けたよ、けど、あれ?気分は悪いけど、脱力感だけだ。


あれかな?意識して魔法使ったし、昨日より使った魔法は少ないかも。もしかしたら魔力が増えた?もしかしてだいぶコントロールができたのかな?


2羽が1羽にになった。

あ、よかった、今度も成功したー。


けど、ちょっと冷や汗が出てきちゃったけど、だるいだけだな。


ボクの魔法、どうやら上達しているみたい。


「うん、カイト、魔法の使い方が上手くなったようだな。どうだ、具合悪いか?」


「うん、冷や汗が出てきたけど、ちょっとだるいだけ。でも昨日よりだいぶ楽だよ。」


「そうか。では、鑑定もできそうか?」


「うん、大丈夫そう」


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