↓ ↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
転生幼児カイトがいく! 愛されながら異世界を変えちゃいます! ~みんなの笑顔が世界を変えていく~  作者: あんり


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

107/265

107話 イリンの森へ行きたい&トマートゥを使った料理を作ろー

「パパ、今日はありがとう。とても楽しかった。あとトマートゥも手に入ったのは大きな収穫だよ、これも料理にするととても美味しいの、楽しみにしてて。」


「うむ、楽しみにしてるぞ」


「あと、パパ、今度はイリンの森に連れて行って。」


「イリンの森か。連れていくのは良いが森に入れるかどうか分からないな」


「どうして?」


「あの森は、人を選ぶんだ。だから簡単には入れん。森からすると「そう簡単に入れん(はいれん)」って拒んでるそうだ」



イリンって、《《いれん》》てこと?

だから、入れんってなったの?なんだー、分かるようで、分かりずらいな。ダジャレだし。


「今度行ってみよう、カイトなら入れるかもしれん。」


「うん、連れて行ってね、楽しみにしているよ、パパ」


「あい、わかった」


「じゃ、ゴードンのところに行ってくるね」


「いや、カイト待ちなさい。ゴードンのところにお前が行くんじゃない。お前のところにゴードンを呼びなさい。」


あ、なんか、貴族が家臣のところに行くんじゃなくて、呼ぶってことかな?

最近、そんなことをみんなから注意されることが多くなったな。貴族教育ってことかな?きっとそうかな?


「わかった、パパ、そうする」


その後、ゴードンがボクのところに来て、二人でまた食材を調達するために食料庫に来ている。そう、あのレシピを作るんだ。




「お坊ちゃん、今日は新しい料理、なんでもトマートゥを使うとかですかい?」


「うん、だから、また手伝ってね」


「へい、分かりましたでさ」


「では何が必要ですかな?」


ボクがもらったトマートゥは、パパの手の拳くらいの大きさのが5つだけ。

今は、さっきパパとボクがかじった分のトマートゥが2/3と、4つだ。


この量で作れるものは限られている。

スープかソースにするか、どっちかかな?

ソースにするなら、ちょっと調味料が足りないから、今回はトマトスープに決定!


「鶏肉2羽丸まる、骨もいっしょに!」


「鳥の骨ですかぃ、何に使うんで?」


「牛、豚、鳥とか、骨も料理に使えるよ。」


「えらいこった。お坊ちゃまは骨を食べるんですかい。」

「孤高の小悪魔はとうとう骨まで食べるんすか」


「食べないよっ。それとゴードン、ボクの事なんて言ったの?聞こえなかったけどっ」


「いや、なんも言ってないっす」


ジト目しちゃうぞ、なんで騎士団の呼び名がここまで聞こえてるんだよー、もー。


「それと、他にはガリガリクゥ、ナダンソウソウは多めに、キャロットトトトはこれくらい、太ネギも用意して。あとは、豚肉の燻製と、そうだねー、こんなものかな?」


「じゃ、さっさと調理室に行くよ。さっきの材料用意して持ってきてね、ボクは先に行くからっ」


「いけませんです、坊っちゃん。どこででも坊っちゃんを1人にはしないように旦那様から言われてるんださ。だからお待ちくだせい」


「えー、屋敷内だよ、心配ないよ」


「なりません。今、集めた食材は他の者に持たせて調理室に運ばせますんで、一緒に調理室に行きますえ」


なんだ、屋敷の中も1人で歩けないの?

本当に不便だね。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。