表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

61/92

鉄板焼デート⑦

裕華は黙って、イケメンに熱視線を送る。

愛想のよい笑顔で無言のプレッシャーをかける。


「安井金毘羅って終日ご参拝できるみたいなんで、今晩行く予定なんです」

沈黙の重圧に負けたイケメンが喋りだす。


「えぇぇぇ!?安井金毘羅に夜行くんですか??丑の刻参りですか??」

大げさにのけぞる裕華。


「丑の刻参りはしませんけど、食後にブラブラしようと思います」


「夜に初参拝だと、大変な場所ですし、ご案内しましょうか?」

裕華は潤んだ瞳をイケメンに向ける。


「いえ、そんな、悪いですよ、 食事の後はゆっくりする予定だったんじゃないですか?」

イケメンが戸惑いつつ口を開く。


図星を突かれて、戸惑う裕華から言葉が出ない、その間にイケメンが言いづらそうにしながら、小声でささやく。


「湯上りですよね?せっかくの旅行中に風邪をひいてしまったら悪いのでご遠慮します」

あれ?声優?と勘違いしそうなイケボで、イケメンが裕華を昇天させる。


斜め45度から、乙女ゲームキャラのようなポーズのイケメンを冷めた目で見る2人の後輩がひそひそ話す。


「厄介なイケメンですね、歌織先輩」


「ああいう親切イケメンは厄介よね、止める理由がなくなるし、ゆーぼう先輩はますますのめり込むし」


女性陣が好き勝手にイケメンを採点し、内輪でグダグダしていると、チラチラ腕時計を確認するイケメンの動作を女性陣全員が気づけないでいた。

読んでいただきありがとうございます。

更新ない間に来てくれた人ありがとうございました。


短くてスミマセン。明日も更新します。


21日水曜日からしばらく更新できません。


それまで毎日更新します。

良かったらよんでください。よろしくお願いいたします。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ