年下の彼女と、とある日にこんなお話をしてみた話 ~その 12~
不幸は重なるものです…。
そう、年下の彼女さんが…。
ー*ー
それは、ようやく春めいてきた日の事。
その日の早番は年下の彼女♪
年下の彼女大好き♡紅pは朝からうきうきだった日の事である。
※これより年下の彼女は「彼女」と表記します!
紅p 「おはようございま~す♪」
彼女 「おはようございます」
紅p 「朝はまだまだ寒いね~」
彼女 「そうですね…。ねぇ紅pさん…」
紅p 「ほいほい? どうかしたかね?」
彼女 「私、スマホ落としたんです…」
紅p 「うえぇぇ!? ど、どこに?」
彼女 「…海」
紅p 「ま、ましゃか、釣りの時…とか?」
彼女は、こくんと頷いた。
どうやら檀那の釣りに付き合わされ胸ポケットに入れてたスマホがするりと抜け、ぽちゃんと!?
しかも、よりによってテトラポットの上での出来事…。
買い替えたばかりのスマホの回収は不可能…。
檀那からはメッチャ怒られたらしい…。
紅p 「そりゃ災難だったね…。てか、何故に檀那が怒る? 自分で買ったスマホでしょ?」
彼女 「まあ、楽しみにしてた釣りが台無しになったからですね…」
紅p 「檀那、ガキすぎ!」
彼女 「そうですね…。で、スマホは補償に入ってたから今度新しいのを取りに行くんですよ」
紅p 「ほぅ? そんなものがあるんだ!?」
彼女 「はい。1万ちょっとかかるんですけど…」
紅p 「…高いね」
彼女 「高いですねぇ…」
紅p 「んでも、すぐに使えるのは助かるね♪ で、データとかは大丈夫なの?」
彼女 「そ、それがですね、かくかくじかじか…」
彼女は焦っていた。
彼女の檀那は自営業で確定申告なるものをしなければならない。
で、それを何故か彼女がしていた。
からの、その色んなデータが海の底にいらっしゃるスマホにある…。
し、しかも、とある税金を決められた日までに納めなくては課税されちまうと言う!?
紅p 「課税されるの、テレビでみたみた! 一日でも過ぎると取られるんでしょ?」
彼女 「そうなんですっ! 今日までに納めなきゃそうなるんですよっ!」
紅p 「そ言や今日はそんな日だったね…」
彼女 「でも、檀那が怒ってるからその分のお金ちょうだいって言えなくって…」
紅p 「ま、ましゃか…」
彼女 「…私が払います」
紅p 「…踏んだり蹴ったりだね」
彼女 「…はいぃ」
紅p 「まあ、元気出せ!」
彼女 「はい」
こうして紅pは彼女を慰める事しか出来なかったのだった…。
ー*ー
とまあ、不幸は重なるってお話でした…。
…皆様、スマホの海ぽちゃには御注意を!
ここまでお付き合いしてくださり、ありがとうございました!
確定申告…私、一度も自分でした事ないんですよね。
まあ、ずっと会社に丸投げでしたもんで…(汗)
うむ! 勉強しておかねばいかん!!
次の更新でまたお会い出来ればと思います☆




