表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

63/92

鉄板焼デート⑨

「青森県産にんにくはお芋みたいに大きいのがあるんですよ」


「へぇ~そうなんですか~」

イケメンを見つめる余裕のなくなった裕華が、急に素っ気なく返事する。

イケメンに熱い視線を送ることもできずに、すぐに鉄板のにんにくにへ目線を変える。


鉄板の上でじっくり揚げていくと、真っ白だったにんにくが、こんがり色づき、ニンニクチップになっていく。


にんにくの香ばしい香りがレストラン中に広がり食欲をかきたてる。


出来上がったフライドガーリックを鉄板の上に準備した紙の上にのせる。


同時にできた、良質なガーリックオイルをグレイビーボートに保管する。


「レストランのカレーソースの容器に油を入れてる」

歌織が動画をとりながら、自分のアホ発言を記録する。


「ゆーぼう先輩、こっち向いてください」


「スッピンだからとるな」

右にイケメン、左に後輩で裕華が前しか見れないでいると、お肉と京野菜が鉄板で焼き始められる。


じゅうじゅう焼ける美味しそうな音が食欲を誘う。


お肉を1面ずつ回転させて、全ての面が焼けると、鉄板の上に用意された網の上にお肉が置かれる。


ドームがふたたび登場し、お肉に被せられる。


「シャトーブリアンの脂が口でとろけるように、中心までゆっくり火を通しますので、しばらくお待ちください」

シェフは一通りの説明後、お皿を準備し、ワサビをすり始めた。


「楽しみですね」

お肉が焼けるまでの間、しばし歓談タイムとなり、イケメンが気を使って話しかける。

スミマセン。

メチャクチャ遅れました。


スミマセンでした。

明日も更新します。よろしくお願いいたします。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ