↓ ↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
転生幼児カイトがいく! 愛されながら異世界を変えちゃいます! ~みんなの笑顔が世界を変えていく~  作者: あんり


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

154/265

154話 パパの火魔法であわや大惨事

パパの魔法初めて~。

パパをちょっと鑑定した時にあったよね。

火魔法、かっこいいやつじゃん。


どんなんだろー、楽しみ~!


「カイト、茶碗を貸してくれるか?」


「はい」


さぁ、どんなのー?パパの魔法!


「パパ、何するの?厨房で釜を借りるの?」


「いや違うぞ。カイトには話していなかったがパパは火魔法が使えるんだ」


あっ、なんか自慢げ?知ってるけどー。

けど鑑定したことバレちゃうとダメだから、知らないフリだね。


「えー、そうなの?パパすごいねー、かっこいい」


パチパチ、拍手するのも忘れないぞっ。

ボクはできる子だからねっ。


「まぁ、見ていなさい」


ゴゴゴォォーーーーっ!?


え?ありえんくない?


「ちょっとパパ、火が大きすぎっ」


あ、やばい、お茶碗のスライムが少し溶けてる。

あ、やばいよ、溶けたスライムのとこのお茶碗燃えてるからっ。


「あ、あああ、火が強すぎたか」


あ、パパ慌てないでっ。危ないでしょ?

え?うそっ。ここで氷魔法使っちゃうっ。

まずいよ、熱して、急激に冷やしちゃたら割れちゃう?


パリ、パリ、バリンっ。


「危ないっ」


って危険を察知したパパがボクを攫って、かなり遠くに飛んで逃げてくれたからなんともないけどさ、みんな大丈夫かな?


「うわ、危ない」

「逃げますよ」

「あらら大変」


あ、やっぱり君たちは大丈夫だね。

さすが、忍者セバスに、一刀マール、赤鬼ハンス、そして孤高の大魔神のパパ。

みんな運動神経良すぎよねー。


「もう、パパ、なにしてるのー?」

「火も強すぎ。高温を急激に冷やしたら割れちゃうの当たり前でしょー、何してるのー、もうっ」


ボクはパパに怒(おこ)だ。


「いや、さすがに強すぎだな。」


「もう、どれくらいの火力出したのー?」


「いや、普通に、軽くだが?」


「ダウニー様、勘弁して下さいよ。あれは軽くじゃないですよ、ゴブリン丸焦げにする威力じゃないですかっ」


えーっ?ハンス、パパそんなに凄いの?そうなの?あの火力が軽くなの?あれで?


んで、なに、ゴブリンいるの?本当に?うそ!見たい!ファンタジーじゃん。


「旦那様、ちょっと落ち着いてくださいね」


「旦那様、カイト坊っちゃまに何かあったらどうするんですか?マールは許しませんよっ」


ちょっとパパかわいそー。


「ああ、済まなかったな。お前たちにも怪我は無いか?」


良かった!


「パパすごいね、あんなにすごい火を見たのボク初めてだよっ。あれで少しなの?おー、すごいすごいっ」


ちょっと大げさに褒めちゃうぞ。ちょっとはパパの威厳守れたかな?


「カイト、悪かったな、ケガはないか?びっくりしただろぅ?」


「うん、ちょっとびっくりしたよ」


「私もびっくりしたぞ。熱を加えて急激に冷やすと物は割れるのか?」


え?そっち?それって誰もが知ってるんじゃないの?


「うん、割れるよ。物は高熱から急に冷やすと割れるんだよ」


「そうか。それもイカルダの女神様の知恵なのか?」


「うん」


「セバス、ハンス」


「「はい」」


「お前たちは《《物を高熱から急に冷やすと割れる》》と言う事知っているか?」


「いや、初めて聞きました。さっきはなんか危なそうなんでとっさに逃げましたよ」


「私も聞いたことありませんねー。旦那様、これは戦術に使えますよ。」


素晴らしい、またもやカイトお坊ちゃまが新しい戦術を教えてくれました。は~、なんて知的なんでしょうか?


え?セバス目がやばいよ。

ハンターみたいよ。


「これやばいですよ、ダウニー様。このスライム使えるんじゃないですか?」


「ああ、そうだな。この核を壊したスライムを丸めて、高温で温めて急激に冷やす事が敵の前で出来たら、とんでもない威力になるかもな」

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。