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ママ女子と、年上の女子と、紅p♪ ~その 12~

 私達は女子だ!

 だけど、些細な事でぷんぷんしてしまう事だってあるのよ~。

ー*ー

 それはとあるお客様の会計を年上の女子が行っていた時の事である。

 ※これよりママ女子は「マ女」、年上の女子は「女子」と表記します!

女子 「…ねぇ、紅pちゃん!」

 そのお客様の会計が終わると女子は少々ぷんぷんしていた。

紅p 「どうしたんっすか?」

女子 「私ね、さっきのお客様の会計の時かくかくじかじか…」

 どうやら女子は会計を行う際、カルトンをサイドに置くらしい。

 ※カルトンとは会計の際にお金を置くトレーの事である。

 そして、そのカルトンの隣に領収書を置く!

 こういう感じで女子は会計を行う。

 だが、先程のお客様はカルトンを中央に置き直したのだ!?

 これでは領収書の置き場がない。

 なので女子はぷんぷんしていたのだ。

紅p 「何で置き直したんっすかね?」

女子 「ねぇー? だって別に荷物とか持ってなかったんだよ?」

 紅pに思いの丈をぶつけた女子のぷんぷんは少しだけ静まった。

 だが、この後すぐにまたぷんぷんしてしまう!?

女子 「紅pちゃぁーん!」

紅p 「どうしたんですか?」

女子 「さっきのお客様がぁ…!!」

 簡単に説明いたしますとそのお客様の御会計は1000円いかなかった。

 で、財布の中には2枚程千円札が見えた。

 なのに五千円札を出されたのだ!

紅p 「そう言えばさっきのお客様、壊してもらおうって言ってましたもんね」

女子 「うちは両替屋じゃないのにぃ!!」

紅p 「女子さんはさっき料金何回も言ってたのに酷いっすね」

女子 「うぅ…」

 女子のぷんぷんは静まったがガックシ肩を落としてしまった。

 プルル♪

 そんな時、職場の電話のベルが鳴った。

 その電話を取ったのはマ女だった。

マ女 「…」

 だが、マ女は無言を貫いている!?

紅p 「マ女さん?」

マ女 「…」

 首を傾げる紅pにマ女は電話の子機を向けオンフックモードにした。

 すると…。

電話 「コチラハユウビンキョクデス。オニモツヲ…」

 それは自動音声だった。

 そう、絶対に言われた通りにボタンを押してはいけないやつだったのだ!

紅p 「うっわぁ!? 固定電話にもこんなのかかってくるんですね!」

マ女 「ほんと、迷惑!」

 ピッ!

 電話を切ったマ女はぷんぷんしていた…。

ー*ー

 とまあ、たまにはこんな些細な事でも怒るんですってお話でした。

 ぷんぷん!!

 ここまでお付き合いしてくださり、ありがとうございました!

 私がぷんぷんしてしまう事は商品の説明途中でお客様から商品を奪い取られる時です。

 むっちゃ引っ張られるんですよね~。

 …会計したらお渡しするっつーの!!(笑)

 次の更新でまたお会い出来ればと思います☆


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