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転生令嬢は初恋を貫く!  作者: 尾木 愛結
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 レベッカが言った通り、彼は私が全て知っているのを分かっていなかった。


 ーーある意味、温室育ちの悪い部分とも言える。


 ここで私も反撃する事にした。



「わたくしとアンダーソン侯爵令息の関係を、ダニエル様が疑っている件については分かりかねます。正直あまり言いたくなかったのですが、最初から婚約者は誰でも良かったのですよ。あの家から出られる口実が出来るなら、本当に誰でも良かった。祖父母が気を利かせて、わたくしをアンダーソン侯爵家の養女にして下さいました。その時点で婚約を解消しても良かったのですよ。その時は、やりかけの仕事があったので解消をせず、そのまま婚約続行にしておいたのです」


「サミーは? エンヌはサミーの事が好きなんだよな?」


「好きか嫌いかで答えるなら、好きでしょう。同級生としての付き合いはありますから。それに付け加えるなら、アンダーソン侯爵令息に対する恋愛感情はありませんね」



 私の言葉にクレージュ公爵令息が、愕然とした表情を浮かべる。



「ーーメグ、どういう事だ? エンヌは毎日サミーに会っているって言ってたよな?」



 ーーなるほど。


 全ての元凶はベル伯爵令嬢だったという事か。


 私を貶めるだけでは飽き足らず、アンダーソン侯爵令息との関係を仄めかした。

 なぜ相手がアンダーソン侯爵令息だったのか?


 私にとっては同級生でしかない。現在は義理の弟になっているが、そこに恋愛の感情はゼロと言っても良いだろう。そして、レベッカの夫として認識しているだけだ。



「そ、それは……嘘じゃ……」



 クレージュ公爵令息に詰め寄られ、ベル伯爵令嬢が顔を真っ青にしながら震えている。


 それも彼女の演技に見えてしまう。

 自分を悲劇のヒロインに見立て、ある事ない事を本当の事のようにクレージュ公爵令息に言い続けた。次第に疑心暗鬼となったクレージュ公爵令息を、彼女は慰める言葉をかけて体で篭絡したーーといった所か。



「彼女はわたくしを嵌めたかった。それだけよ。ベル伯爵領を取り戻すのに、クレージュ公爵家は良い後ろ盾だった。学費や寮費の援助はしてくれても、学校を卒業して成人したら後ろ盾が無くなってしまう。焦った彼女は計画的にダニエル様を篭絡して、自分に夢中にさせたかった。ダニエル様は見事に彼女の罠にかかった。わたくしの憶測ですが、強ち間違っていないでしょう」



 私の聴覚と、これまでのクレージュ公爵令息の行動を分析して出した結論だ。



「ベル伯爵領は既に、クレージュ公爵家の管轄になっている。あの地を取り戻すのが目的なら、息子ではなくレベッカを篭絡した方が賢明だったな。息子には何の力もない。しかし、レベッカは王族の一人だ。この国の王族は光属性魔法の使い手でもある。息子は亡き母親の血が濃い故に魔力量は平均並み。それに比べてレベッカは一人で即座に領地全体を浄化し、土壌を正常に戻せるだけの力を持っている。お前は息子ではなくレベッカに縋るべきだったな」



 これまで黙っていたクレージュ公爵が口を開いた。


 彼も一人息子の失態に見切りをつけたのだろう。

 そしてベル伯爵令嬢の行動が間違っていると指摘する。スタンピードの影響で毒素が蔓延している場合、浄化で正常な状態に戻してから、土壌の改善を始めるのが基本だ。


 国立図書館へ通っても意味はない。


 まずは基本を調べるべきだったのだ。そして浄化魔法が使える人間を探すか、冒険者ギルドで人員を集うかすれば、もっと早くに解決出来ただろうに。彼らは回り道をしすぎだと思う。



「そんな……」



 クレージュ公爵令息が泣きそうな顔を浮かべる。



「それでーージュリエンヌ嬢という婚約者がいながら、お前は隠れてその女と不貞を続けて何がしたかったんだ?」



 怒りを抑えたクレージュ公爵の声音が響く。



「アグレッサ侯爵の態度を思い出してみろ。当初は婚約の話に良い顔をしていなかったはずだ。お前は無理を言って婚約を結んだのだろう? ジュリエンヌ嬢との婚約を機に、お前は並みならぬ努力をしていたはずだ。その努力が実り乏しかった魔力量が増え、属性魔法が使えるまでに至ったのではないのか?」


「……」



 息子の失態を本気で許せないのか、クレージュ公爵の言葉が更に続く。



「それなのに……お前はジュリエンヌ嬢に隠れて不貞を行い、不倫相手を身籠らせる結果になった。どこで間違えた? ジュリエンヌ嬢を大切に思っていたのではなかったのか? 彼女との出会いがお前を変えたのだろう? これまで学ぶ事を嫌っていたお前が、彼女に釣り合うように努力していたのにな。その女に鞍替えした途端、お前が築き上げてきた友情も信頼も全てが台無しだ。あれだけ仲の良かったアンダーソン侯爵家の嫡男とも、その女がきっかけで疎遠になったのだろう?」



 まだ言い足りないのか、怒りを抑えているクレージュ公爵の拳が震えている。


 私は「やっと離縁できる」と嬉しい結果だが、クレージュ公爵は違うらしい。



「ジュリエンヌと婚約してから、貴方に期待していたのよ。それなのに……本当にガッカリだわ。わたくしの孫であるのが恥ずかしい」



 クレージュ夫人も相変わらず汚い物を見る視線である。



「その女と添い遂げるなら、ベル伯爵領に移り住むが良い。お前をクレージュ公爵家の後継にしない」



 クレージュ公爵が最後通告を口にした。



「ち、父上、待って下さい。俺以外に子はいないはずです」



 クレージュ公爵令息が慌てて父親に縋りつく。


 そんな様子をクレージュ夫人が「情けない」と口ごもる。



「現状ではアルカードの息子はお前しかいないわね。公爵家を出るのだから、此方の心配は不要よ。後継者についてはアブラームの弟の息子もいるし、アルカードの年齢は若い世代に入るわ。アルカードが再婚したら新な子が期待できる。貴方は何も心配せずに、その汚い女と一緒になれば良いわ。本当に汚らわしい」



 ーーえ? 


 クレージュ公爵が再婚!?


 クレージュ夫人の言葉に私は眩暈を覚える。クレージュ公爵が再婚するという言葉に絶望感で胸が痛む。彼の再婚について考えていなかったわけではない。


 ショックが大きすぎて何も考えられない程に動揺している。



「エンヌ……」



 クレージュ公爵令息にとって、父親と祖母からの言葉は断罪に近いだろう。


 二人に何を言っても結果は変わらないと判断したのか、今度は私の方へ縋る視線を向けて来た。

 私の気持ちは決まっている。


 先ほどのショックから立ち直っていないが、多少は考えるだけの余裕は回復していた。

 クレージュ公爵令息に向けて、私なりの正直な言葉を話す。



「あの夏の休暇で一緒に過ごしたダニエル様のままでいて下されば、わたくしは生涯ずっと貴方に寄り添う覚悟でおりましたのよ。アンダーソン侯爵令息との関係を疑っていたなんて……それなら、わたくしに婚約を申し込んでいたレジス侯爵令息と、現在は義理兄のシャプル伯爵から話を聞けば良かったのに。何よりレベッカが一番わたくしの事を理解しているのだから、彼女に確認すればもっと早く解決したと思うわよ」


「……は? フィル兄とシリウス兄が、エンヌに婚約を申し込んでいた? 俺は何も聞いていない」


「わたくしも元両親から聞いておりませんが、レジス侯爵令息から教えて貰ったのです。ああ……その婚約の話は、わたくしが六歳の時の話ですよ。その時点でわたくしの家から断りの書状が届いたと聞いております」


「じゃあ……サミーは?」



 クレージュ公爵令息はアンダーソン侯爵令息に拘っているようだ。


 これまでの私の様子を見ていれば、アンダーソン侯爵令息に限らず、他の男性との付き合いがないと分かるはずなのに。彼は私の事を見ていなかったのだと、改めて実感する。


 他人の言葉を簡単に信じるほど、私とクレージュ公爵令息の関係は壊れていたのだ。


 ーー壊れていたというより、最初から何も生まれていなかったのね。


 婚約してから約七年ーー普通は芽生えるはずの信頼と絆、そして愛情さえ生まれていなかった。私が十三歳になるまで、それなりに信頼はあったと思っていたけれど。それすらも私の勝手な妄想だったという事だろう。



「アンダーソン侯爵令息は、レベッカを通じて学園で知り合っただけです。生徒会に推薦されてからは、一緒に過ごす事は多かったかもしれませんが、わたくしからは親しい同級生という認識ですね」



 私とアンダーソン侯爵令息の関係は、こんなものでしかない。現在はアンダーソン侯爵家の養女になって、彼とは兄弟関係になっているが。

 アンダーソン侯爵令息は、レベッカの想い人という存在。


 ーーどこに疑う余地があったと言うのか。


 公爵家の影や商業ギルドの諜報員を雇って調べても、同じ結果しか出ないだろう。



「ダニエル様、惑わされないで! その女は嘘をついているわ!」



 すっかり存在を忘れていたベル伯爵令嬢が、いきなり声を上げる。



「わたくしはジュリエンヌ・アグレッサ侯爵令嬢の事を知っているわ! 彼女は両親から愛されず、両親の愛を独占しているハリエットに嫉妬して我儘放題していたのよ。自己顕示欲が強く、自分を顧みない両親に反抗して資産を食いつぶしてきたのが、この女よ! ダニエル様との婚約も資産目当てだったの。彼女の本命はサミュエル・アンダーソン侯爵令息で間違いないわ。この物語のヒロインを断罪したのも、この女ジュリエンヌ・アグレッサ侯爵令嬢なのよ!」



 ーーこの人は何を言っているのだろう?


 またもや物語とかヒロインというワードが出て来た。


 ーーという事は、ベル伯爵令嬢も転生者なのだろう。


 そしてハリソン伯爵令嬢と同じ物語を読んで、彼女も物語の内容を知っていた事になる。



「ジュリエンヌ・アグレッサ侯爵令嬢は悪役令嬢なの。ダニエル様とサミュエル・アンダーソン侯爵令息を体で誘惑し、これまでの行いや浪費も罪として捕らえられて修道院へ行く運命の悪女よ!」



 ハリソン伯爵令嬢も、私は何れ修道院へ行くと言っていたのを思い出す。


 ーー根本から違うじゃない!


 元姉に嫉妬して我儘放題?

 生後二日目にして命の危機に陥っていたんですけど?


 両親からの愛情を欲していた?

 元父は元母にしか興味を持たない人間で、元母は話の通じない人ですけど?


 両親に反抗して資産を食い潰している?

 七歳以降から個人資産を増やしていますが、何か?

 実家の資産に頼らなくても、特許や公爵領から大金が入るから、かなり資産を蓄えているんですけど。なぜか十二歳以降から私の予算が打ち切られ、それ以降は自費で賄っている。


 自己顕示欲が強いって何?

 クレージュ公爵家の資産が目当て?


 クレージュ公爵令息とアンダーソン侯爵令息を体で誘惑?


 ーーそんな事をした覚えはない!!


 ハリソン伯爵令嬢と同じように、ベル伯爵令嬢が持つ私の情報が間違っている。また一から説明しなくてはならないのかと、深い溜息をつきたくなるのは仕方ないと思う。



「わたくしが元両親に愛されていない事は認めますが、訂正させて下さいませ。そもそもダーレン・アグレッサ侯爵は、妻のマグノリア・アグレッサ侯爵夫人しか興味がないのですよ。正しく説明すると、アグレッサ侯爵は妻の魅了に興味があるだけ。彼女の魅了にかけられている自分が好きなのです。そしてシャプル伯爵夫人は、わたくしが母の胎内にいた頃から魅了をかけていたのです。本来ならシャプル伯爵夫人も、わたくしと同じ立場という事ですね」



 クレージュ公爵とクレージュ夫人は、私の事情を知っている。


 特にクレージュ夫人は、アグレッサ侯爵の人格を良く知っているのだ。

 この事実を知らないのは、クレージュ公爵令息だけだろう。ある程度の話をした事はあるが、オブラートに包んで大幅に省略したものだけ。


 ハリソン伯爵令嬢と同じ説明を、また此処で繰り返す。



「ーーどういう事よ」


「わたくしの元両親は、親になってはいけない人間という意味ですよ。弟は三歳まで育児放棄をされておりました。わたくしが祖父母に頼んで弟を引き取って貰ったのです。祖父母の元で弟は健やかに育ちました。それからシャプル伯爵夫人ですがーー彼女の魅了によって、母はシャプル伯爵夫人を傍に置いて可愛がっていただけです。わたくしが魅了を解除したら、シャプル伯爵夫人に見向きすらしなくなりました。これが答えですよ」


「弟って? アグレッサ侯爵家には、ハリエットとジュリエンヌの二人しか子供はいなかったはずよ」



 彼女もハリソン伯爵令嬢と同じく、弟の存在を知らないようだ。



「お姉さん、僕は両親の実の子供ですよ」



 いつの間にかレイモンが傍に来ていたらしい。



「レイモン」


「お姉さんは僕の事を知らなかったのかな? 僕の名はレイモン。アグレッサ家の嫡男です」



 私と並ぶと同じ顔が二つ。


 男の子であるレイモンの方が、アグレッサ侯爵の顔に近い。そして銀髪と藍色の瞳が、アグレッサ侯爵家の血筋を物語っている。水属性の特化型である氷魔法は、銀髪と藍色の瞳を持つ子供にしか受け継がれない。



「僕と姉上は祖父母の愛情を受けて育っているから、親として役に立たない両親の事は見限っているんだ。それと姉上は長姉から命を狙われながら育ってる。姉上が両親や長姉から逃げたくなる気持ちが分かる? だからクレージュ公爵令息の婚約を受けたんだよ」



 レイモンは私の事情を把握しているようだ。


 祖父母が話したのか、彼なりに調べたのかーー気になる事を調べるのは悪い事じゃない。私とレイモンは実の両親を切り捨てた同士でもある。



「ちょっと待って……物語が全く違う」



 レイモンの登場に頭の中が混乱しているのだろう。



「ハリソン伯爵令嬢も同じ事を言っていたわ。十二歳の時に参加した園遊会の時点で、彼女の知っている内容ではなくなっていたそうよ。わたくしには意味が分からなかったけれど。普通はその時点で頭を切り替えるわよね? 貴方もなぜそうしなかったのかしら?」


「ミレーヌに会ったの?」


「ええ、彼女は王女殿下に対してモブと罵ったのよ。アグレッサ侯爵夫妻とシャプル伯爵夫人、わたくしの名を呼び捨てた罪、王女殿下に対する不敬罪に学園への不法侵入罪で捕まったの。本来は極刑に値する程の大罪だったのだけど、ハリソン伯爵令嬢は運が良いのね。命だけは助かったみたいよ」



 私がそう告げると、ベル伯爵令嬢は顔色を青くした。



「さて、話が済んだようだがーーお前は息子の子を身籠っているようだが、息子はクレージュ公爵家の籍から抜く。息子はベル伯爵として領地に移り住むのだから、お前も妻として共に行くが良い」



 クレージュ公爵が静かな声で告げる。


 その言葉を聞いたクレージュ公爵令息が、絶望した表情の顔を上げた。



「父上……俺を見捨てるのですか? たった一人の息子なのに?」


「だからこそ今まで目を瞑って見逃していた。しかしお前は一向に変わろうとしない。ジュリエンヌ嬢という素晴らしい婚約者がいながら不貞を続け、それを隠して婚姻まで交わした。お前がした事は許される行為ではない。ジュリエンヌ嬢とアンダーソン家の嫡男の仲を誤解するとは、呆れ果てて何も言えない。どこにそんな要素があった? お前が疑うような素振りでもあったのか?」



 クレージュ公爵の体から冷たい冷気が漂う。


 国内でも稀な全属性持ちで、アグレッサ侯爵家が誇る氷魔法まで使える存在だ。氷魔法については誰にも言っていないようだが、彼が怒りを溜めると無意識に冷気が漂うのだ。


 ーーきっと本人も気づいていない。


 クレージュ公爵令息は父親の言葉に、がくりと肩を落とす。



「……そんなものはなかった」



 聞き取れないほどの小さな声で呟く。



「その女の戯言に耳を傾けず、ジュリエンヌ嬢の言葉を信じれば良かったのだ。お前とジュリエンヌ嬢の離婚は決定事項だ。そして正式にクレージュ公爵家の籍から抜けて、お前はベル伯爵として生計を立てろ。お前一人では解決しないから、毒素の件は王太子殿下に頼んでおく。今後は王太子殿下に顔向け出来ないと思え」



 クレージュ公爵なりの優しさだろう。


 ベル伯爵領は人体に影響がある毒素が蔓延している。

 さすがに切り捨てた息子でも、そんな場所へ放り込む真似はしない。きちんと先の事を考えて、自分の息子の為に譲歩した提案を告げる事も立派だと思う。


 私の恋した相手は素晴らしい人だった。



「いやだ! エンヌと離婚するのだけは……俺はエンヌが好きだ!」



 クレージュ公爵令息から「好き」と、私は初めて言われたかもしれない。


 これまでそういった空気にならなかったのに。

 突然の告白でも、私の心は揺さぶれないでいる。最初からクレージュ公爵令息に、私の気持ちが向いていなかったのだから仕方ない。



「どの口が言っているの? 貴方はその汚い女と子を作ったのでしょう? ジュリエンヌの事はクレージュ公爵家が責任もって大切にするわ」



 ーーそう、ソレ!


 ベル伯爵令嬢と親密な関係を続けていたのに、どの口が言うのだろう。



「準備が整うまで二人を部屋に軟禁しておこう。アレン、後は頼んだ」



 クレージュ公爵が執事頭のアレンに指示を出す。



「はい、旦那様」



 彼は衛兵を呼びつけてクレージュ公爵令息と、ベル伯爵令嬢の二人をこの場から連れ去った。


 ようやく静かになってホッと息をつく。

 この場にはクレージュ公爵とクレージュ夫人、そして私とレイモンの四人が残ったのだった。





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